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fld_nor.gif 2歳と0歳の子供がいる彼
投稿日 : 2013/02/25 06:57
投稿者 ぷこ
24歳の女です。彼も同い年です。
私の彼は妻子持ちです。
現在離婚調停中。2歳と0歳の子供がいます。

付き合う前は、妻子持ちということを知らず、私が彼に惹かれました。
告白をして彼も私のことを好きだと言ってくれましたが、その時に妻子持ちだと明かされました。
当時は、別居中で、離婚について話し合っている。それでもいいなら付き合ってほしい。離婚は必ずすると言われて、付き合い始めました。
実はそのとき、子供は一人だけだと聞かされていました。

彼と付き合って7ヶ月が経ち、私も将来について考えたいと思ってきました。
しかしまだ離婚はできていません。
そんなとき、彼との共通の友達から、彼は子供が二人いることを聞きました。(友達は私と彼が付き合っていることを知りません)

彼に聞いたところ、2歳と0歳の子供がいる。私と付き合い始めた頃はまだお腹の中にいたと…私と付き合えなくなると思って、二人目のことは言えなかったというのです…

私は彼が好きです。彼がしっかり将来のことを考えてくれているのであれば、信じて付いていきたいと思ってます。
しかし将来のことを考えられないのであれば別れたいです。(このことは彼にも伝えてあります)

話し合いをしたときに、離婚が成立するまで距離を置こうかと言われましたが、ゴールが見えないのに今更距離を置くのはお互いスッキリしないという答えが出て、今に至ります…。

第三者の方の意見はきっと、そんな恋愛やめたほうがいいと言われると思います。
しかし、やはり彼が好きだから離れられないんです…

今後、私はどのような行動をとるべきでしょうか。

今日の運勢 2025年運勢
 Re: 2歳と0歳の子供がいる彼(No.1)
投稿日 : 2013/02/25 11:54
投稿者 ろうにん
こんにちは。

そうですね。まず、現実をしっかり考えてみましょう。

既婚者とわかっていながら付き合ったのですから、離婚に際して
あなたのことが奥さんにわかれば、あなたも慰謝料を請求されます。

どちらが積極的に関係を進めたかによりますが、100万~300万円ほどになるでしょう。

これは好きだとどうのと、感情は関係ありませんので、現実として発生することです。

ですので、お金の準備が必要です。

子供さんがいる以上、別れたとしても彼は父親です。
子供の養育費を払い続けなければいけませんし、奥様との関わりも残り続けます。子供たちとも会わなければいけません。

ですので、離婚したからといって、彼が自由になって、何の荷物もなく、あなたと二人だけの新しい日々が始まる、ということではないということ。

目の前の問題を解決していないのに、浮気をするのですから、
あなたと付き合っても、同じことが起こりうるという、不安がつねに付きまといます。

奥様や子供とも、何かあれば会うこともありますから、そのことにも我慢しなければいけません。

彼が将来を考えてくれたらとか、彼に理由を求めてはダメでしょうね。

彼の状況がわかっているのに、付き合うことを決めているのはあなた自身ですから、あとになって、こんなはずではなかったと、彼を責めてもむなしいだけです。

そういった、色々なこと、もちろん家族に祝福もされませんし、
子供さんが成人するまでお金はかかりますから、彼自身は
経済的にも余裕のない状態が続きます。再婚など、現実的にはなかなか困難かもしれません。

・・・・・・といった、色々な現実に、ちゃんと向き合っていく覚悟ができるか、ということ。

好きなら何とかなる、という話ではないです。

感情とは別に、乗り越えなければいけないこともあって、
その上で、不誠実で、無責任な面のある男性と、
ずっと一緒に生きていけるのかどうか。

彼が考えてくれたらとか、彼を信じるということではなく、
あなた自身の問題です。

相手を信じるのは自己責任ですから、話が違ったからといって『信じたのに!』と言ってしまうようでは、一緒にはいられません。

相手のせいにはできないということです。

自分の責任で、あなたが決意するかどうかです。

その結果が、どんなにみじめで、不安で、苦しくても、誰のせいにもできないということ。

二十四歳のあなたが、これからの充実した年代を、こういう恋愛ですごしていくのかどうか。

普通の彼氏と彼女というような感覚や、恋愛に対する憧れ、
そういうものが、ストレートにかなえられることはありません。

彼が将来を考えてくれるならではなく、あなたがどう考えるかです。

あなたの人生なのですから。

相手まかせ、相手のせいではなく、あなた自身が、
『私はこれでいいのか、私にとって必要なのか、ふさわしいのか』
と、考えなければいけないことでしょう。

お金の準備と、心の覚悟。

誰に何を言われようと、自分の責任で、起こる現実をすべて受けとめて、責任を果たして、誰に祝福されなくても、彼と一緒に生きていくという覚悟。

それがもてるかどうかでしょうね。

繰り返しますが、どんなに不幸な結末になっても、それは彼のせいではありません。

彼がこうしたら、こうしてくれたらと考えるのをやめて、
ご自分と対話しましょう。

あなたのことは、あなたしか決められないのですから。

人生が一度きりというのは、どうやら本当のようですから、
後悔しないように、考えてみてください。

別れろとかは言いませんが、あとになってこんなはずではなかったと相手を責めたりするのは、あまりにも情けない話ですので、
立ち止まって引き返す機会があるうちに、よくよく自問されたほうがいいと思います。

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