ろうにんさん

おっしゃるとおりです。
温かいお言葉有難うございます<(_ _)>
性格なのか育った環境なのか、
自分を必要以上にせめてしまうところがあります。
どんなに頑張っても頑張っても、
心は満たされず苦しかったです。
有難うございます。
これからはもっと自分をほめたいと思います。

大丈夫だと思います。

自分に気がつくことが、自分を知ることへのはじまりですから。

私もかつて、幼少期に受けた両親からの暴行、暴言を受け入れられず、あるとき決心して、両親と話し合い、あのときどうしてああだったのか、聞かせてもらい、過去を受け入れた経緯があります。

自分の中には、小さな子供の自分が、ずっといたんですよね。

愛情をもらいたくて、誰かに甘えたい。

でも、両親から欲しかったはずのものを、他人に求めても、代償行為でした。

相手が男性であれば、父親のように甘えたいけれど、身体は大人。てっとりばやく受け入れて欲しいと、身体を差し出してしまう、となるでしょうし、相手が女性なら、母親のように甘えてしまい、『私はあなたの母親じゃない』
と言われてしまうでしょう。

今までは、本当の愛情を見抜く目がなかったけれど、求めていた愛情の出どころ、どこへ気持ちを向かわせればよかったのかを、あなたは自分で気がついたのですから、大丈夫です。

お母様との時間もゆっくりすごして、小さな子供の自分の心に、たくさん愛情を注いであげてください。

そして、大人のあなたとして日常に立ち戻ったときは、きっと今までより、素敵な出会いがあるはずです。

自分ががんばったのだということを忘れずに。

母親と向き合ったことも、あなたが心を決めたこと。

いざとなれば、自分で決めることができる。

それがあなたの素晴らしいところです。

ろうにんさん

丁寧なお返事、有難うございます。
一字一句しっかりと読みました。
そして途中から泣いてしまいました。
いい年して情けないですね。。

自信とは自分を知ることって、
私にとっては初めての言葉でした。
おっしゃる通りだと思います。
それ以外でもおっしゃることすべてが
心に響きました。
見ず知らずの私を励ましてくれて
本当にありがとうございます。

今、恋愛以外にも色々と考えていることがあります。
家族のこと。
小さいころから父に
いじめられていました。
いじめられるって言葉は変ですね。
でも確かにそうなんです。
酒とお金とギャンブルと暴力と、
誰が見ても情けない世間も見放すような男に
私は意味もなく怒鳴られたり殴られたり
母は父の悪口を私にいうだけで助けてはくれませんでした。
父の悪行を母に言いつけると、母がそのまま父にいってしまうので母のいないところで私は父から仕返しをされる・・・
そんな毎日で逃げ場がありませんでした。
父のしていることは弱いものいじめの何者でもありませんでした。
こんな環境で育った結果、
自分を大切に思えなくなり、
また自分を粗末に扱ってしまいます。
結果人からも大事にされなくなります。
どうしてもできない自分を責めていましたが、
自分ではどうにもできない環境だったと
今は自分を許すことにしています。

20代で父に家を出ていけと言われ
ずっと一人暮らしです。
つい先日まで私は両親に恨み言一ついったことありませんでした。
しかし、何もかもうまくいかない恋愛をお休みしている今
この幼少期の環境が私の今を形成していることに気が付き
今更ですが、今まで苦しかったこと、
辛かったこと、泣きながら全部母に話しました。
つい先月のことです。
母も泣きながら、申し訳ないと。
よく犯罪者にもならず頑張って生きてくれたと。
そういってくれました。
私は昔甘えられなかったからか、
今子供のころの時間を取り戻すかのように
母に甘えています。

色々なことが少しづつ変わり始めています。

これからどうか良い方向に進みますように。
読んでくれてありがとうございます。

こんばんは。

大変でしたね。

ただ、今は自分のとった行動をふりかえられて、何がダメだったのか、どうしてそうなったのかは、わかっておられるようです。

焦って、安易に関係を持つという、自分を安売りしてしまう行動が、結局、相手からも大切にされないのだということを、思い知るための経験といえるでしょう。

男性にとっては、身体の関係＝約束・愛情ではありませんから。

男性不信というよりも、自分がまだ、まともな恋愛ができていない、男を見る目が育っていない、というところでしょう。

自分に自信がないときは、無理やり焦って、他人と関係を持たないことです。

自信って、何だと思いますか。

人よりキレイだとか、男に相手にされるとか、そういうことではないんですよね。

あなたが、自分自身を、知っているかどうかということです。

自分を知ることが、自信を持つということです。

経験されたことはとてもつらくて、自己嫌悪に陥っているかもしれませんが、自分を見つめなおすタイミングが来たということですよね。

書かれていることは、あまりにもよくあるパターンで、イタイなーと感じる人もいると思います。

ただ、私は、誰に強制されたのでもなく、あなたが自分で決めて、経験した。その結果をガチでうけとめて、マトモに悩んで、それでも前に進もうとしている。

そう見えます。

そこって、とても大切だと思うのです。

自分で決めた→結果が出ました→逃げないでうけとめる→そのことについて、ふりかえることができている

これができるかどうかが、とても大事なものですから。

この先、あなたは、同じような、誠意のない男の、甘い言葉にだまされることはないでしょう。
すっかり、経験していますから。

ただ、そのためには、一度、安直な男との関わりを絶って、自分について、ゆっくり向き合ってみることが必要じゃないかと思うのです。

自分で決めて、経験したことで、自分と向き合うチャンスを引き寄せた。

そういうタイミングに、今、あなたはいると思うのですね。

これに気がつけないと、たぶん、同じことを繰り返してしまうでしょう。

ダメな男たちばかりと関わったかもしれませんが、彼らは『自分を否定したまま、他人の愛情にすがろうとすると、こんなダメなやつらが寄ってくるのだ』

･･････ということを、あなたに教えてくれたともいえます。

ヒドイですけどね。

けれども、そういうところで、自分の経験を受け入れていかなければ、『選んだ対象が悪かった』という勘違いを続けてしまいます。

心が自立できずに、焦って他人にすがる･･････というところが敗因だったわけですから、

それなりに孤独に耐えられるよう、一人の自分という自立をすること、焦らないこと、他人の愛情にすがって、自分の不安を埋めないこと･･････このあたりの、心のコンディションを手に入れられるように。

ゆっくり、自分の経験と向き合って、こんな私なんて、と思ってしまう否定感はどこからくるのか。

考えてみましょう。

必死になれるということは、自分がやりきったことをわかっているのですから、その結果を許してあげられるはずです。

そのとき、そのとき、本気でがんばった自分、結果はつらかったけれど、そこに嘘はなかったのですから、あなた自身が、許してあげられませんとね。

そういう経験をいろいろしてきたけれども、それでもいい。よくがんばったよ、お疲れ様と、そういうことですね。

そのおかげで、今では、何をしないほうがいいのか、どんな行動をとると、自分はダメな方向に向かってしまうのか、それがわかったわけですから。

年齢は、関係ないのです。

いつ、自分に気がつけるか、いつ、ガチで自分と向き合うことができるか。

自分を責めることは、まったくないんです。

言葉だけで、『こういうことすると、いい恋愛はできない！』と、知識で覚えることは簡単です。

でも、自分の身体と心をけずって得た経験には、かないません。

あなたが、逃げずにその経験をやりきった今があるから、このさき、新しく、自分がどうして行きたいのか、それを考えられる地点に立てたのですから。

ですので、まずは、自分の心のスタミナをほめてあげましょう。
よく壊れずにやりきったねと。

そこは大いに認めてあげていいところです。

しかも、仕事にも出さず、きちんと振舞っている。

年齢なりの経験値が、あなたなりの、自立する強さが、実は、心の中にちゃんと用意されているところに、気がついてほしいですね。

恋愛や結婚をあきらめた、という気持ちになっているのは、今までの付き合い方では、それが手に入らないことがわかっているからです。

ですから、そういう自分の経験に整理をつけてあげないうちは、したい気持ちにならなくても当たり前ですよね。

とても、当たり前で、マトモなことなんです。

そのあいだに、ちょっと自分について考えてみようと、あなたの本音が、あなたに対して、言っているからなんです。

今まで外向きに出していた気持ちを、自分の内側に向けて、気がすむまで、向き合ってみてあげていいと思いますよ。

暗い投稿だとは思いません。自分の経験を振り返って、前に進もうとしているように感じます。

どんなに感情的に落ちこんでいても、心のもっと深い部分では、もう、前進をはじめていると思います。

ゆっくり心を休ませながら、上向くのを待ちましょう。

くり返しますが、自分を知ることが、自信を持つことです。
そこに気がつけば、もともとある、あなたの心の強さがかみ合って、立ち直ることも、もっと冷静に男性を見ることも、普通にできるようになります。

必ず。

さしあたっては、経験を終えた自分に優しくしてあげましょう。

どうしてあんなこと、ではなく、よくぞあんな経験をやりきったねと。

何才だろうと、いい出会いはあります。

私も、信頼できるパートナーと出会えたのは、けっこうな年になってからです。

あなたの経験を、これからの出会いに生かすためにも、今はちょっとお休みして、自分についてのおさらいをするときだと思います。

今まで、よくがんばりましたね。

休んだら、また少しずつ、進んでくださいね。