何事も「程度」の問題と「表現方法」の問題になるのですよ。


「あれからどうだ？」「その後、どうなった？」など、相談したことを引きずる、因果関係が
あるような問いかけ方をすると、自分の弱い部分を見せている分、相手は「嫌だ」と思います。
「弱みにつけこまれる？」と相談したことを後悔し始める可能性が高いです。


基本的には、話題には触れない。というスタンスが一番いいのですよ。

つまりは、その後の後日談を引き出すような言葉は避けるべきだと思われます。

ふつうに挨拶をして、ふつうに冗談を言い合い、というスタンス。
相手が「あれ？相談したことを忘れた？」と思うぐらいに、「余裕」を見せないとね。

余裕がある相手には、自分が凹んだ時に「また頼もうかな」という気分に成り易いでしょ？
でも、「その後どうよ？」と聞かれると、事後報告の義務みたいで、、、ねぇ。

そんな感じだと思いますよ。

紫煙さん

お返事ありがとうございます。

確かに改めて冷静に考えると、自分の方が少し歳上なので単純に甘えやすかっただけなのかなという気がします。とりあえずは、これからも良き喋り相手としてこのまま接して行こうかと思います。

一つ質問ですが、
相談後は特に連絡はなく、
彼女はこれまで通り学校で気丈に振舞っています。
無理をしているのではないかと心配で、自分から声をかけようかと思いながらも、
やはり彼女から何か言って頼ってくるまでは待つべきなのかと迷っています。

女性のみなさんはこういう時、放っておいてほしいですか？
それとも、気にかけもらった方が嬉しいですか？

こんにちは、うめさん。


おそらく、後輩さんにとってうめさんは「人畜無害」なのでしょうね。
だから、話しやすい。

別の言い方をすれば、「いい人」です。

もちろん、悩みを打ち明ける相手ですから、信頼もしている。
ぺらぺらと他で話す人ではない、程度にはね。

そして、その信頼は、恋愛感情とは別物です。

話し相手としては、うめさんを選んでも、恋愛対象としての「男」として見てはいないでしょうね。

女性のストレス解消方法で、最もポピュラーなのは「おしゃべり」ですからね。
その相手としては、うめさんは都合が良かった、のでしょうね。

では、いい人から好きな人に変われるのか？
これは、物凄く難しい問題ですが、「いいひと」と「好きな人」は別、という女性は
多いですね、、、残念ですが。

でも、別と言う人が多いだけで、１００％無理なわけではない。
0.01％の可能性があれば、、、と、あとはうめさんが超ポジティブに考えられるかですね。