どうやら、他人を評価（この表現は嫌い。もっと優しい言葉は無いものか…）する際に、
貴女は客観性を重視しておられたようです。
つまり、周囲の人々が「あの人はいい」と言えば「そうなんだ。誰が見てもいい人なんだ」と安心していたのでしょう。

ところがですね、人間には相性というものがあるのです。

私の高校時代のクラスメートに、こんな人がいました。
・色っぽい系の髪型
・鼻筋は細く長く先端は尖っている
・顔の輪郭はシャープ
・歯並びの乱れは右上犬歯1本のみ
・目元は奥二重
・衣類はブランド志向
・クラスでは孤立気味
・イケイケ系同級生男子に告白し玉砕
・その後、先輩からの告白を受け、交際中
・イケてない女子を眼中に置かない態度
イヤな子ですねｗ
不評な子でした。

でも話してみたら、私とは相性が良かったようで、素直なカワイイ女の子でした。
その時点で彼氏持ちだったことと、服装がブランドだったので、質素に暮らす家の子だった私は交際しようとは思わなかったですが。
私への信頼度は高かったようですよ。

私は彼女から学びましたよ。
不評な子でも、相性次第でカワイイ子になるんだって。


>この人はどんな存在なのでしょう

恐らく、貴女と相性がいい人でしょう。
仲良くしてみることをお勧めしますよｗ
別に交際にならなくてもいいのでしょう？
信頼感や親近感は、人間だれに育んでもいいのですよｗ
何か発見がありそうです。

それってアリスさんが１つ成長したんだと思いますよ＾＾

恋愛初心者のころのほうが本当はどういう基準で男性を選んだらいいのか分からないはずですよね？

ですから、みんながいいといっている人を好きになったり、相手が好きだといってくれたから好きになるなんてことがよくあります。

そういう経験をした上で、今度は自分の目で選ぶようになるわけですから、若いときのように単純に人を好きになれなくなるわけです。


ですのでそれを悲観的にとらえるのではなく、いい意味にとらえてください＾＾