Re: ( No.1 ) |
- 日時: 2022/04/20 13:45
- 名前: 通り雨
- 彼はたぶんこのまま家事はしない男でいると思います。
今からするように努力しないということはそういうことなので。 そんな男と結婚して共働きで働けますか? もしくは専業主婦になって、彼に稼いでもらって、家事はすべてあなたが引き受けるということができますか?
こんな感じで自問自答してみましょう。 その上で答えを出せばいいと思います。
彼がトーンダウンしているのは慣れたせいではなく
「こいつと結婚するなら家事をしないとだめなのか」
っていう考えて気持ちが少し萎えてるんだと思います。 結婚がまだみえない原因の一つでしょう。 そしてこのまま結婚は見えないままなんじゃないかと思います。
そんな彼でもいいと思うのなら付き合い続ければいいでしょう。 けれど将来「結婚しても仕事を続けたいから、家事を折半してくれる人と結婚したい」という願望が少しでもあるのなら、さっさと彼と別れて、家事のできる男を捕まえるべく頑張ったほうがいいと思います。
たぶんまだまだ少ないと思うので、そういう貴重な男をゲットするためにも、時間を有効に使うべきだと私は思います。
それよりも今の彼と結婚したいという気持ちが強いのなら、彼がなんだかんだ言い訳しようと、家事ができるようにあなたが教えるようにしたほうがいいのではと思います。
そしてどうすべきかはあなたにしか答えは出せないので、一生懸命考えてどうするかを決めましょうね。
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Re: ( No.2 ) |
- 日時: 2022/04/20 18:10
- 名前: ジュリー
- 家事をやらない彼の何が嫌なんですか?
しんどいものですが、家事代行のヘルパーさんを雇う事も出来ますし、あなたが100%やらなくてもいい時代ですよ。
彼とあなたに稼ぎがあれば、それも選択肢じゃないでしょうか?
今やらない宣言してる男性がいつか変身するなんて有り得ませんから、他を探すのもオススメです。
結婚は好きな人としたいでしょうが、それより一緒にいて楽チンな人を選んだ方が絶対にいいですよ。
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Re: ( No.3 ) |
- 日時: 2022/04/20 20:32
- 名前: アサミ
- この話が数ヶ月前なら、どこかで見切りをつけた方が良いのでは?
彼だけが冷たくなったのではなく、相手からすれば 貴女の詰め寄り方も怖いor重いと感じたかもしれません。
話す時の雰囲気も大事だと思います。 怖い顔で「どう考えてるの?」と詰め寄ると引くので、 いつもの会話のテンションで 貴女が楽しそうに将来について 「私はいついつぐらいにこうしたいんだよね。 それで子どもは最低2人は欲しくてー・・」などと話してみて その話に彼が乗ってくるかどうかで 大体分かるのでは?
結婚も家事も、 話す時は明るくor楽しそうに要望や希望を伝えて 相手のリアクションが良ければ一緒に盛り上がるとか 行動を起こしてくれたら大げさに喜ぶとか、 話す時の雰囲気や相手の持ち上げ方って大事だと思います。 怒っていたり詰め寄る態度では、相手は乗って来ないです。 母親に怒られている時のような感覚ですね。
貴女は凄く結婚したいのだなと思いました。 2,3年後と言わず、周りに匂わせる程度には そろそろ何かしら行動を起こしていきたいのだろうなと。
1年もあればもう相手の事は充分知れたと思います。 本当にその人と一生一緒に居たいのかすぐに答えが出るのでは?
どうしても彼と結婚したいのであれば、 専業主婦になるか、 重くならず家事をしてもらえるように誘導する工夫が必要だと思います。 (ただし、家庭の影響で男たるもの家事はしないポリシーがあるor 母親から過保護に育てられた男性は難しいです。)
彼と結婚したいと思えないのであれば、 早めに去って他の人を探しましょう。
60.127.203.157
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Re: ( No.4 ) |
- 日時: 2022/04/20 21:54
- 名前: アインス
- こんばんは。
「家事をするつもりがない」だなんて・・・。例えば一人暮らしでもある意味“意地を張って”でも家事をする積りがない、もしくは使用人だかヘルパーのひとりでも雇えるゆとりでもある?かりにお金のゆとりが大層あれば、随分羨ましい話ですが、それほどの財力、当然「今後」も存分に活かせばみんな助かる話。そう、だから相談者であるぽめめんさんも何も「家事」をする必要などなくなるのです。結構結構。
まあ、大体「そんな筈」、もないので今回の彼の意向は単に家事に対して苦手意識があり、面倒くさくて挙句にあなたに「丸投げ」する積もりまんまん、と言ったところ。さいきんは所謂「共働き」も当たり前、普遍化して男女の役割に関する線引きなり境界も大分希薄化した、しつつある風潮を考えると「分担」も最早時代遅れの考え。風潮に沿ったそちらの折角の条件を無視した彼の言い分。それは“稼ぎ頭”たる男としての矜持だか立場を言い訳にした押し付け、にも感じます。失礼ながら魂胆・・・とも言えるでしょうか。
ここでぽめめんさんが色んな意味であっさり彼の意向を受け止め、受け入れられれば、問題は問題でなくなる事。要するに「これから」結婚する、二人の家庭の営みに関わる想定の範疇におけるひとつの“交渉”と言いますか・・・。飽くまでも、そして所詮は「二人」、もっと言えば夫婦の関係、もしくは恋人同士に的を絞った領域における話。
彼の率直な進言にたいしてだからぽめめんさんが全て納得するのであれば“外野”はこれ以上やいのやいの言えません。最も親しい、恋人、もしかすると将来の伴侶の姿勢、考えに触れて感じ、判断し決断するご自身の過程はほとんど「プライベート」な出来事。ともすればあなたのプライバシーそのもの、と言って差し支えないかもしれません(けど)。
両者の間における本来他者に関わりのない(持つべきでもない)悶着、いざこざについてわざわざ当事者であるぽめめんさんご自身が打ち明け、意見を求めている現状。逆を言えば、よほど不審に思い、納得も合点もいかずに「世間の相場」を求め、御自身とパートナーの価値観の相違なりずれにたいする“修正”をそちらは試みている最中にある、と改めて思いましたけど・・・。
その上で敢えて、私は(私も男ですが)、私なら、そうですね。まあ、先ず「普通に家事」しますよ。多少は煩いますが然程に面倒でも厄介でもない。取沙汰されるその家事とは人の営みの一環だから。ゆえに「する」だの「しない」だのという選択肢が少なくとも私にははじめから存在しないのです。
例えば「歯を磨くのが」嫌でも結局歯を磨きますよね。それも毎日。・・・そんな感覚です。寧ろどんなに面倒くさくても「誰かに」自分の歯を磨いてほしいなどと全く思わないし、有態にイヤです。誰が好き好んでそんなみっともない依存を望むのでしょう。
まあその、何でしょう。家事を「特殊」で「特別」、だと思うから話がヘンにこじれる・・・んじゃないですか?ごく何でもない当たり前の日常生活の延長、というかそのものと考えれば、自然に受け止めればそれで済む話でしょう。本来はね。
生きている以上、「生活」という取り組みを誰も拒めるものではありません。いや生きる事=生活、であり生活には家事が付き物です。それでも「したくない」のであれば、まあ、仕方ないですけどね・・・。人それぞれの、個人の価値観に干渉は基本できません。例え親密な恋人、夫婦であっても同様で、また相性の良し悪しもあるでしょう(概ねそちらは良い様子ですが)。
後はだからぽめめんさんの「考え」です。あなたが今の相手と尚添い遂げたいなら、それも一つのあなたの選択です。その逆に一線を引いて「別れる」、今までの関係に区切りをつけ、反故にするのもあなた次第。
出来れば、うまく「擦り合わせ」を図って、これからも仲睦まじい関係を続けてほしい、と私は思っています。
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Re: ( No.5 ) |
- 日時: 2022/04/20 22:26
- 名前: 錦鯉
- 既婚男性です、
話は変わりますが、仕事ってなんでしょうね。
自分がやるには、手が足りない、時間がない、あるいは技量的にに不足、
面倒くさいなどの理由で対価を払って他人にやってもらうことです。
それを対価を支払わずに無給でやってもらえるのが彼にとっての結婚なんでしょう。
貴女が結婚するために貴方は家事をするのが必要、ということですね。
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結婚のタイミング ( No.6 ) |
- 日時: 2022/04/21 16:36
- 名前: ぽめめん
- ★移動させました★
管理人です。
●通り雨さん、ジュリーさん、アサミさん、アインスさん、錦鯉さん アドバイスありがとうございます。 感謝してます。これからもよろしくお願いいたします。
●ぽめめんさん これからは気をつけてくださいね。 相談はここで続けてくださいね。
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結婚のタイミング 日時: 2022/04/21 14:12 名前: ぽめめん
先日、彼氏から結婚がまだわからないと言われ投稿させていただいたものです。 たくさんのご意見ありがとうございました。 つい先ほど、彼とお話ししました。 ずるずるいくのが不安であること、私は二、三年後には結婚したいと思ってること、家事のことを伝えました。 彼の言い分は、今すぐにはしようと思わないがいずれかはしたいと思ってる、これから先何があるかわからないので絶対に結婚するって言う保証がないこと、最近友人の新婚の話を聞いて大変そうだと思ってイメージが下がってしまった、だそうです。彼は馬鹿正直で期待を持たせるようなことは言わないのはいいことだと思いますが現実味が凄くあるなと再確認しました。どうしたらいいんだろうかといった状況です。ご回答にあったように次に行くべきだとも考えました。 ですがまだ彼が好きである以上、他の人のことを好きになる自信がありません、、。 おそらく今の状態では共働きじゃないとやっていけないので働くことになると思いますが、私が全部やるのは酷であると思い、それも伝えました。 彼とは社内恋愛で会社の人には絶対秘密状態です。(知られると彼と関わりにくくなるので) なので同棲もやりづらいなぁと思ってます。言い出しにくいです。 どのタイミングで皆さんは同棲をしているんでしょうか? 何の考えもなし同棲するとそのままずるずる行く気もしますし、人それぞれだと思いますが、、。 まだお互い親にも伝えていないですし、結婚しますって決まってから同棲するのがいいのかなと考えていますが、結婚の決め手って何でしょうか、、。経験談など教えていただければと思います。
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Re: ( No.7 ) |
- 日時: 2022/04/22 20:42
- 名前: アインス
- 続けて。
そうですね。まあ、実は(と勿体ぶる事のほどでもないですが)私も今結婚を前提にお付き合いさせて頂いている方がいるんです。そちらとはまた当然というべきか境遇も条件も異なるのですが、ともあれ一応は目線を合わせた上で自分なりの意見を寄せる事はできる、と思います。
先ずはきちんと話し合いを交わし、包み隠さずあなたの思うところを述べ、また相手の方の率直な意向を聞き、確認した経緯。それなりにその時点であなたが腑に落ちたかどうか、ある程度“先行き”についての方針なり目処が立ち、改めて彼との関係について考え、模索する契機には繋がった様子は窺えます。
ここで“ぽめめんさん”ご自身で状況を整理して判断を下すに越した事はありませんけど。どうあれあなたは依然、あれこれと迷い再び意見を求められた事。何でも目下、様々な“制約”が重なり、うまい具合に事を運べない歯痒い状況。
曰く“同棲”。いわゆる今後、実際の家庭生活を想定したひとつの“シミュレーション”と言いますか、まあ「お試し期間」ですか。「公にできない」社内恋愛の性質上、それも儘ならないとすれば少々大袈裟に言って「見切り発車」での結婚への踏み出し。不安な要素がすくなくなく付き纏う、いささか心許ない状況。“もう少し先”、2年か3年の後でも変化がなければ進展も見込めない・・・と、言ったところ。
私は敢えて「(それでも)良いんじゃない?」とは思います。同棲という目安は飽くまで目安。家庭の営みはどうかするとまた別の緊張感、空気がまるでないとも言い切れませんし。慎重な姿勢が勿論悪い訳ではないけれど、度を越した懸念も時には心に毒でしょう。結婚の報告なり一つずつ段取りを経て足固めを図る事。「決め手」が見込める時点で、同棲についてあまり拘る必要もない気もしますけど。
「両者の両親からはっきり認められ、婚約」を首尾よく取り付けた後では、同棲して“上手くいかない”から・・・と言って「白紙に戻し」てはさすがにバツも体裁も悪いんじゃないですか?つまり同棲しようとしまいと結婚を前提に据える以上(概ね)「引っ込みがつかない」。まあ、人それぞれ考え方も千差万別ですから一概にも言えませんが、一般的な側面を想定して私はそう思います。どうあれ肝心のその「決め手」。
うーん、決め手、決め手ねぇ・・・。何ですかね。逆に私がお尋ねしたいくらいですが、それでも一つ述べますと、やっぱり「相手」。相手の考えと当事者であるあなたの考え、価値観の擦り合わせかな、・・・と思います。当たり前だけど「一人」でするもんじゃないですからね、結婚というものは。
そう言えば憲法第24条、でしたか・・・。少々引用させて頂いて
“婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基準として、相互の協力により、維持されなければならない”。
・・・別に頭の痛い堅苦しい話をしたい訳じゃないけど、「当事者」でも少々抽象的な内容はよくよく見返すと“飽くまで対等”な夫婦(これから結婚する者同士)の立場をわりとストレートに淡々と書き記している事が分かる、と言えば分かります。要するに「これから納得ずくで結婚する二人。せいぜい仲良くして一緒に家庭を築く事」はひとつの義務ですよ、あなた方当事者の責任ですよ、と謳っている憲法の条文。
殊更頭を悩ませて考え抜く必要なんて何もない、至って当たり前の内容であり(法的な)断りです。人権についてあれこれ取沙汰し、取り決めた憲法にも記された普遍的な概念。「当事者」になると途端に心許なくあやふやになる場合事態も皮肉にも散見される事。
その家事ひとつについて、分担にろ専業にしろお互いの「協力」を図る態勢が崩れる場合。家事はおろか、生活費の捻出から育児(この先子供も生まれる)、その他諸々の雑事雑用全て「一人」に丸投げされる事態。もっと足並を揃えた建設的なケース、家庭も勿論ありますが(あると思いますが)、常に「一枚岩」ではない有り様。目下彼は共働きを見据える中「家事」についてやる気がなく、乗り気でもないと言う。それは「協力」への拒絶、と言って差し支えないかもしれない。
“彼”が思い描くところの「家庭」とは果たして。いや、そもそも彼は親しい方の「先例」を聞き及び、家庭の営みに伴う責任にどうやら慄き、煩っている様子。(いずれ結婚を控えている)同じ男、として分からなくはないですが・・・。それでも尚“及び腰”な彼に私は覚悟が足りないな、とは思いました。実際私も人の事は言えないんですけどね。
ここで改めて取沙汰される「家事」。そもそも身も蓋もない話、正直、結構幾らでも「手抜き」できますよ。
見栄えは悪いですが、埃がたまったところで先ず命に関わる訳でもない。コンビニからスーパーまで出来合いの総菜、弁当、冷凍もの、何でも揃っている。炊飯器、掃除機、洗濯機。日々の生活を支える利器があれば、スイッチ一つで然程苦も無く一連の取り組みも賄えます。だから「私でも」できる家事。当然「彼」ができない訳がありません。こうして俯瞰し振り返ってみると、家事をひとつの言い訳、口実(嘘は言ってないとしても)にしてはぐらかしている節も彼の態度からすこし窺えます。
マリッジブルー・・・は結婚を間近に控えた女性の心情か。さておき彼はかなり早い時期にその上立場を逆転した独特の何より漠然とした不安感に、また結婚を望むあなたに対して(失礼ながら)“プレッシャー”を感じていない、とも言い切れません。全ては私の憶測であり考えですが・・・、幸いにもまだゆとりがある今。引き続き「擦り合わせ」を図ってそちら(と彼)の望む方向を目指して欲しい、と思います。
お幸せに。
147.192.227.226
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