私は中学生の時好きだったA君がいました
そのA君とは付き合う寸前までいったのですが、私の友達とA君が付き合いました。
初めて失恋して、すごくショックでした。
その後A君は別れて、また私の友達と付き合いました。私とA君は喧嘩してその後A君は別れて、私に
「ずっと好きだったから俺を意識してほしくて私の友達と付き合った。ごめん。でも本当に好きだから付き合って欲しい」といいました。

A君が付き合う直前私は、クラスのある男の子ととても仲がよくなり、付き合っているのではないかと騒がれていました。
それを聞いたA君が、私へあてつけのように私の友達と付き合った ということをあとからききました。

しかし私はその時、怒っていたし、ふりました。
それから半年間連絡がなかったのですがその間も、A君は私へあてつけのように私の仲のいい友達をとっかえひっかえして付き合っていました。その間私はずっとA君が好きでした。
正直私は傷つきまくりボロボロでした。
それからしばらくしてA君から仲直りしたいと言われ仲直りしました。その直後A君は、当時付き合っていた彼女と別れました。
しばらくして「今までごめん、でもちょっとでも気にしてほかった、本気で好きだから付き合って欲しい」と言われ、付き合うことにしました。

しかし私の気持ちが冷めて1週間でふりました。
あの時A君は本当に落ちこんでおり荒れていました。何度か復縁を求められましたが断りました。

それから半年間A君はまた私の友達何人もと付き合いました。
今までずっとA君しか好きになっていなかった私ですがこの半年間の間にB君を好きになりました。
すると、A君はB君をボコボコにすると騒ぎ、私に付き合ってほしいと言ってきました。しかし、お断りしてB君と付き合いました。その3日後にA君は私がその時一番仲良かった子と付き合いました。

しばらくしてA君は別れて、私の後輩と付き合いました。
私もしばらくして別れて、3月になり卒業しました。
A君は遠くの学校へいき寮へ入ることになりました。
そして遠くへ行く3日前に2人で会うことになりました。その時A君は
「今まで本当にお前の気を引くためだけにいっぱい付き合ってきて、いっぱい傷つけてごめん。今の彼女は大切にしてる。ただお前に会ったからもう好きになれない気がする。」
と言ってきました。私は
「私もごめん、大切にしてあげてほしい。」
そう言って、離れました。そして、A君とは連絡をとれないようにしました。

それから高校へ入り、半年後私は高校で好きな先輩ができましたが、上手いこといかずにとても落ち込んでいる時がありました。その時A君が帰省していると聞き、顔が見たくなり連絡してしまいました。
するとA君はすぐに家まできてくれてまた２人で会いました。
その時もA君は私の後輩とちゃんとお付き合いしていて、続いていました。しかし、A君は
「俺はいつでも別れれる。お前と付き合えるならいつでも別れれる。」
そう言ってくれました。
しかし、なにも言えず夜遅くだったので帰りました。そして、次の日A君はまた寮へもどりました。
しかし2日後にA君は私に
「別れてきた。やっぱりお前がずっと好きだから付き合って欲しい。」
そう言ってくれました。私はここまで自分のこと思ってくれる人とお付き合いした方が幸せになれると思い付き合いました。

しかし、やはり喧嘩がつづき、付き合っている期間私はA君にひどいことばかり言い、たくさん傷つけました。その上A君は別れたくないと言ってくれていたにもかかわらず私がわがままをいい、1ヵ月で別れました。あの時は私が100%悪かったです。たくさん傷つけました。
別れてから1度も連絡をとっていません。

確実に嫌われたと思っていました。嫌われていて当然のことをしたし、傷つけまくったと思っています。

そして、それから半年たった今、私は先輩に告白され付き合っています。
先輩はすごく優しく、本当に好きでいてくれています。
ただこないだ、A君の友達からまだA君は私のことをずっと好きでいてくれてる。
あれから女もできてないし、ずっと私のことを思ってる。
と言われました。
A君が、女を作っていないことにびっくりしたし、あんなに傷つけたのにまだ好きでいてくれるなんて...って本当にびっくりしているし、どこかで私は先輩のことが好きなはずなのに揺れている自分がいます。それが本当に都合がよすぎることは分かっています。

ただ、本当にたくさん傷つけて、ボロボロにしたのにそこまで一途に想ってくれるなんて動揺しています。

私はこのまま先輩とお付き合いできるのか不安です。本当にこのまま好きでいれるのか、どうしてもA君のことを考えてしまいます。
A君のことをを思い出すのは先輩に失礼なことだとは分かっています。どうしたらいいのでしょうか。

このまま先輩とお付き合いしていてよいのでしょうか。
長文すいません。