ぺドフィさん、ありがとうございます。
今日も一緒に出かけて、受験終わったらいっぱいデートしよう、とか誕生日は会おうとか言われました。
でも、改めてありがとうと言われた時、終わりなんだなと思って泣きそうになってしまいました。
明日が最後です。笑って終わりたいです。

申し訳ありません。個人的には、喪失という圧倒的な現実を前にしては、誰だってどうあがいても抵抗できないと思っています。小手先のテクニックでどうこうなるようなものではないです。

今はどうしても苦しくて、シンプルで、強くて、容易な提案をしてくれる極端な言葉に惹かれがちかもしれません。鮮やかで軽やかな「こうすればあなたの悩みは消える」という精神論は、あなたにとって希望に映るかもしれません。しかし、むしろあなたはそういう言葉ほど警戒するべきでしょう。あなたの苦しみは、今おもいきり苦しんでいる通り、決して矮小なものではないはずですから。

もちろん立ち直るときに基本的に大事なことは、一つ目に無理に忘れようとしないで、むしろしっかり向き合って考え、積極的に自分や他人に吐き出すことと、二つ目に時々は勉強や運動などに集中し、悩むことを避ける時間をとることです。

しかしそれ以上のことは時間が解決するとしか言えません。
上のことも直ぐにできるようにはならないでしょう。ゆっくりゆっくりやっていくことです。今はただ、思いっきり現実を受け止めて苦しむ段階が続くはずです。辛かったら別のことに気をそらしても良いです。

今は一旦別れるという結論を出しましたが、まだそれは二人の終わりではないでしょう。
これからだっていくらでも機会はありますから、のんびりのびのび、目の前のことに疲れたら遠くでも見て、歩いてけばいいんじゃんですかね。拙いアドバイスで、すみません。