こんにちは、うっぴーさん。


逆の立場で考えてみましょう。

うっぴーさんに異性の友人が出来た。その人と仲良くなった。
さて、どんなお話しをうっぴーさんは選択しますか？

自分のこと。

なるほど、あり得ますね。自分のことを知ってもらいたいから。

では、その「自分のこと」の具体的内容をどうしますか？

悩みごと？
ほぅほぅ、確かに信頼できない相手に、自分の悩み＝弱点を教えたくはないですよね。

普段誰にも話さないような内容のこと？
おお、二人で秘密の共有ですね。でも、その秘密は、ふたりで行ったことの秘密ではない。
自分の秘密を、「内緒だよ」と言っている。

この２点を考えれば、「こんな秘密まで教えてくれるなんて！」という気持ちにはなりますよね。


では、うっぴーさんがその女性の事が好きで、アプローチをかける場合にも、同様に
「秘密」を話すでしょうか。

もちろん、その秘密の内容次第でしょうが。

「オレさ、こんなに悩んでいるんだよね」と伝えて、異性は「悩んでいるあなたって素敵！」って
なりますかね？

数いる持てる男が、必殺技として「自分の秘密を教える」というＨＯＷ ＴＯを言っていますかね。

口説く時には、相手が靡くような「甘言」を言うのが普通ですよね。
もちろん、秘密の共有はあるにせよ、お付き合い前で話せる秘密って？
高が知れてはいませんか？


基本的に、女性は「おしゃべり」が大好きです。
医学的にも、おしゃべりはストレスの解消になります。

「王様の耳はロバの耳！」と多くの人が叫びたくてウズウズした。
「あ！王様は裸だ！」とみんな指摘したかった。

言えないストレス。。。

現段階では、この程度でしょうね。
嫌な相手には、愚痴も言いませんし、悩みも言いません。
その点では、うっぴーさんは信頼されている。

そう、「いいひと」なのですよ、彼女にとってうっぴーさんは。
愚痴れる相手。

この「いいひと」は恐ろしい立場で、やもすると「（どうでも）いいひと」になりかねません。

危険なんですよ。女性が「○○君って、話しやすい」と言いだすとね。

答えは出ました。

脈はないです。現段階では。

うっぴーさんは、彼女さんとどうなりたいのでしょうか？
「いいお茶飲み友達になりたい」
「性別を超えた親友になりたい」でしょうか。

それとも、「恋人に」でしょうか。

ならば、何か方法を考えないとね。このままでは、「（どうでも）いいひと」という分類になり、
一生そのままですよ。

女性は、会った瞬間に「男（セックスするかもしれない）」と「戸籍上の男（ムリ！）」に
分類します。

「ムリ！」に分類されると、余程の事がない限り、「男」とは意識してもらえません。

彼女さんからの悩みや、その他諸々の話について、どういう態度で接してきたのかが
書かれていないので、ここまでしか書けませんが。。。

もし、恋人になりたいのであれば、早急に頑張ってください。