【男性の恋心の原動力】
１．男の恋心は基本的に性欲と友情でできている。この他に、子を産んでもらう女体の確保活動と、母性への依存心がある
２．女性の恋心のベースである母性は、オトコの心には皆無である
３．男の性欲とは、捕獲・制圧・破壊・侵入・打撃・汚染という極めて攻撃的な生理的欲求である
４．男の性欲とは、お腹空いた、眠りたい、便尿したい、と同じく生理的欲求である
５．男の性欲は、主に視覚から引き起こされる。その他には、スキンシップや嗅覚など。それを満たすことができれば誰でも対象になりうる
６．男の性欲には、責任感を必ずセットにしなければならない
・この極めて攻撃的な行動は、一生一緒にいたいと思う相手に限ること
・この極めて攻撃的な衝動をいかに優しく・美しく・楽しく制御するか
・この極めて攻撃的な行動は、女性からの許可の範囲内に限定すること
・未婚者である以上、絶対に妊娠させないこと
・実行中は、オンナの心と感覚と体調を常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、オンナの心身を苦痛や危険にさせず、楽しませること
・事後も優しく仲良くすること
・「避妊に失敗した時には４８時間以内に産科で受診し(緊急避妊)医師の指示に従うこと」に向けてオンナの理解と協力を確保すること
・他のオンナに性欲を向けない責任と理性
７．小学６年生くらいまでの、まだ性欲が無い少年にとって女の子とは「図々しいことばかり要求し、すぐ泣いてウザくて、邪魔でしかない人々」である

【女性の恋心の原動力】
８．「母性愛」だということで、ワタシの周囲（妻・母・妹・姪・友人知人・昔は女の子だった御近所の人々）の答えがそろっています
９．「依存心」という環境整備活動。原始人女性なら、育児期に採集・農作業が就業不能となることに備えたであろう。男性が感じる「女性の図々しさ」は恐らくこれ
１０．オンナの心意気の見せ所は
・・・・ワタシはオトコなのでわかりませんｗ
・・・・しかし、
・・・・男性からの「好き」という言葉ばかりを必死で追い求め、自身の存在価値を認めさせることばかりに執着するが、自身に対する男の責任感の有無を見抜くことができない
・・・・自分は怠慢で何もしないくせに、自身の存在価値だけに頼って、要求ばかりで恋愛を進めようとする
・・・・存在価値を過信し好き勝手なことをして彼氏を疲労困憊させる
・・・・交際開始から3ヶ月目くらいで落ち着く「慣れ」を「冷遇」と錯覚してパニクる
・・・・「存在価値の低下」にいつも怯えている
・・・・常に不満と被害者意識を持つ
・・・・自分に都合よく依存していることを「信頼」と錯覚し、裏切りに遭う
など、人間関係の基本である「協力」「信頼」「責任」を忘れて自滅する事例が頻発しています。

【そのほか男女共通、恋心の原動力】
１１．恋がしたくて相手を探す
１２．寂しさや孤独感からの脱出
１３．有名人や暴力団員や外国人などへの好奇心
１４．外見だけにとらわれる
１５．「彼氏(彼女)持ちな私(俺)って、なんて魅力的な女の子(オトコ)」と、優越感を持って、他者を見下して安心感を得たい
１６．他人に自慢したい、など、虚栄心・見栄
１７．自分に都合よく支配できる相手が欲しい
１８．皆が恋愛してるから自分も、という世間体
も、これまでに見られました。

【アプローチの仕方】
初心者向けのレスを書いておきますので、一度ご検討いかがでしょうか。

正攻法でアプローチし直してみてください。
これを恋愛用語で「プチ告白」といい、大人の恋愛の基本です。
相手の恋心ではなく、人間性そのものにアプローチする作戦です。

　人　間　は、　自　身　の　存　在　価　値　を　認　め　て　く　れ　る　人　を　邪　険　に　は　で　き　な　い
という本能を突きます。

プチ告白(この用語を知らなかったら検索して)
↓
本能が作動すると、告白者に対する態度が大きく緩和される
↓
信頼度・親近感を稼ぎ、同時に身嗜みを整備する
↓
女性は、充分と判断したら、告白を欲しがるような素振りを見せる。見落としに注意。
↓
告白
↓
告白を欲しがるような素振りが無ければ撤退


悲しい交際拒否を食らわずに済み、失敗したときの精神的な負傷が軽くなります。

【プチ告白、セリフの代表例】
「あなたのことを、好きでいてもいいですか？」
相手に何も要求をしていないため、ノーと言いようが無い
絶対に断られることがない、
相手に迷惑が全くかからない、
その場では何の見返りも得られない、
そんなセリフではありますが、あなたの心は相手にジワジワと染みこんで行きます

【「嫌われる」って何？】
・怒りを買った
・恨みを買った
・退屈
・不満
・好みでない
・疲れさせた
・失望させた
・飽きられた
貴方に全責任があるとしたら「疲れさせた」だけです。
怠慢・人道を無知・身勝手・非常識などですね。
他のことには必ず相手の嗜好・都合など、いわゆる勝手な要素がシェアしていますから。

恋愛は、単純に「好みでない」で終わることはありません。
相手の勝手な要素
貴方の勝手な要素
衝突して終わるものです。

「嫌われる」という不安こそ、相手を信頼していないということになり、大変に失礼です。