こんにちは、よこやまさん。


相談をしていた男友達は、そのバイト先の先輩に会ったこともなければ、ということですね。
これは、間違いないのでしょうか。

先輩と、その男友達が高校時代の先輩後輩だった、とか。　　　ない？

考えられる理由は二つしかないのですよね。
その先輩の何かしら悪い部分を相談相手の彼が知った。
実際に会った、という場合の他、よこやまさんからの相談内容を聞いているうちに
男として「あれ？」と引っかかる部分があった。だから、「やめておけ」と。

もう一つは、嫉妬。
相談を受け初めの頃は、人様の「コイバナ」を面白おかしく聞いていられたし、アドバイスも出来た。
しかし、回数を重ねるうちに、自分がよこやまさんに対して疑似恋愛をし始めてしまった。
それだけ頻繁に相談され、内容的にも濃い。（恋愛という生身の話ですからね）
自分に置き換えることにより、よこやまさんが気になり始めてしまった。
だが、よこやまさんの好きな人は自分ではなくてバイト先の先輩。
このジレンマから「やめておけ」という嫉妬言葉が。

どちらでしょうかね。

否定が強ければ強いほど、「嫉妬では？」と思えるのですが。

認めないかもしれませんがね、その相談相手は。

恋愛話を、異性にするものではないですよ。
こういう相談室ならば、会える訳がないし、文字のやり取りなので、客観的になれるし
嫉妬もしませんけど、生身の人間同士が話しちゃうとね、どうしても感情移入が。

相談相手の言うことは、取りあえず無視して、好きな先輩を冷静に観察した方がいいかもしれません。
どうしても「好き」という感情ありきで相手を見ると、なんでも素敵に見えちゃいますからね。

自分で自分の感情を、第三者として見られれば、答えは簡単に出ますから。