厳しい口調で言えば、ぶっちゃけ「受験とかなんだとか、だからなんだ」というところがあります

どちらを選んでも後悔するでしょうし、そもそも「付き合ってもいいのか？」ということを後押ししてもらうために相談しているのではないかとすら取れます

わざわざ「付き合う」という関係に縛られる必要はあるのですか？　付き合っている、とお互いが認知しなくても、まるで付き合っているかのような状態は作れます。わざわざ付き合う / 付き合わないと二極化させる必要はあるのでしょうか？
お互いに高め会えるなら付き合えばいいじゃないですか。無理ならやめればいいだけです。ただし、それをするのは責任がいります。ゴミを捨てるようにやっぱり無理、なんてことでは人間として常識がありません。人外です。それを踏まえても、「あえて付き合う」という関係にとらわれるのではなく、「友達以上恋人未満」という関係から親密度を上げ、友達に転がるか、恋人に転がるかは時間に任せるほうがいいのでは、ということです
時間がないということは、もし付き合っても、付き合っているという関係しか残らないことになりませんか？　付き合っています。はい、以上。それで満足。お互いになにかするわけではない。そうでないならわざわざ付き合っているという状態にとらわれないほうがよろしいかと。

私は高2ですぐに受験生になります。相手もそのことがあって焦って告白したのだと思います。(お互いにレベルの高い大学を目指すので)私たちにはあまり時間がありません。そのため、今回返事をするときには2択しかないと思っています。
彼に色々質問した中で、付き合ってもお互いに高め合える関係にあるのではとは思っています。

相手のことを素で深いところまで知らないわけですから、お試しという言葉は悪いですが、「今は　はい　とも　いいえ　とも言えないけども、自分の中でもやもやしている気持ちもあるから、相手を知るためにもあるいは自分の気持ちを知るためにも、『友達以上恋人未満』くらいの関係で待っていてはくれないか」なんて返事はいかがでしょうか