こんにちは、氷水さん。


他人から言われたから、気になり始めた、、、ですか。

これね、、一歩間違うと危険ですよ。
だって、自分の好みに合うか分からないのだから。

お昼、街で見かけるお店。気にしていなかったのだけど友人が「あそこの定食美味しんだよ」と。
言われてみれば、時々並んでいる人もいる。
美味しいって言われたら、気になりますよね。

同じです。

人間か、お店かの違い。

お店ならば、実際に食べてみて、自分の好みに合うのかを確かめればいい。
気に入れば、通えばいいし、値段がちょっとなぁー、とか、味付けがなぁーと思えば
行かなければいい。

しかし、相手が人間となるとそうはいかない。
お付き合いをして、違うんだよなー。は、なるべく避けたい。


まずは、自分の気持ち。彼に対しての気持ちを整理すべきではないでしょうかね。
本気で好きになっていれば、「地元に帰る予定」とか「他の人を薦めている」とか
そういうことはどーでもよくなるはずです。

奥手でもできることは沢山あります。
見つめる、とかね。
元気に挨拶をするとかね。
挨拶をするときに、「おはようございます」の他にもう一言付け加えるようにしましょう。

「おはようございます。あ、そのネクタイ、おニューですね。彼女さんの見立てですか？」
このように挨拶をすると、彼女の有無も聞けますし、さらには、そこから会話が広がる
可能性を残します。

ネクタイに限らず、「スーツ、決まっていますね」「靴、汚れてますよ」「汗、大丈夫ですか」
などなど、一言は無限大にありますから。

そこで、無理矢理会話を広げなくても、彼の方が勝手に氷水さんを意識しだします。

会話で大事な事は、自分の事を話すのではなく、相手の話を聞き出すことです。
だから、相槌が打てればそれで十分です。
氷水さんが頑張って「すべらない話」をする必要はないのです。


と、まぁ、こんな感じですが、まずは自分の気持ちを整理しないとね。