ありがとうございます、
本当に心にしみて、泣きそうになりました。
どうしようもない気持ちを処理できない自分が嫌でしたが、こみゃさんの言葉で少しずつモヤモヤが取り除けられそうです。

堂々としてもいい。その言葉にハッとさせられました。
頑張って、挨拶してみたいと思います^^*


まずは、先生に覚えてもらうことを目標に頑張ります。

一つ考えたのは、「その感情を今は、勉学に費やす」ということです。つまり、「今のままでは勿論、叶いはしない。けれど、それは今であって、もしかしたら、遠い未来には、チャンスがあるのかもしれない」。
無理に忘れようとするだとか、辛い気持ちになるだとか、できないことに胸を痛めるだとか、というのは、精神的にも悪いことです。敢えて悪い方向に物事に考えないようにするのが一つ。
二つ。先生であろうと、好きな人に挨拶をしたい、見ていたい、そう思うことの何が悪いのでしょう？　相手が先生だからでしょうか？　そんなことはありません。堂々とするべきです。幸いにも、あなたが恋をしたのは先生です。挨拶をしようと思えばできます。それとも、そのチャンスを逃しますか？　もう一度いいます。好きな人と話したい、挨拶をしたい、会いたい、見ていたい、これらは至って普通のことです。おかしいことではありません。何も悪いことはしていない。先生から見ても、おかしい、と思うことはないでしょう。（それがあなたの本当に望むことかはわかりませんが）それできちんと挨拶をして、また、話す機会を作るために質問もして、授業もきちんときいて……高感度も増し、学力も高まり、（もやもやは消えないかもしれませんが）少なくとも、何かが変わるのではないでしょうか。

何かしら、変わらなくてはならない、とあなたは知っているはずです。まだ時間もあります。できれば、その恋を、「無理だ」と言って忘れようとして胸を痛めるのではなく、せめても自分にとって満足のできる結果となるように向けてください。

最後に、それがどういう効果をもたらすのかわかりませんが、学問的な話をします。
人間は、DNAの構成が似ていないほど恋に落ちやすいのだそうです（諸説あります）。そうしてみると、ではなぜ「恋とはこんなにも会いたいのか」という考えに至ります。それはそうして相手を手に入れるためにほかなりません。
ただ、もしDNAが恋の原因だとして、あなたは恋がDNAによるものだ、なるほど、先生と私のDNA構成は違うのだ、などと考えますか？　きっと考えないでしょう。それよりも、「笑顔が胸に刺さった」「挨拶をしたい」これらから恋と知り、その想いに苛まれていることかと思われます。
ですから、あなたにとって、「恋」は、もしかしたら、「一生話せていたら、『友達よりももう少し大事な関係』だったらいいのかもしれない」のかもしれません。「付き合いたい」のではなくて、「そばにいられたら」という感情が溢れているのかもしれません。
この最後のものは、個人的に思っていたことです。相手は確かにことなりますが、それだけで「悪いことは考えない」「非難しない」或いは「蔑まない」「恨まない」さまざまな感情が生まれます。それだけで、少しだけでも救われてきました。
「恋」は、そう簡単に決まりません。時間がかかります。また、何があるかもわかりません。どんなことが起こるかも。
まずは、少しでも関係が縮まるように、そして、「無理して」ではなく、「少しでも和らげて」解消できるように、「もしかしたら、」の偶然を祈りつついるのがよいかと思われます。
乱雑な長文、失礼しました。