可能だと思う。
その子の好きなものとか趣味とかわかるかな？人と距離を詰めたい時は、相手の好きな物事の話をすればいい。自分も興味があって知ってる物事なら、共感すればいいだろうし、今まで興味がなかったことならそれらの魅力が何なのか聞いてみてもいいし。

男女問わず、自分を理解してくれる相手というのは誰もが欲してるものだからね。

相手を理解する（インプット）→相手が欲してるだろうものを与える（アウトプット）→反応を見る（フィードバック）→反応を見てさらに相手を理解する（インプット）のループ

これの繰り返しで大体相手がどういう人間かってことが見えてくる。化学の実験も同じだろ？方程式みたいで味気ないけどねｗ　原理ってのは意外と分かっちゃうと単純なもんだよ。化学は物事の原理を数値化して見えやすくするための学問だから、結構応用が効く。「理（ことわり）を学ぶ科」だから「理科」と呼ぶ。

俺ら人間は、そういう理を越えられる特別な存在だと思い込んじゃってる人も多くいると思うけど、結局は発展途上の動物の一種だからね。人の場合はここに、その時々の情緒とかが影響してくるから、ちょと複雑だけどね。でも理を無視しては生きられない。ってことは、世界を回してる根っこのパターンを理解すれば、あとは何をすればいいか自ずとみえてくる。
自分が何をされるとどう思うか？っていう自問をしていると、ある程度「自分の感情の理」ってものは見えてくると思う。
それは相手を理解するときも同じで「何をどうされるのが、好きか嫌いか」の反応を感じることでその人の理を読むことができる。だからって凝視しろってことではないからねｗ
怖がられるからそこは注意ねｗ

恋愛の期間ってのは、「相手を知り、自分を知り、二人で生きれるかを知る期間」だと個人的には思うから、相手をよーく理解しよう。んで、喜ばせそうなことがあったらドンドン実行しよう。ついでに、相手の反応を受けて自分におきる変化も感じてみよう。

頑張れ理科学生！