Re: ( No.1 ) | 
- 日時: 2021/09/19 14:00
- 名前: 錦鯉
  
  - 既婚男性です。
  蛙化現象というのは単に現象であって機序が明らかになっていません。
  今でこそ恋愛はPEAというホルモンの作用に過ぎないと解ってはいますが、
  それが実際に物質が特定されただけで、現象としてはそのようなものだろう、
  ということは私も以前から考えていました。
  人間の感情自体も電気信号のパターン変化に過ぎないですからね、詳細が
  解析されていないだけで。
  さて、スタンダールによると恋愛は
  @情熱恋愛 A趣味恋愛 B肉体的恋愛 C虚栄恋愛
  に分類されています。
  多分貴女の場合Aの趣味恋愛なのでしょう。
  ここからは私の推論なのですが、PEAには少なくとも2種類あって
  PEA弱とPEA強(これは単に名前だけの問題です)
  (PEA弱はドーパミンかもしれません。)
  PEA弱→PEA強→オキシトシンとなるのが理想的な恋愛
  PEA弱→PEA強で終わったのが倦怠期を乗り越えられなかった場合
  PEA強は3カ月〜3年。
  一方PEA弱は1日〜数週間で
  単に期間だけでなく状況変化の影響を強く受ける。
  満たされない場合は数年〜十数年と長期化する場合もある。
  PEA弱で終了したのが蛙化現象とか山やスキー場での恋愛とか趣味恋愛と推測しています。
  貴女の今の気持ちは人間の感情によるもので、強引な薬物反応ではありません。
  とりあえす付き合ってみて
  PEA強が改めて分泌されれば普通の恋愛に発展。
  されなければますます冷めて好きになれずに終わると思います。
  なぜ「強」という表現をするかというと、
  そういう表現をせざるをえないほど激しい感情だと思うからです。
  本当の恋愛、というか「恋」は。
  私は今は妻を愛していますが、結婚前の恋愛における感情は
  全く異質のものだったと実感していますから。
 
 
 
  
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  Re: ( No.2 ) | 
- 日時: 2021/09/19 16:09
- 名前: 通り雨
  
  - 一番いいのはカウンセリングを受けることかもしれません。
  とりあえず思いつくのは
  あなたは自分に自信がありますか? 自分のことが好きですか? 自信もなければ好きでもないから、相手の告白が信じられなくて、相手が自分をだまそうとしてる?と疑ってしまっている可能性はありませんか?
  それがないなら、蛙化現象かもしれないので、やはり専門家に相談したほうがいいんじゃないかなって思いますよ。 
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  Re: ( No.3 ) | 
- 日時: 2021/09/19 17:03
- 名前: 右耳
  
  - シンプルに
  貴方を素敵な人だと思うし、告白をされて嬉しかった。ただ、まだお互いをよく知らないのにお付き合いすることに不安がある。もう少しデートを重ねてから判断させて欲しい。
  というのを貴女の言葉で伝えて、デートを重ねて判断したらよろしいかと思います。 
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  Re: ( No.4 ) | 
- 日時: 2021/09/19 20:36
- 名前: アインス
  
  - こんばんは。
  文面を拝見する限り、そちらは大分「生真面目」な人となり。それだけに好感を持てる相手の方からの告白を受け入れ、楽しい筈の「この先」について却って不安に感じてしまわれたのかもしれませんね。
  十代の学生なら未だしもそちらの年齢からしてもある程度「結婚」というゴールを見据えて相手の方との関係を深め、築いていく事。もともとあった好意なり相手への情が深まるほどに相応の気遣いや配慮も次第に必要となってくるだろうし、時に求められる要件。縛りや制約、とまではいきませんがある種の「しがらみ」に囚われかねない今後の事態に対して二の足を踏む気持ちは別におかしい・・・とは私は思いません。その辺、「男」という存在は女性よりももう少し気楽で無責任な立場かも分かりませんけど。
  一般の男とはまた違う視点、観念から抱く女性としてのそちらのご懸念。上手くは言えず、はっきりとはしないけれど確かに心中に渦巻く不安はひとつのフィーリングに端を発している事。差し詰め「女のカン」とでも言うべきでしょうか。
  別に何かの当てなり保障がある訳でもないけれど、妙なリアリティーを伴って自らが発する「警告」の影響力はおいそれと無視できない程度の影響力を備えている。また知り合った経緯も「ネック」になっているのかもしれない。親しい方からの「紹介」というお膳立ては、そうそうない良縁を紡ぐ切っ掛けではありますが、「自由な恋愛」ひいては自由意志からすこしかけ離れた要素を潜ませている事。所謂「お見合い」ではないけれど、第三者の介添えなり意向が入り混じっている点において多少の「義理」もあるでしょう。
  紹介された相手の男性は勿論、紹介したご友人の「面子」も考えたり、挙句不本意に募っていく患い。心のつかえなり澱は「しがらみ」とも考えられる事。そちらは言って見れば今、深く関わる様々な立場の相手から様々な「期待」を結果として背負わされ、意識の上の“負担”がご自身の判断を鈍らせているのかもしれないですね。もっと気楽に考えれば良い、とは思うのですが、その辺りが(きっと)そちらの非常に「生真面目」な所以であり、言い換えれば「誠意」の顕れとも言えそう。
  更に(敢えて)付け加えて「保身」もなくはない事。少々ぶっちゃけて、割と早急に相手と「繋がり」を求めようとする男特有の傾向。それは「衝動」と言っても差し支えないと思いますが、要するに肉体的な一面において相手と関わりを持ちたいと願う心・・・と、言いましょうか。
  殊更相手の方の誠意にケチをつける訳ではないけど、人も動物。どうしても性にまつわる「本能」には中々抗えない面は否定できません(と思います)。
  些かあからさまな物言いで恐縮ですが、ともあれ相手の“すこし早い”告白のタイミング。彼のアクションから男の「本音」とかいうものが垣間見えて、ご自身の貞操を守るために「警戒」をし身構えて(しまって)いる可能性も全くないとは言い切れません。
  まとめると、現状、相手の方に対して「幻滅」するなり見損なった、曰く「蛙化現象」というよりも諸々の懸念材料を踏まえてそちらは「慎重」に振舞っている。結局は相手の方云々ではなく落としどころが見えず、上手く整理のつかないご自身の気持ちの問題、と言えるかもしれません。
  ・・・と、あれこれ私は推し量ってみましたけど、ご本人であるそちらですら真意を掴めず戸惑っている現状。ここは色んな見方、意見を参考に可能な限りご自身の内面を掘り下げて「もやもや」を解消する手立てを講じてほしいところですね。
  
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  Re: ( No.5 ) | 
- 日時: 2021/09/20 00:40
- 名前: ひやしんす
  
  - 会ってたった2回目では、まだ相手の人となりもたいして分かりませんし、不安になるのも当然かと思います。
  自分は猫をかぶってるし、相手もそうでしょう。 お互いの表面しか見ていないのに、お付き合いに踏み切るのは博打の要素が高くなります。
  それに、快諾できないのはDVやモラハラの危険を本能的に察知しているからかもしれません。
  もう少し時間をかけてデートを重ねていって、相手の素が見えるようになってきてから、付き合うかどうかを判断してみてはいかがですか。 
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  Re: ( No.6 ) | 
- 日時: 2021/09/20 08:15
- 名前: 現実マン(returned)
  
   男が恋する段階と似てきましたね。
  前提
  ---------------------------------- ●男の恋はまず性欲(見た目)から
  基本的に、男が生存するためには女性が必要不可欠で、 直感だけで特定の女性を嫌うことはありません。
  (第一段階)女:見た目が好みのタイプか?快適性を感じる容姿か?   男:納得できる程度に整ったレベルの見た目か?    ┗→基準→"世界各国の【女性平均顔】Japanese"(←検索キーワード)参照→NO     ↓OK (第二段階)味方として認められたか。または社会適応度を識別→中立または敵対 (←女性に無い段階。短期間)     ↓味方または歓迎 (第三段階)一緒に居て楽しいか?→NO     ↓OK (第四段階)同志・戦友レベルになれそうか、または猛獣飼育員になれそうか見極め→不適 (←女性に無い段階。所要2-3カ月)     ↓OK (第五段階)交際(同盟)申込みレベル→NO     ↓OK (第六段階)同志・戦友または猛獣飼育員レベルに達したか見極め→NO     ↓OK (第七段階)彼女との結婚を意識
  何しろ基準・標準は平均顔です。 病的な痩せも肥満もしておらず、 出歯など、複数個所の八重歯がない日本女性が 髪型・メイク・服装を各店に「わたしに似合って男ウケ」と発注し、 その中からご自身の好みを選択することで、 外見整備をしさえすれば、 7〜8割の女性が外見のチェックを通過できます。
  その後、男が築く女性との関係は徹底しており、 二人三脚で生存競争を戦えるような人間関係です。
  一方、女性の恋のステップは「(一)→(三)→(五)(=(六))」 の3段階でしかなく、 直感で快適性を追求するだけであるため短いスパンです。 ----------------------------------
  ご覧の通りで、男には  「共感」思考回路  「察し」センサー  「好き」付属の快適性  「好き」付属の陶酔感  母性本能 がなく、 人間の言葉には嘘も間違いも当たり前で、証拠・証明・辻褄を必ず問うという、 法律同然の思考方法です。
  快適性を求めて恋する年齢から、 共に「生きる」パートナーを求め始めたのかもしれません。
  ベターハーフ(←検索キーワード) 志向開始に戸惑っておられるのかもしれませんね。
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