みずさんのおっしゃる通りですね。本当にありがとうございます。

そうですよね。付き合うことがゴールでは、ないんですよね。私は、付き合うことがゴールだと決めつけて、まだ始まってもいないことを勝手に終わりにしようとしてました。気づかせていただき、ありがとうございます。後悔しないように、最大限の想いを伝えようと思います。

みずさんに相談にのってもらって、本当に良かったです。こんなに親身に他人の相談にのってくれる方は、私の身近にはいません。もし、みずさんみたいなお友達が、私の身近にいれば、少しは今が変わっていたのかもしれませんね。でも、これから変えてみせます。みずさんのおかげで、やっと勇気がでてきました。

ありがとうございました。とにかく、後悔だけはしないように想いを伝えます。また報告します。これからも相談にのってもらいたいです。どうか、面倒な私ですが、もう少しお話につきあっていただけると嬉しいです。お願いします。

私だって、幸せとは言い切れないですよ。
彼氏しか友達のいない人がいて、いつも“隣”っていうポジションを取られます。
しかも、弱いから流されるし…
それに、高校は確実に離れるので、今みたいに一緒にいれるのももう少しですし。
だから、付き合おうと思ったっていうのもありますけどね。

付き合うことが幸せのゴールじゃないです。
恋っていう経験をして、それを未来に活かすことがゴールなんです。
わがままでいいんです。迷惑をかけてもいいんです。
だって、恋って1人の感情じゃないでしょ？

鬱陶しくなければ、いくら助けを求めたっていいんです。
というか、そうしないと恋って叶わないです。
二人の気持ちが重なるなんて、何億分の一なんですよ。そんなことがおこる奇跡を大事にするべきです。

それに、「好きな人のすることなら、どんなことでも迷惑だとは思わない。」って男の人は思うみたいですよ。
行動しないうちに結果を決め付けて、それがもし違ったらどうするんですか？
行動すればよかった、っていう後悔よりも、行動しなきゃよかった、っていう後悔のほうがよっぽどいいです。後悔は行動の証なんです。失敗したら次に活かせばいいんです。

だから、もし償いたいって思うのなら、精一杯好きと伝える努力をするべきです。
結果がひどくても、そうして経験したことは、今後にとっていい経験なんですから。

考える事も大事です。でも、行動することはその何倍も大事です。
だから、最後まで頑張ってください

ありがとうございます。けれど私には、みずさんみたいに幸せな進展は、やはり無いのかもしれません。

私には、彼に素直な気持ちを伝える手段も、彼と恋人になる権利も、きっとないのです。彼には本当に迷惑ばかりかけてしまいました。結局私は、彼の隣にいたい、彼と幸せになりたい、などと、自分の欲望でしか動けない人間なのだと思います。彼にとって嫌だと思われていても伝えなければいけない事実を、私には伝えることができません。彼にもうこれ以上迷惑をかけて嫌われたくないからです。

恋をしている女の子は少しのことで不安になってウジウジと鬱陶しいなぁ、などと以前まで思っていました。しかし、私も今、他人から見て相当に鬱陶しいのだと思います。良い報告もできず、みずさんにも迷惑をかけてしまいごめんなさい。

もう、最後にしようと思います。こんな身勝手な私の相談に、もしまだ答えていただけるのならば、とてもありがたいです。償う、というのも、きっと私の自己満足なのだとは思います。けれど、彼に許してもらうためには、償うためには、私はどうすればいいのでしょうか。

何度も同じことを言ってしまいごめんなさい。みずさんの気がそがれていないようでしたら、どうかお答えいただけると嬉しいです。お願いします。

んー…　だって、あなたは悪いことしてないじゃないですか。

嘘をつくことは、悪いことだとは言い切れないです。世の中にはつかないといけない嘘をついてはいけない嘘があります。けど、好きな人が誰かっていう嘘は友達を想ってしたことですし、それは悪いことではないと思います。
それに、友達のことを思って自分が身を引く、なんてことができるあなたはすごいと思いますよ。

むしろ、悪いことをしているのは友達の方ではないですか？
恋っていうのは「相手の傍にいつもいたい」っていう感情ではありません。
「相手の幸せを願うこと」が恋なのではないでしょうか？
いくら好きでも、相手が好きになってくれないのに付き合ってるのはただの束縛です。
相手に苦しい思いをさせてまで自分を幸せだと思い込むくらいなら、相手が幸せになれるように手助けしていた方がいいです。いいことはきっとブーメランになって返ってきますから。

ちなみに、ちょうど1年くらい前ですね。私はまだ彼氏のことを恋愛対象にも見たことがなくて、友達が彼氏のことを好きだったんですね。だから、友達の応援をしつつ、席が近くになることが多かったので、勉強を教えたり、話す機会も多かったりしてて、情報は友達にすぐに伝えていました。
でも、そのとき彼氏は私を好きになったそうで…私の行動と彼氏の心情を重ねていくと、友達に申し訳ないなって思います。
だからこそ、彼氏をずっと好きでい続けないといけないなって思ってます。

そんな感じで、似てるなって思ったので、アドバイスさせていただきました。報告待ってますね！

返信ありがとうございます。みずさんの言葉はとても私の心に響きました。こんな悪いことをしても、私の恋を叶えさせてくれる方がいると知り、世の中には知らない人にも感情持って接せられる心優しい方がいるのだな、と嬉しく思いました。

具体的に好きな理由を言う、歌の力を借りる、嘘の理由を話す。3つも解決策をあげていただき、ありがとうございます。私は自分の辛さにいっぱいになっており盲目的でした。こんなにも、素直に話すということは大切なことなのだと、気づくことができました。そして、時には友達と離れるということも大事なことなのだと分かりました。

みずさんのおっしゃっていた、3つの解決策、全てを使うくらいの根気を持って、素直になり、しっかり彼に自分の気持ちを伝えたいと思います。そして、必ず、彼と笑い合う、日々を過ごせるよう、頑張ります。みずさんも、彼氏さんと、末永くお幸せにしてください。

本当にありがとうございました。

意思表示がハッキリできる人っていいですね。
私の彼氏は弱気で、自分の意見はなしに全部私に決めさせようってして…っていう意気地なしな人です。私も決めきれないから、結局二人で決めたりもして…でも、私にだけくれる優しさが心地よくて、結局好きになってました。

好きって言葉は、言うのは怖いけど、聞くのは簡単なたった2文字の言葉なんです。
なら、どうやったらその言葉を信じてもらえるか。
答えは簡単。なんで、とかいつ、とかそんな具体的なことを言えばいいんです。

それが難しいなら、それこそ歌の力を借りるべきですよ。
ちょっとストーリーは違いますけど、「ミゼラブルの雫」っていう曲はどうでしょうか。
あまりしられてない曲ですけど、合ってるんじゃないかと思いますよ。

あとは、嘘を嘘だと分かってもらうためには、全部はなすべきだと思いますよ。友情なんて、愛情よりもずっと不安定で切れやすいものです。もしそれで切れるのなら、これからあなたにいいことをもたらさない人だったんだと思えばいいです。

きっと、この恋は叶えられる恋だと思います。自分に素直になって、まっすぐにぶつかってみてください。

長文失礼しました。

長くなって申し訳ありません。どうか私に、彼とまた仲良くなる方法か、私がこれから取るべき行動を教えていただければと思います。よろしくお願いします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

私は本当に最低な行為をしたのだと実感しました。他の男の子と必要以上に仲良くし、不安にさせ、あげくの果てに無責任に好きだよ、などと伝えてしまったことに、深く反省しました。彼が他の女の子と話していると、こんなことを思ってはいけないのに、私がしてきたことなのに、とても嫉妬してしまいます。話したいのに話せなくて、吐きたいのに吐けないような、もどかしい気持ちで、とても寂しいです。彼がこんなに辛い思いをしていたことに、初めて気づけました。こんな苦しみを好きな人に感じさせていただなんて、私は分かりたくありませんでしたが、事実です。これは、謝ればいいものではなく、私は彼への償い方も分かりません。きっと彼は私なんかとはもう、関わりたくないのだと思います。でも、私は彼と関わりたいです。彼としたいことがまだまだたくさんあります。恋人になって、2人で笑い合う日々を過ごしたいです。こんなの、私のただの自己中心的な欲だと分かってはいるのですが、どうしてもこの気持ちをおさえつけることができません。もしそれが無理ならば、せめて、彼に私の気持ちが本当であることを分かってもらうか、彼へ私のした行為についての償いをさせてもらいたいです。

とにかく彼が嫉妬して、私を追いかけてくれればと思ってやっていました。しかし、それはあまりにもひどいことだと最近気づきました。彼は次第に私と連絡をとらなくなり、話すこともなくなりました。ただ視線がたまに合うだけで、それ以外は友達でも無いような仲になってしまいました。私は寂しくて、彼に、まだ私のこと好きでいてくれているのか聞いてみました。彼は、君はどう思っているのか、と聞いてきたので、私は次は嘘をつかず素直に、好きだよと伝えました。彼に、信じてもらうことはできませんでした。彼は、私の好きな人が自分じゃないということを他の男の子から聞いたと言っていました。それは、私が嘘で好きと言っていた男の子のことなのだと思います。私はあんな嘘を周りにつかなければ良かったと後悔しました。私は謝り、本当に好きなんだよと伝えました。けれど、こんな嘘しかつかないような私を、彼が信じてくれるはずがありませでした。彼はある歌手を私におすすめし、それを最後に連絡もとっていないし、話してもいません。私はその歌手を調べました。その歌手が歌っている歌は、恋の歌ばかりで、その中でも失恋の歌が目立っていました。私はそれを聴いて、彼が私のことを本気で好きでいてくれたこと、私が他の男の子と仲良くしているのを見て不安に思っていたことを理解しました。

彼とは中途半端な交流をしていました。恋人でもないのに2人きりで映画に行ったり、その映画代も交通費も全て彼が出してくれたりと、彼氏みたいなことをしてくれていました。私はそれがなんだか嬉しくて、楽しくて、中途半端な交流ながらも仲良く、気分良く過ごしていました。彼はある日、私にラインで、自分のことをどう思っているのか、と聞いてきました。私はまだその女の子のことが気にかかっていて、好きだとは言えずに、好きじゃなければこんなに話したりしないよ、と言いました。察してほしい、とも言いました。だから、私は、彼が私のことを好きでいることを分かってくれていると思い込んでいました。しかし、なかなか告白されないので、もしかして私に飽きてしまったのかと思い、私はネットの記事で読んだ、男性は追いかけたい生き物だ、とかいうのを参考にしてみました。彼の目の前で、彼以外の男の子と必要以上に仲良くしたり、自分からはなるべくラインをしないようにしたり、話しかけないようにしたり。