真弦さんへ

私は先生の言動にいっつも一喜一憂してて…でも気持ちを伝えられなくてつらくなったり…。親友に相談してもぬぐえない苦しみとかがあって。

でも、真弦さんの「嬉しい♪幸せ♪という気持ちをピンクの雲みたいにして、
心をふわふわ包む感じをイメージしてみてください。」という言葉どおりに先生とのことでとっても嬉しかった時の気持ちを想像したら、信じられないくらい心があったかくなって、明るくなりました。

確かに嬉しいことばかりでなくつらいこともあるけど。でも、そういう気持ちの積み重ねが、きらきらして輝く自分を作っていくんだなと考えると、今のこの気持ちがとっても捨てがたく、価値のあるものなんだと感じることができます。

そういう気持ちも含めて、先生に気持ちを伝えたいと思います。

真弦さん本当にありがとうございます。自分の気持ちを落ち着かせることができました。
真弦さんが伝えてくれたことは絶対に忘れません。

あっぷるさん、こんにちは。

あっぷるさんはちゃんと先生や自分の立場を考えて、
気持ちを伝えるのは卒業してからと決めているんですね。
立派ですよ。

でも、気持ちが溢れそうになることもあるんですね。
あっぷるさんくらいの年齢の頃、女の子を好きになれない人に恋をして、
友達として好きだって云われたり身体に触れられたりするのが、
とっても辛かったのを覚えています。
あっぷるさんも似たような気持ちなのかな。

先生はとてもフレンドリーな人みたいだから、
あっぷるさんに触れるのもほとんど無意識かもしれませんね。
恋をしている側は、好きな人の一挙一動に敏感になるけれど、
特になんとも考えていないんじゃないかと思います。

でも、可愛い教え子であるには違いないでしょう。

触れられたら、辛い気持ちもあるけど、嬉しくもあるんですよね。
その、嬉しい♪幸せ♪という気持ちをピンクの雲みたいにして、
心をふわふわ包む感じをイメージしてみてください。
せっかく嬉しいことだったんだから、思い切り味わってね。

今は辛く感じることもあるだろうけれど、その辛さや痛みだって、
いつかあっぷるさんがステキな女性に成長するための糧になるのです。
楽しいことだけじゃなくて、苦しいことは多くを教えてくれます。

だから、何が起こっても無駄なことなんてないからね。
それだけは覚えていて下さい。

その恋も、あっぷるさんの掛け替えのない若い毎日も、
大切に、心から存分に謳歌して下さいね。