すごく長くなるかもしれません…私にはこんなにすきになったことはないっていいきれるほど大好きなひとがいました。その人とは中１で同じクラスになったのがきっかけで、出会いました。好きな人とは初めの委員会が一緒で、仕事の多い委員会でしたのですぐに仲良くなりました。それ以外にも席が何回もとなりになったりしてすっごく楽しくて、そのころはまだ友達として見てたので普通にいい人って感じでした。そして二年生でも同じクラスで、ほかの女子から羨ましがられるほどそのころも仲良かったです。好きな人はかなりモテてました。私が好きな人を意識しだしたのは２年生の夏休み前ごろです。１回気になり出すと止まらなくなって、この人以外に自分は好きになれないと思うくらい大好きでした。かといって告白する勇気もなく、もともと仲良かったので普通に今までどおりの生活をおくり、２年生の最後のころ、私は好きな人の友達に告白したみたいになってしまいました。たくさんの誤解が重なってしまったのです。わたしはそれを完全に否定できないまま３年生をむかえました。そして、好きな人とは隣のクラスとなり、これまでより話す機会が少なくなりました。でも、廊下とかで話しかけてくれました。
そして、問題のあの日。私と彼が２人で廊下で話してたとき、私が告白したかのようになってしまっていた彼の友達がきて、彼の前で｢コイツの好きな人おれだよさ～笑｣といい、私はどうしたらいいかわからず、走ってにげました。その日を境に彼とは話さなくなりました。
そして、話せなくなってるあいだに彼は私の大好きな友達とつきあってしまいました。私はすごくショックでした。しかもそれを友達から隠されて、つらくてつらくて毎日泣いていました。でも、友達のことも大好きだったし、だれも悪くないなって思って、友達とは今までどおりの普通に接しました。今でもたくさん話をします。
そして結局はなせぬまま中学卒業。
しかし、思いもよらず高校も彼と一緒でした。ちなみに彼と付き合ってた友達もです。高校一年も好きな人とは隣のクラスでした。そのころは彼女がいるんだ！と言い聞かせて、彼を気にしながらも、少しは悲しみから立ち直っていました。
九月頃になって、急に彼とたくさん目があうようになりました。中学の時からたくさん目はあってしましたが、これまでになく頻繁にあいました。私の癖であった前髪をさわる癖も私とあったときにしていました。おかしいと思い、ほかの人にきく