＞プロメテウスさん

暖かくも厳しいお言葉ありがとうございます。

プロメテウスさんの言う通り、
Ａちゃんは彼を誘いＯＫを受けたそうです。

私はいつも自信をもてなくて、
話しかけることさえできなかったのですが、
アドバイスをもらえて、
少し勇気が出ました！！

誘われたことを知らないふりをして、
彼に声をかけてみたいと思います！

ありがとうございました(´ω｀*)

のろりんさんは、とても内向的な性格の持ち主さんでしょうか。

すでにＡ子さんという強力なライバルがいるにも関わらず、Ａ子さん
を出し抜いて、Ａ子さんにも周りにも気づかれずに彼を振り向かせ
たい、というのは空想や小説の世界ではあり得るでしょうが、現実
の世界では可能性はゼロに近いと思いますが。。。

その彼とＡ子さんとは既に楽しそうにお話をしているとのこと、
のろりんさんがＡ子さんに「ここは勝てる」と自信のある点は
ありますでしょうか？　もしあれば、それを武器にすることが
できると思いました。

もし自信がない、ということであれば、「Ａ子さんには勝てない」
というネガティブな気持ちが前面に出てしまって、たとえ話しかける
チャンスがあっても、声を出すことすらできないでしょう。ですので
まずは他人を気にしない精神力を養うこと。これは絶対に必要です。


もう夏休みに入っていますか？
恐らくＡ子さんはその彼をお祭りに誘うでしょう。その彼がＯＫ
するかどうかはわかりませんが、ならば、のろりんさんも正々堂々
とその彼をお祭りに誘うべきです。もちろん、Ａ子さんが彼を
誘ったことは知らなかったことにして。

LINEができないならば、直接自宅に電話するとか、彼の学校帰りや
登校時をさりげなく待ち伏せするとか、彼の周囲に人がいない状況で
あれば、お祭りに誘うことはできるのではないでしょうか。

「そんなことできない」と思ったならば、その恋は前進しません。
自分の未来は、自分の手で開拓しなければ成就しないものです。
待っているだけで成就することもあり得ますが、それは才能に
恵まれた、ほんの一握りの人物だけで、我々凡人は、自分で行動を
起こさなければ、何も始まらないものです。

自分自身に課せられた試練だと思って、ここは頑張って下さい。

もし彼から「ごめんね」と断られたら、縁がなかったと諦めることも
大切ですが、誘えずに後悔するよりも、誘って断られる後悔の方が
絶対に後味がいいですし、自分自身の成長の糧になります。

上から目線で申し訳ありませんが、ぜひ努力してみて下さい。