こみゃさん
長文でのお答えありがとうございます。
私は 結構ぐいぐいいっちゃって
最後は 残念な感じになってしまうことが多々あるので、
アドバイスをもとに頑張ります！
本当にはありがとうございました。

別のスレッドでも紹介しましたが、

一説によると、人間が恋をする相手は、自分のDNAに対してより違うDNAを持った人であるそうです。これから考えると、「今まで恋をした相手」に、ずっと恋をしていてもおかしくはありません。
しかし、生物学的にいくらかその恋が覚めることはあります。
1 実は自分の検討違いであった
2 相手と生きれば自分の身が危険にさらされることが明白
3 必要なくなった
などです。もしくは、
4 更にいい相手がいた
というのもあるでしょう。
今回はこの4の場合であるかと思われます。

また、「心が変わりやすい」要因としては、「吊橋効果」が挙げられます。内容はうすうす承知かもわかりませんが、簡単に言えば「恋を勘違いしている」です。また、「恋をに恋している」かもしれません。「恋をしている状態でありたいから、恋をした」というものです。どちらも、あなたにとって本当に必要な相手を見つけたわけではありません。

相手から考えてみます。
その男子は、もしあなたのことが好きでも「自分より前に好きになった相手がいる」ということが、自尊心を傷つけたり、やら嫉妬といった感情を掻き立てていたりするのかもしれません。もしかしたら、ただ単にからかいやすい性格なのかもしれません。

相手の思考を考えてみます。
「好きになった相手はそう簡単に変わらない」、これは男性が女性に持つ感情としてありえることでしょう。女性の方は、「とりあえず今の彼氏でキープ」という考えを持ちやすい、と言われることもありますが、男性は一途に想っている、と考えるでしょう。自分が愛されたときに、一般に男性が女性を守る立場であるので、女性を逃さないためにも（逃れる可能性があるという恐怖から逃れるために）女性に対してそういう感情を持たせるのかもしれません。

長くなりましたが、まずは、
1 からかわれるのは困る
ということを、正直に言うべきでしょう。相手さんは、おそらく照れ隠しであると思うかもしれません。笑いながら否定していたなら、その可能性は十分にあります。相手に「照れ隠しである」と思わせないのが一番です。
もしくは、相手は「からかう」という好意が楽しいのかもしれません。この場合でも、「からかわれる」という行為は嫌である、ということを伝えることが効果的であるように思われます。

その後は、関係をだんだん近づけて、例えば「少し自分のプライベートを混ぜつつ相手からも引き出し、心理学的トリックで相手との心理的距離を縮める」などしていくのがよろしいかと思われます。

参考になるかはわかりませんがこのあたりで失礼します。