絶対に好きにならないと思ってた相手に恋をしているようです。

当方、高３女子です。

受験生の間は恋愛御法度、と思っていました。そもそも、高校３年間の間も
浮いた話などほとんどなく、告白されても頑なに断っていたので、まさか
高校３年生の時に人を好きになるなんて夢にも思っていませんでした。

だからこそ、今のこの気持ちが本心なのか…それとも、受験勉強からの逃避なのか全く
皆目検討つかないのです。うじうじと悩んで数ヶ月、結局親にも友人にも全く相談出来ず、
今日ここを見つけ、ここで相談をしたら一度悩むのをやめようと思って投稿に至った次第です。

相手(仮にAとしましょう)とは、1年生来の友人でした。クラスは違いましたが、部活が同じで
異性の中ではそれなりに仲良くしていた方だと思います。とはいっても、別に特別に仲が
良かった訳でもなく、気の置けない友人といったところでした。
二年生に上がる前、私が一身上の都合で退部することになってしまい、それ以降あまり話す
ことはなくなりました。
二年になると、同じクラスになりました。私は元々決めていた委員会に立候補したのですが、偶然
彼と同じ委員会になりました。5月頃になると、クラスのなかでもAと親しくおふざけキャラの
男子が、Aが私の事を好きだと野次をやたらと飛ばすようになりましたが、全く気にしていませんでした。というか、恐らくAは多分私の事など気にしていません。笑

そんなこんなで2年弱、野次も華麗にスルーして、委員会でそれなりに楽しく(私としては
退部したという罪悪感もあって最初はちょっと遠慮していたのですが)過ごす事が出来ました。
三年に上がって夏頃、彼と志望大学が同じだという事が発覚。お互い驚いていましたが、
まあ頑張ろうね、と特に普通なやりとりで済んでいました。

それがここ数ヶ月、多分文化祭が終わった頃でしょうか。なんだか、Aと話すのにやたらと
緊張してしまうようになったのです。話そうと思えばもちろん普通にはなせるのですが、
遠くから目が合っても、そのまま目を逸らしてしまったり、すぐ近くを通った時に挨拶しようと
思っても声が全然でなかったり。なんだかAの近くに寄るのが億劫になってしまって、
話す頻度も激減してしまいました。話しかけられると、背中から手の先まで熱くなって強張って
しまうかんじというか。結局、志望校関係の話をAに話しに行こうと思って席を立っても、別の人
とおしゃべりして席に戻るなんていう埒の明かないことを繰り返してる上、クラスにいるのも
なんだかそわそわするので他クラスの友達のところにお弁当を食べにいってる有様なのです。

我ながらなんとも情けない話なのですが、これは恋愛感情なのかただの逃げなのか、はっきり
させないことには勉強が手につきません…。

なにか良いアドバイスがあれば、教えてください。