やっぱり苦しい…
投稿日 | : 2015/12/27 21:54 |
投稿者 | : ことり |
今日の運勢 2025年運勢
Re: やっぱり苦しい…(No.6) | |
投稿日 | : 2016/01/08 02:06 |
投稿者 | : ことり |
真弦さん、明けましておめでとうございます!
ご挨拶が遅くなってごめんなさい。
励ましの返信をもらえてとても感謝しています。
今、私はとても不安定な精神状態になっていて
真弦さんの温かい心のこもった励ましにとても支えられてます。
真弦さんのお母様の様に過去の思い出にして
振り返えられるようになれるでしょうか…
今、彼にずっと会わずにいたら彼の事忘れてしまうのが怖くなってきました。
彼の優しい所や笑っている横顔、彼が話してくれた事、忘れたくないです。
我ながら自分勝手な心をコントロールできません…
とても、会いたいです。
でも、会えないです。
これが、失恋なんですね。
乗り越えたお母様、強い人です。
ご挨拶が遅くなってごめんなさい。
励ましの返信をもらえてとても感謝しています。
今、私はとても不安定な精神状態になっていて
真弦さんの温かい心のこもった励ましにとても支えられてます。
真弦さんのお母様の様に過去の思い出にして
振り返えられるようになれるでしょうか…
今、彼にずっと会わずにいたら彼の事忘れてしまうのが怖くなってきました。
彼の優しい所や笑っている横顔、彼が話してくれた事、忘れたくないです。
我ながら自分勝手な心をコントロールできません…
とても、会いたいです。
でも、会えないです。
これが、失恋なんですね。
乗り越えたお母様、強い人です。
Re: やっぱり苦しい…(No.5) | |
投稿日 | : 2016/01/03 18:59 |
投稿者 | : 真弦 |
こんにちは。
ことりさんは無事に年を越されたでしょうか。
まだ、ろくに人生を生きていない私が云うのもおこがましい気がするのですけど、
人の数だけ生き方があって、恋の数だけカタチがあっても、よいと思うんです。
良い意味で自分の思いのままに、好きになった人への気持ちを貫いていくのも、
身を引いて、後悔や苦痛があってもその人への気持ちを噛みしめていくのも、
精一杯、愛して生きている人の、真摯で、崇高な姿に違いないと思うのです。
あまり共感できないのは、自分や他者の心情や尊厳を無視したような、
悪い意味で自分本位に欲望を充足させようとする行いです。
間違えても、後悔しても、悩んでも、がんばって生きている人は素晴らしいです。
それもまた、人間らしい生き方なのではないでしょうか。
人生って、何が正解とか失敗とか、安易に決められないものだと思うから。
以前、私の母の過去を、ひょんなことから知る機会があったんです。
母は、海外へ留学した友人から「留守の間婚約者をよろしく」と頼まれて、
それとなく友人づきあいをしているうちに、お互い惹かれあってしまったそうです。
その人はおそらく、母が一生でいちばん激しく愛した男性でした。
しかし、母にも留学の機会が訪れた時、母は故意にその人との縁を切ったそうです。
その男性は、その後、婚約者である母の友人と結婚しました。
私は、その男性と一度だけ直にお逢いしたことがあります。
その時はまさか、過去に母とそんな関係にあった人だとは夢にも思わなかったけど、
今思い返すと、なるほど、母が惹かれたのがよくわかると納得してしまえるほど、
穏やかで、聡明で、魅力的な男の方でした。
そしてふと、もし、二人が婚約者のことなどあらゆるしがらみをふりきって、
一緒になっていたとしたら、私はこの世に生まれていなかったのだと思いあたって、
なんとも、わびしいというか、悲しいというか、不思議な心地になりました。
この話は、母自身から聞いたことはありません。
でもたった一度、とても好きだった人があったということだけ話してくれて、その時、
「誰でも過去に何かを抱えている。でも、それがどんなに苦しくて、
辛い想いであったとしても、胸の奥に包みこんだまま、
今を精いっぱい生きている人は、心に美しい宝石を抱いている」
―――と語っていたのが、とても印象に残っています。
どうか、逃げたのだなどとご自分を責めないで下さいね。
真実誰かを愛していた事実は、何にも奪うことはできないのだから。
ことりさんは無事に年を越されたでしょうか。
まだ、ろくに人生を生きていない私が云うのもおこがましい気がするのですけど、
人の数だけ生き方があって、恋の数だけカタチがあっても、よいと思うんです。
良い意味で自分の思いのままに、好きになった人への気持ちを貫いていくのも、
身を引いて、後悔や苦痛があってもその人への気持ちを噛みしめていくのも、
精一杯、愛して生きている人の、真摯で、崇高な姿に違いないと思うのです。
あまり共感できないのは、自分や他者の心情や尊厳を無視したような、
悪い意味で自分本位に欲望を充足させようとする行いです。
間違えても、後悔しても、悩んでも、がんばって生きている人は素晴らしいです。
それもまた、人間らしい生き方なのではないでしょうか。
人生って、何が正解とか失敗とか、安易に決められないものだと思うから。
以前、私の母の過去を、ひょんなことから知る機会があったんです。
母は、海外へ留学した友人から「留守の間婚約者をよろしく」と頼まれて、
それとなく友人づきあいをしているうちに、お互い惹かれあってしまったそうです。
その人はおそらく、母が一生でいちばん激しく愛した男性でした。
しかし、母にも留学の機会が訪れた時、母は故意にその人との縁を切ったそうです。
その男性は、その後、婚約者である母の友人と結婚しました。
私は、その男性と一度だけ直にお逢いしたことがあります。
その時はまさか、過去に母とそんな関係にあった人だとは夢にも思わなかったけど、
今思い返すと、なるほど、母が惹かれたのがよくわかると納得してしまえるほど、
穏やかで、聡明で、魅力的な男の方でした。
そしてふと、もし、二人が婚約者のことなどあらゆるしがらみをふりきって、
一緒になっていたとしたら、私はこの世に生まれていなかったのだと思いあたって、
なんとも、わびしいというか、悲しいというか、不思議な心地になりました。
この話は、母自身から聞いたことはありません。
でもたった一度、とても好きだった人があったということだけ話してくれて、その時、
「誰でも過去に何かを抱えている。でも、それがどんなに苦しくて、
辛い想いであったとしても、胸の奥に包みこんだまま、
今を精いっぱい生きている人は、心に美しい宝石を抱いている」
―――と語っていたのが、とても印象に残っています。
どうか、逃げたのだなどとご自分を責めないで下さいね。
真実誰かを愛していた事実は、何にも奪うことはできないのだから。
Re: やっぱり苦しい…(No.4) | |
投稿日 | : 2016/01/02 16:19 |
投稿者 | : ことり |
素敵な大人の女性に見えます~
なんて…照れます*^^*
そんな言ってくれたの真弦さん初めてです~
結構重い内容だったのに真摯に返信を貰えた事
うれしく、同時にその内容に読みながら涙してます。
本当はがむしゃらに彼を追いかけて迷惑考えずに
側に行きたいくらいだったけど…
恋って、そんな事出来るのがカッコイイ…
でも私はうまく立ち回れなくて、自分の無力さ思いしらされ…
いつも大切にしてくれた彼の為に
自分が力になれる事が何も無くて、重荷になりたくなくて、逃げた…
みんなには迷惑考えず追いかけられるくらいの
カッコイイ恋してほしい。後悔の辛さなんか無縁で欲しい。
なんて…照れます*^^*
そんな言ってくれたの真弦さん初めてです~
結構重い内容だったのに真摯に返信を貰えた事
うれしく、同時にその内容に読みながら涙してます。
本当はがむしゃらに彼を追いかけて迷惑考えずに
側に行きたいくらいだったけど…
恋って、そんな事出来るのがカッコイイ…
でも私はうまく立ち回れなくて、自分の無力さ思いしらされ…
いつも大切にしてくれた彼の為に
自分が力になれる事が何も無くて、重荷になりたくなくて、逃げた…
みんなには迷惑考えず追いかけられるくらいの
カッコイイ恋してほしい。後悔の辛さなんか無縁で欲しい。
Re: やっぱり苦しい…(No.3) | |
投稿日 | : 2015/12/31 04:27 |
投稿者 | : 真弦 |
こんにちは。
お返事が遅くなってごめんなさい。
ことりさんには、彼と復縁する選択肢はないのですね。
> 付き合う前、「当分誰とも付き合うとか、結婚子育てする気無い」と
> 言う彼に、それでも良いから少しでも一緒にいたいと私がお願いし、
そうだったんですか……。
ことりさんのお話を聞いていて、ふと、わが身のことを考えました。
私にも今、とても大切で大好きな人がいます。
たとえ彼に愛情があっても、決して一緒になれない人ですが(不倫ではありません)、
私は自分の独断と自己責任で、勝手に、彼に心だけでも寄り添う決意をしています。
ことりさんは、お話を聞いていると、彼の年齢や立場や、
将来のことを考えて、お別れしたのですね?
相手を想って自分を律したことりさんが、私には、素敵な大人の女性に見えます。
もし、私の存在や私の気持ちが、彼の障碍となりえる状況が生まれた時、
ことりさんのように、自制して身を引くことができるかどうか、考えさせられました。
そうした場合をこれまで考えなかったこともなかったけれど、
あらためて、よくよく自分や彼の立場を弁え、覚悟しなければと思いました。
まだまだ、女性としても人間としても未熟な若輩者の意見を、
丁寧に、真摯に受け止めて下さって、どうもありがとうございました。
きっと、ことりさんに再び優しい太陽の光が注がれることを、祈っています。
お返事が遅くなってごめんなさい。
ことりさんには、彼と復縁する選択肢はないのですね。
> 付き合う前、「当分誰とも付き合うとか、結婚子育てする気無い」と
> 言う彼に、それでも良いから少しでも一緒にいたいと私がお願いし、
そうだったんですか……。
ことりさんのお話を聞いていて、ふと、わが身のことを考えました。
私にも今、とても大切で大好きな人がいます。
たとえ彼に愛情があっても、決して一緒になれない人ですが(不倫ではありません)、
私は自分の独断と自己責任で、勝手に、彼に心だけでも寄り添う決意をしています。
ことりさんは、お話を聞いていると、彼の年齢や立場や、
将来のことを考えて、お別れしたのですね?
相手を想って自分を律したことりさんが、私には、素敵な大人の女性に見えます。
もし、私の存在や私の気持ちが、彼の障碍となりえる状況が生まれた時、
ことりさんのように、自制して身を引くことができるかどうか、考えさせられました。
そうした場合をこれまで考えなかったこともなかったけれど、
あらためて、よくよく自分や彼の立場を弁え、覚悟しなければと思いました。
まだまだ、女性としても人間としても未熟な若輩者の意見を、
丁寧に、真摯に受け止めて下さって、どうもありがとうございました。
きっと、ことりさんに再び優しい太陽の光が注がれることを、祈っています。
Re: やっぱり苦しい…(No.2) | |
投稿日 | : 2015/12/29 23:38 |
投稿者 | : ことり |
真弦さんこんにちは。
真弦さんの大切なお話を聞かせて頂いて
ありがとうございました。
ご質問の復縁の選択肢の可能性は無いです。
付き合う前、「当分誰とも付き合うとか、結婚子育てする気無い」と
言う彼に、それでも良いから少しでも一緒にいたいと私がお願いし、
当初、病気の私をかわいそうに感じたのかもしれません。
YESと返事をくれました。
ルール付きのお付き合いだったんです。
彼が結婚を考える様になったら邪魔になりたくないです。
真弦さんのアドバイスのように
時間が味方してくれれば…
楽になれるかもしれません。
真弦さんの大切なお話を聞かせて頂いて
ありがとうございました。
ご質問の復縁の選択肢の可能性は無いです。
付き合う前、「当分誰とも付き合うとか、結婚子育てする気無い」と
言う彼に、それでも良いから少しでも一緒にいたいと私がお願いし、
当初、病気の私をかわいそうに感じたのかもしれません。
YESと返事をくれました。
ルール付きのお付き合いだったんです。
彼が結婚を考える様になったら邪魔になりたくないです。
真弦さんのアドバイスのように
時間が味方してくれれば…
楽になれるかもしれません。
Re: やっぱり苦しい…(No.1) | |
投稿日 | : 2015/12/28 19:05 |
投稿者 | : 真弦 |
ことりさん、こんにちは。
過去ログも読ませて頂きました。
ご相談の趣旨とは違うのですが、ことりさんから彼とお別れしたのでしょうか?
そうならば、彼は、ことりさんの別れの理由を理解してくれていましたか?
もし、お別れした理由が、ことりさんの寂しさとと年齢のことならば、
そして今だに、お互いに相手を想う気持ちがあるのなら、
また、彼とお付き合いをするという選択肢は、ことりさんの中にないのでしょうか?
お別れした現在が耐えられないほど苦しいのであれば、
遠距離の寂しさを一緒に乗り越える方法を模索していくなどなど、
彼と深く話しあいながら、心を共にしたほうがいいような気もするのですが……。
しかし、お二人のことも詳しい事情もろくに知らない私が云うのも、
おこがましい気もしますし、あまりお気になさらないで下さいね。
確かに、失恋など愛しい存在とのお別れはとても苦しいですよね。
今年、私は身近の親しい大好きな存在を、二人この世から見送りました。
いまだにいないことが信じられなくて、家で待ってくれているような気になります。
「笑うことが辛い」というのも、よくわかります。
ことりさんのお話を聞いて自分が失恋した当時のことも、いろいろ思い出しました。
自分の場合は、“時間”がいちばんの味方になってくれました。
すっかり自分を取り戻せたのは、二年くらい経ってからだったかな?
夜、真っ暗な森の中でやたらに動き回ると危ないですよね。
焦らずに、ただじっと座って耐え忍んでいるだけでも、
やがて必ず、最初の暁の光がさしてくる時はやってきます。
明るさが増していけば、少しずつでも動けるようになります。
私はそんな心境でした。
モンチャクさんが前のスレッドで書いていたように、
忙しく仕事したりして、生活を充実させるのもいいですし、
「だめ、何もできない」と心が感じるなら、ただじっとしてるだけでもいい。
“時間が経つ”というだけで、何かは必ず変化をつづけているはずだから。
気が向いてきたら、好きな音楽を聴いたり、映画を観たり、
小説や漫画を読んだりしてもいいし、お散歩したり、小旅行に出てもいい。
でもそれも、「そうしてみたいな」と思えてからでもいいんです。
疑いようもなく確かなのは、太陽は必ずのぼるということです。
過去ログも読ませて頂きました。
ご相談の趣旨とは違うのですが、ことりさんから彼とお別れしたのでしょうか?
そうならば、彼は、ことりさんの別れの理由を理解してくれていましたか?
もし、お別れした理由が、ことりさんの寂しさとと年齢のことならば、
そして今だに、お互いに相手を想う気持ちがあるのなら、
また、彼とお付き合いをするという選択肢は、ことりさんの中にないのでしょうか?
お別れした現在が耐えられないほど苦しいのであれば、
遠距離の寂しさを一緒に乗り越える方法を模索していくなどなど、
彼と深く話しあいながら、心を共にしたほうがいいような気もするのですが……。
しかし、お二人のことも詳しい事情もろくに知らない私が云うのも、
おこがましい気もしますし、あまりお気になさらないで下さいね。
確かに、失恋など愛しい存在とのお別れはとても苦しいですよね。
今年、私は身近の親しい大好きな存在を、二人この世から見送りました。
いまだにいないことが信じられなくて、家で待ってくれているような気になります。
「笑うことが辛い」というのも、よくわかります。
ことりさんのお話を聞いて自分が失恋した当時のことも、いろいろ思い出しました。
自分の場合は、“時間”がいちばんの味方になってくれました。
すっかり自分を取り戻せたのは、二年くらい経ってからだったかな?
夜、真っ暗な森の中でやたらに動き回ると危ないですよね。
焦らずに、ただじっと座って耐え忍んでいるだけでも、
やがて必ず、最初の暁の光がさしてくる時はやってきます。
明るさが増していけば、少しずつでも動けるようになります。
私はそんな心境でした。
モンチャクさんが前のスレッドで書いていたように、
忙しく仕事したりして、生活を充実させるのもいいですし、
「だめ、何もできない」と心が感じるなら、ただじっとしてるだけでもいい。
“時間が経つ”というだけで、何かは必ず変化をつづけているはずだから。
気が向いてきたら、好きな音楽を聴いたり、映画を観たり、
小説や漫画を読んだりしてもいいし、お散歩したり、小旅行に出てもいい。
でもそれも、「そうしてみたいな」と思えてからでもいいんです。
疑いようもなく確かなのは、太陽は必ずのぼるということです。
毎朝毎晩、別れた彼を思い出します。もう会えないし連絡も取り合ってもらえないのに…
一日中胸が苦しいです。仕事中笑顔、笑う事がある時も苦しいです…
皆さんも 失恋は苦しかったと思いますが それはどの程度でしたか?
教えて下さい。