唐突も唐突。

だって、昨日まで会ってもそんなそぶり見せなかったし。（気が付かなかっただけ？）
女の子というか女性として意識していなかったし。（幼馴染だから）
当たり前のようにバカ話して笑っていたし。（本当にくだらない話して）
平気でお互いの部屋に行って本読んだりお菓子食べたり。（警戒心も何も、、、）
小さい頃から、くっついて座っていたし。（当たり前になっていた）
違う高校へ行ったし。（って、そういうものか。。。）

本当に、唐突。そんなそぶり見せなかったし。

親に「○○ちゃん、綺麗になったわね」とか言われても「そうかあ？」って笑っていたし。
というか、可愛いとか可愛くないとか思っていなかったし、幼馴染は幼馴染だから。

その日も、駅でばったり会って、「おお！帰ろうぜ！」てないつもの調子で。
どうしようもない話をして、自分の高校の愚痴というか、しょーもないとか話して。

で、着いて「んじゃあ」と言ったら「ねえ」とか言うから「なに？」と言ったら
「あたし、あなたの事を頼りにしているの。」と言われ「へ？」と答えたら
「好きなの」って。

その瞬間完全に動作は停止。思考回路がパニックを起こしてグルグル。。。

え？何を言った？好き？え？本当？聞き間違え？聞き直していいのか？いやいや、、、。
とかグルグル。

そうしたら、彼女はさっと家に入っちゃうし。

残された私は、ボー然。


不意打ちですよ、不意打ち。

これね、本当に対処に困るのですよ。家が隣だから、なおさら。


でも、砂糖さんの場合には、一応ふたりとも距離的には離れているから、私のようなことは
ないでしょ。

だからね、少しずつでいいから、距離を縮めることでしょうね。
呑みに行く約束の他にも、例えば、大学の学祭ってあるでしょ。
「行ってみたい」と言う。
違う大学の学祭は、それはそれで新鮮ですからね。

「学祭に行きたいのであって、あなたがどうのこうのではない」と自分で言い訳できるから
彼が「来なくていい」と言っても傷つかないですむ。

「おお、来いよ」と言われれば、行く。

秋の紅葉もありますよね。
ドライブしたいな。紅葉狩りしたいな。と伝える。
これも、「紅葉狩りしたいから、車を出せよ」という趣旨として考えれば、彼が「行かない」と
言いだしても「なんだこいつ、足にもならんのか」と思えばいい。傷つかないですむ。

とにかく、細目に相手が嫌うまで連絡をして、誘うことですよ。

幼馴染なのだから、「あの公園の風景は良かった」とか話題は豊富ですからね。
絶対に、故郷のことを思い出すと、それだけでタイムスリップできますから。

紫煙さん


またまた丁寧なアドバイスありがとうございます＼(^^)／

そうですね、幼馴染は特別だからこそ、最近知った人達よりも、
丁寧に段階も踏んでアプローチしなきゃなのですね…
焦らず、ごくわずかな話題からちょこちょこラインしてみようかなと思います


紫煙さんが幼馴染に告白されたときは、
相手の告白は唐突なものだったのですか？？
幼馴染だからこそ、少しずつ男女の空気感が出るようにならないと、
告白してもふられそうな気がして難しいな～と感じておりまして……
(告白なんて相当先になるでしょうが笑)


実体験も交えたアドバイスありがとうございます！！
またお時間があるとき、ぜひご意見頂きたいです。(*^^*)

考えてみましょう。


ある取引をすることになった。
契約の主体は、砂糖さん。

相手は、
１）幼馴染
２）大学で知り合った人
３）先日知り合った人

この３人から誰かを選んで契約をする。（どんな契約か？は、どうでもいいので。）

この場合、全く内容が同じ契約ならば、誰と契約をしよう、と思いますか？

先日知り合った人、今後の事もあるしね、選ばないと損かも。

大学時代の友人。大学時代からのお友達だからね。同じ学食のメシを喰った仲間。

幼馴染、、、どうでしょうか、いままでのふたりとは、何かしら「違うもの」を感じませんか？


幼馴染、これってね、物凄く重要なのですよ。
兄妹のようにも感じるし、戦友のようにも感じる。

相手を思い出す時、セピア色をした懐かしさとともに。。。

それだけにね、正直に言うと難しいのです。
幼馴染、という特殊な関係を崩しちゃくない、という防御本能みたいなものが働くのですよ。

だからね、慎重に少しずつ確認するように親しくなった方がいいのですよ。
そもそもに於いて、底辺では「幼馴染」という絶対的な事実がある。これがベースです。

その上に、「恋」というか「幼馴染」とは違った「異性」としての存在感を出さないといけない。
それは、ごく自然に、幼いころから決まっていたかのように「当たり前」として。

私もね、幼馴染に告白されたことがあるのですよ。
「好きなの」って。

ええ、そりゃもうびっくりして。考えてもいなかったし、そういうつもりで遊んでいなかったし
真面目な話しもしていなかったし、映画に行ったのも「隣だし」というお気楽な考えで。

マジか！　が、最初の正直な感想。

えーーーー！どうしよーーーー、って思うものなんですよ。幼馴染に言われるとね。

もちろん、幼馴染だから恋愛は自由。
従妹でもないし本物の兄妹でもない。
お互いの親をよく知っている。なんなら、小さい頃にいっしょにお風呂入ったような、、、
え？どんな体してたっけ？

幼児体型でしょうが。。。　　笑

「好きなの」と言いだした幼馴染の体型は、幼児体型ではない。
胸も膨らみ髪も長く、ワンピースを着て。

えー、スカートまくってパンツ丸見えでも何も思わなかったのに！
いま、パンツが見えたら「やだ！」とか言うのだろうな～～～とか、もう、本人を目の前にして
走馬灯のようにグルグル。。。

どう答えればいいのか。

迷う、物凄く迷う。
これで、自分に彼女がいれば「ごめんね」で済むけど、いないし！！
かといって、「んじゃあ！」という訳にもいかんだろ。と考えるのですよ。
幼馴染にはね。


それだけ特殊。

だからね、焦らずに少しずつ。

紫煙さん


アドバイスありがとうございます＼(^^)／
今は、相手も私も大学生で、お互いに地元を離れております。
その大学同士も新幹線で2,3時間なので、長期休みの帰省で会う以外はなかなか現実が難しいのかな…
といった感じです。

やはり、ラインで私から連絡をどんどんしてみた方が良いのでしょうか…
相手はまめに連絡をするタイプでは無い印象なので、さじ加減の難しさ以前に連絡の取り方というか、
ラインのきっかけ,ネタ,話題に悩んでおります。
紫煙さんのおっしゃるように、自分の近況もなるべく積極的に伝えたいとおもいます。


紫煙さんの指摘にもあります、価値観が合うという点ですが、
確かに地元も一緒、親も仲良し、将来の仕事も同じような相手なので、
確かにこないだドライブにいったさいも、解るな～～と思うところが多かったです(*^^*)
相手にたくさん喋ってもらったので、あちらはそうは思っていないような気がしますが……！
相手にも同じように感じてもらうことが大切なのかな？？


丁寧なアドバイスありがとうございます＼(^^)／
またお時間があるとき、ぜひご意見頂きたいです！！！

こんにちは、砂糖さん。


お会い手は、幼馴染なのですか。
いいですね。

二人が育った場所に、今でもどちらかが住んでいるのでしょうか。
それとも、別々な？


故郷の話しはいいですよ。
懐かしいね、てな感じで。

それと、重要なのは「今の自分」を知ってもらうべく、いろんな話をすべきです。
返事が来る、来ない、は気にしない。
一方的でいいので、報告みたいに送り続ける。

言うなれば、「勧誘」です。
誘う。とにかく誘う。

お互いに一緒だった頃と、どの様に何が変わったのか。
どのように成長し、何を見てきたのか。
そういう話をすると、相手も興味を持ちますし、同じ地元ですからね、価値観も似たようなものでしょう。

お互いに意見が合うね。
と「合う」という言葉を織り交ぜると効果的ですよ。

呑みに行こう、と約束をしているのですから、彼の住んでいる場所、地元、砂糖さんの
住んでいるところ、中間点などで、良い店はないか？と探して話を振る。
「こんなお店があるんだって」と。
別に、行きたい、とは言わない。「あるんだって」で十分なので。
その先は、彼に考えさせればいい。

まあ、呑気に。