彩花さんはじめまして。

大学院生って凄いと思います！

彩花さんは自分に自信を持って下さい！

そのために彼に出逢い振られたのかもしれません。

外見だけが人間として女性として魅力がある訳ではないです。

彼が魅力がないからって彼からしたら？ですよね。

色んな人がいます。前向きに考えて下さい！

わたしからしたら彩花さんは勉強をがんばっていて凄いし尊敬しますよ(^^)

わたしも自信がないです。でも自分の夢を叶えるためにそんな下向きな自分を変えなくちゃってがんばってきました。

自分を誉めてあげること、自分を理解すること、そして目標にがんばって達成して自信をつけていました。

自分を見失わないで下さい！自分を卑下しないで下さい！

自分自身がいるから生きているんです！

楽しく考えて勉強も恋も生きてください！

自信を持って下さい！

無理は禁物です！

下手なアドバイスごめんなさいm(__)m

紫煙さん
返信ありがとうございます。
あまり詳しいことは申し上げられないのですが、
私は学部の時と研究室を変えてだいぶ専門も変わりました。
それもあって知識の積み重ねや今までのその分野の勉強量に不安を覚え、
より自信をなくしていました。
手応えは正直1年近く経った今も感じられません。
ですが、より勉強していくしかないのだと紫煙さんの投稿を拝見して改めて気づかされました。

彼が私に魅力を感じたのは、彼も今までと別の世界で過ごして沢山の女性をみる機会が増えたせいだと思います。
彼の中で私への価値観が変わったのだと思いますがそれでもショックでした。

出来ることから徐々に行うしかないというのは本当におっしゃる通りだと思います。
研究に対しても、私自身に対しても、理想や結果ばかりを追っていました。
そのうちに不安ばかり押し寄せ、私は何をやっても上手くいかない、ダメな人間だと思い込む癖がついてしまいました。
その度に消えてしまいたい、いなくなってしまいたいと塞ぎこむようになっていました。

自分を褒めてあげられるように、出来ることからしっかりとこなしていくしかないですね。
それに気付けて、ほんのちょっと前向きになれた気がします。少しずつやっていこうと思います。
本当にありがとうございました。


まやさん
確かに、人の役に立つことはもうだいぶしていなかったかもしれません。
今いる場所ではかなりいろいろな人にお世話になっているので、
申し訳ないという気持ちばかりがいつも心の中にありました。
新年ですし、何か人の役に立ったり達成感を得られることを一つ探してみようと思います。
ボランティアもやってみたい。素敵なアイディアをありがとうございます。
とりあえず、自分を好きになれるきっかけを作ってみたいです。
ありがとうございました。

ふざけているわけでなく、ボランティアをしたらいいかもしれません。簡単なのでいいんです。

小さなことが人の役に立つ実感ひとつで、自分が必要とされているとわかると思います。

お肌ぴちぴちで、大学のキャンパスにはイケメンがいますし、他愛ない喜びでキラキラしてます。

あとは、ゴルフがおすすめです。

最初は、あたらないけど、だんだんあたって、次は距離をだしたくなる。

シンプルな課題を達成する楽しさと自信も養えます。
広いゴルフ場で無心に球を打っていたら、嫌なことも忘れますよ。

でも、自信が完璧にならなくても大丈夫。

少し自信がないくらいの子のほうが、男の子が守りたい喜ばせたいって思うらしいですよ。
ネット情報です(笑)

こんにちは、彩花さん。

失恋は残念でしたが、でも良かったのではないですか。

そもそも、「自信」というものの根拠が曖昧ですよね。
確かに、自信があると言えば頼もしくも見えますけど、本当に自信がある人は
口には出しません。

結局、自信って「経験則」からしか生じないのですよ。
勉強だってスポーツだって人生に対してだって、過去の実績があるから経験があるから
対処方法を知っているだけで、全くの知らない世界の事を質問されたり任せられても
何もできないのが普通です。

彼が、彩花さんに対して「魅力を感じなくなった」と言ったのは、自分の思い通りにならない
不満からの言葉でしょ。
勝手に彩花さんを「こういう人」と決めつけて、それに応えられないから「魅力がない」って
小学生の言い訳レベルですよ。

そもそも、そんなにも自信があるのであれば、彩花さんを自分好みの女性に
育て上げられたはずです。
でも、それは面倒なので放棄して、「魅力を感じない」と言われても「はぁ？」としか
感想が出てきません。

大学院で何を学ばれているのかは分かりかねますが、でも、大学院へ進むのだって
努力が必要だったでしょ。
大学院に進めば、より高度な専門的な知識が必要とされ、それが当たり前になりますから
学部生であった頃とは勉強の量も質も違って当然です。

言い方を変えれば、院生なのですから、まだ知らない事や先輩方の姿が立派に見えて
当たり前なんです。
学部生から見れば、院生の彩花さんに対しては、やはり「すごい。。。」としか
言いようもないのですよ。

彩花さんの欠点は、「経験則こそが自信に繋がる」ということをまだ身を持て感じた
事がないことかもしれません。
さらに言えば、「自信がある」と口に出す人ほどあてにはならない、という経験則を
体験していない事でしょうか。

彩花さんは、大学合格経験者ですよね。
一般入試での合格にせよ、ＡＯにせよ経験者であることは間違いない。
いま、高校生から大学受験について質問されたら、「こうした方がいいよ」と
アドバイスぐらいはできますよね。
また、自分の失敗から、こういう勉強方法では〇〇大学は無理だとか思えますよね。

結局は、そういうことの積み重ねでしかないのですよ。

個人的に思う事は、女性は女性として生まれてきただけで価値がある、という事です。
医学的に見ても、男は女性の成り損ないですし、男は子供を産めませんし、育児能力もない。
だから、男は女性を見下したりするのですよ。成り損ないだから。

彩花さんは、自分に自信がないと言われていますけど、それぐらいがちょうどいいのですよ。
自信家は、根拠のない「自信」を振りかざし、周囲を混乱させます。
また「これが私だから」と個性と我儘を混同させたりします。

そういう意味では、「自信がない」と言われている彩花さんの方が、謙虚で素敵だと
思いますよ。
頑張らなくていいのですよ。そのままでいればいいのです。
「頑張らなければ」というのは、テストの追い込みの時にでも使えばいいセリフであって、
無理してどうにかするものではありません。

そのうちに、「こうしよう」「こうしたい」という気持ちが自然と出てきますから、
その気持ちを大切にして、目標にして、目指せばいいだけです。

彩花さんには彩花さんしか持っていない魅力があるのですよ。
それはなかなか自分では気が付くことが出来ません。
人の評価というものは、他人が感じるものですからね。

別れた彼には、彩花さんの魅力が伝わらなかった、言い方を変えれば、彼の視野が
狭いがために、彩花さんの魅力を引き出せなかった、という事です。

もちろん、彩花さんが「こういう女性になりたいな」という目標が出来たのであれば、
いきなりハードルを高く設定するのではなく、出来ることから徐々にして行けばいいのです。

極端な話し、院生として発表の場で堂々としていたいのであれば、「これだけ勉強した」という
実績を作ればいいのですよ。

「自信」だとか「魅力」とかは、後からついてくるものです。
それらは、経験に基づき徐々に積み上げられるものですから、焦らず、また卑屈に
なることなく、彩花さん自身を自分で褒めてあげてください。
そうすれば、より一層輝く彩花さんになれると思いますよ。