補足をありがとうございます。

結局ね、お二人が２０年前にお別れした原因を解消できているか？がポイントなのですよ。

同じことの繰り返しほど、虚しいものはありません。

お互いに子どもを持つ身、その当時とは状況も違うでしょうから、抽象的だった
お二人の未来が、いま、具体的に子どもも含めて描けるのか？ですよね。

いかなる理由で彼が女性に裏切られたのか。
多くの女性がその話を聞いて、「そりゃ、あんたが悪い」と言われる内容なのか
それとも「そんな悪い女、滅多にいないよ」という内容なのか。

「元カノも、同じことを言っていた」というフレーズは、気にしない方がいいです。
だれにでも地雷はありますが、そのことに気を奪われると、物事の本質を見失う
可能性の方が高くなるので。

焦る気持ちも分からないではありませんが、彼と再会していなければ、ぴよこさんは
自分一人で子どもを育てなくては行けなかったのでしょ？
だったら、そこの基本を忘れないことです。

もう、好きという気持ちだけで突っ走れる歳ではないのですよ。
ぴよこさんは、母親。そして、彼は父親。
お互いの子どもを最優先に考えないと、お二人の関係が混乱するだけです。

彼が、いかなる理由で女性不信になっていたとしても、ぴよこさんは女性でも最上級クラスの
「母親」という肩書を持っているのです。
それを絶対に忘れないでください。

再婚できればいいかな、程度の気持ちで、大きく構えていないと彼も「重い、、、。」と
言いだしかねません。
結婚は、タイミングですからね。

飾ることなく、素のぴよこさんを見せるのが、一番確実ですから。

もちろん、彼に「好き」という気持ちを伝えなくてはならないでしょう。
でも、それはもう少し時間が経過して、お互いに傍にいることが当たり前になってからの方が
無難だと思います。

彼の子どもが欲しい、のかもしれませんが、それは禁句です。
あくまでも、結果論で考えないとね。

二人の関係を考える時には、常にお互いの子どもの事を中心にして、お互いに「これがいいね」と
思える様に。そして、そう思ってもらえるように、素の自分を出すように心がけてください。

お返事ありがとうございます。

少し内容を付け足してみました。

文章が苦手なもので、まだまだ足りないとおもいますがよろしくお願いいたします。

彼は女性から何度も裏切られてるのでそれもあって女性不信なんです。

昔から知ってる事があったので、私とは最近よく連絡とれる様になったんだとおもいます。

こんにちは、ぴよこさん。


ちょっと情報量が少ないので、アドバイスするにも。。。


２０年前お互いにお付き合いをしていた。

でも、別れた。（←原因は？）

その後、お互いに別々の人と結婚。

ぴよこさんには、子どもがいる。（←彼には？）

そして、二人とも離婚し、いまはシングル。（←それぞれの離婚理由は？）

で、いま再会し、彼はぴよこさんの子どもと遊んでくれる。


でしょうか、時系列は。

再会してみたら、彼は女性不信になっていた。（←なぜでしょうか。どうして、彼が女性不信だと分かったのでしょうか）


で、ここからが一番わからないこと。

ぴよこさんは、彼との再婚を願っているのでしょうか？
それとも、昔お付き合いをしていたよしみで、良い友人になりたいのか？

そもそも、再会した切っ掛けは？
その後、お二人の間は、男女の仲に？それとも、ご飯を食べるぐらい？

男女の仲になっていないのに、（乱暴ないい方で申し訳ない）家に呼ぶというのは
どういう意味なのでしょうか、ぴよこさんにとって。


謎。


彼の女性不信ですが、その理由次第なんですよ。
奥さんに浮気された、というのでしょうかね？それとも、出会う女性がみな、彼を利用するだけ
利用して、他の男と。なのか。

つまりは、どれだけ彼なりに一生懸命に女性と接しても、そのお相手の女性は他の男に？
という内容なのか、それとも、知り合う女性がみな、家庭的でない、ということなのか
それとも、酒乱だとかギャンブルが好きだとか、お金の使い方が粗いのか。


書きにくいのかもしれないですね。
だとするなら、これだけの与えられた情報だけで、ぴよこさんが彼との再婚を願っている
ということを考えるのであれば、女性としての誠実さを出すしかないですよ。
そして、母親としての顔を見せることです。

一番重要なのは、子どもさんの気持ちですよね。
お子さんが、彼の事を「新たしいパパ」として受け入れてくれるのか？です。

いくらお互いに気持ちが通じても、子どもの気持ちが一番重要です。
子どもの気持ちを無視して再婚すれば、待っているのは「積み木崩し」。

徐々に彼との距離を詰めるしかないです。
女性不信なのでしょ？
あたしは女性だけど、母親なのよ。というスタンスは崩さないでください。

そういうぴよこさんの姿を、彼がどう捕らえるか？ですから。