好きな人との縁について
投稿日 | : 2019/11/25 01:51 |
投稿者 | : I |
今日の運勢 2025年運勢
Re:(No.1) | |
投稿日 | : 2019/11/25 11:29 |
投稿者 | : あんず酒 |
全部主さんの勝手な想像でY君の気持ちを決め付けてしまってて、Y君の『本当の気持ち』は何一つ聞かずに来てしまってますね。
同じ学校で、幼馴染みならもう一回位話しかけても迷惑にはならないと思うよ。
ちゃんと面と向かって、『Y君の本当の気持ち』を聞かせて貰わないと、いつまでも前に進めないんじゃないかな。
同じ学校で、幼馴染みならもう一回位話しかけても迷惑にはならないと思うよ。
ちゃんと面と向かって、『Y君の本当の気持ち』を聞かせて貰わないと、いつまでも前に進めないんじゃないかな。
話を聞いてもらいたいだけです。
好きな人(ここではY君とします)とは小学校4年生からの付き合いです。
いわゆる幼馴染で、中学も一緒でした。
その中学一年の頃いじめや家庭環境の悪化で私は不登校になり、鬱になってしまいました。
それでもY君とは共通の友人F君を介して、Y君F君私の三人で土日はF君の家で集まってお話をしたり楽しく過ごしていました。
その一年後私は鬱が酷くなってしまい外出をする事ができなくなりました。そこで一度はY君とも合わなくなりました。
そして一年後私は就職のことを考えた時このままでは行けないと家を出て施設に移り住み、中学三年から別の学校に通いました。その事をY君に電話で伝えて、遊べない代わりに文通をしてほしいと頼みました。
するとY君は了承してくれて、とても嬉しかったんです。嬉しくて嬉しくて、ついつい私は一通送るのに便箋6枚にびっしりと近況を書いて報告しました。
手紙を交わすまでに時間が開くのでその間電話でやり取りもしました。
バレンタインもチョコを送りました。
Y君からはホワイトデーにクッキーとお手紙が一通送られてきました。
Y君からはそれが初めてのお手紙で、クッキーもほろ苦くてとても美味しくて、手紙一枚がこんなに嬉しいのだと切なく嬉しかったです。
でも、私は何故かこの恋は叶わないのだろう。と思ってしまいました。
その時期にちょうど告白してくださった方がいて、この人とならY君を諦められるかもしれない。こんなに優しくて、私を一番に考えてくれるのだからと思い、その方とお付き合いをさせていただきました。
その事をY君に知らせました。きっと、少しでも私に彼氏ができたことに驚いて欲しかったんだと思います。(少しでも私を見て欲しかったのかと。)するとY君から電話がかかってきて、すごく驚いていて、その時私はひどい事をしてしまったのではないかと思いました。でも、Y君は私に情けをかけて構ってくれてるだけだ。期待してはダメだと言い聞かせました。
おそらくそこからY君からの手紙の返信は来なくなったんだと思います。
彼氏と過ごす時明るい自分でいられました。
ですが私は弱みを見せられなかったんです。本当に心を許していた異性はY君しかいなかったのだと気づきました。それが後々苦しくなってきました。そしてその方からも前のお前の方が明るくて良かったと言われ、高校進学を機に連絡を取らなくなりました。
私は施設で施設長からキツイ態度を取られていて、学校でも成績が優秀で先生から気に入られていた事で目をつけられてしまい、いじめられ自殺未遂をし、入院をしました。
そこから色々あり私は実家に移り住むことになりました。
実家では以前より親は心が落ち着いている様子で、私自身も落ち着いて暮らせました。
高校も通信に切り替え、充実した毎日を送れました。
心も安定してきた頃にこれで最後にすると言い聞かせてY君に手紙を送りました。
告白です。
自分の気持ちをぶつけてしまって、ボールペンでくちゃぐちゃ書き損じをしながら汚い字で書いたラブレターをY君に送りました。
内容は、あなたの事がずっと好きだった。でもあなたを諦めなきゃと思って他の人と付き合ったがやはりあなたにだけしか弱みを見せられなかった。おつきあいさせていただいた方にはとてもひどい事をしてしまったし、あなたにもたくさん迷惑をかけてしまった。本当にごめんなさい。
どこかであなたを見かけたりしてもこれ以上しつこくしません。話しかけたりも絶対にしません。
でも、もし私にチャンスをくれるならこの個人電話に電話してほしい。
簡潔にまとめるとこういった文章を書きなぐって送りつけました。
二ヶ月経っても連絡は来ませんでした。フラれたのだと自覚しました。
ちょうどその時期に毎日のように知らない人から迷惑電話をかけられて困っていたので電話番号を変えました。
それ以降Y君との縁は切れたと思っていました。
その三ヶ月後、実は私の通っている通信制はY君の通っている学校と同じだったので(たまたま近くの通信制学校がそこしかなかったので被ってしまった)、平日スクーリングがある日は本校生徒と顔を合わせてしまいます。
そこでY君とすれ違いました。私はその時友達と歩いていたので友達の方を振り向いて知らないふりをしました。
Y君髪も背も以前より伸びてたなと思いながら、職員室に用があるからと友達に声をかけて行きました。
職員室から帰ってくるとY君がウロウロしているのです。私は何故か焦りました。あまり見つめてはダメだ。話しかけたいけどダメだ。早く去ってくれと思っていたのですがY君は廊下をウロウロしているのです。
私は靴を履いて帰ることにしました。駐輪場からY君を見ようと振り向くともう姿はありませんでした。
偶然の出来事かもしれないのに、私は凄く期待してしまったんです。
それからもう三ヶ月ほど経っていますが、以降顔を合わせることは全くありません。
きっとこの縁もまぐれのもので、他人に迷惑をかけてきた私への罰ですかね。。
長々と読んで頂きありがとうございました。
もしよければ、温かい言葉をいただきたいです