彼とお話したんだね。
お互いに素直になれたことが、夜明けへ導いたんだね。
よかった（＾＾）

きっとそのうち、ちゃんと太陽の光も差してくるよ。
私も顔晴りますね！

真弦さん
お返事遅くなりすみません。
いきなりですが、彼と電話で話しました。お互い泣きじゃくりながら正直な気持ちを話し合いました。
そして結論から言いますと、自分の気持ちはスッキリして、前に進もうと思えました。
彼は、すごくすごく彼女と付き合う時に私のことを考えたこと。私の気持ちに気付いていたこと。自分も同じ気持ちだった時があったということ、彼女にも私の話をしたこと、一番最初に私に報告をしてくれたということ。最後の最後までしっかり考えた結果、彼女と付き合うことになったと言っていました。
私は心のどこかで、まだ戻ってきてくれるのではないかと考えていたのだと思います。彼が彼女のことがとても好きだと言った時に、何か心に使えてたものがスッと取れた気がしました。あぁ、いくら待ってもあなたは戻ってこないんだ。私は前に進むしかないんだと思えました。
もちろん今すぐには無理です。つい最近気付いたけれど、ずっと好きだった人ですから。でも本当に、心から前に進みたいと思えました。
友達にもこんなに詳しく相談できず、本当にここで真弦さんに会えたことがとても励みになりました。こらから何度となく現実を見て悲しくなる時もあると思います。そんな時は真弦さんが言ってくれたようにまず、自分を癒してあげようと思います。しっかり時が来るのを待とうと思います。
長くなりましたが、本当に本当にあの時私にお返事をくれてありがとうございました。

彼とは連絡がつづいているんですね。

お話にあるような状態だと、会話をつづけていても、
彼も、罪悪感や自責の念から謝ることしかできないだろうし、
みるきーさんも感情が逆なでされつづけちゃうし、
彼も、みるきーさんも、傷が深まって惨めになるばかりじゃないかな。

心の内を伝えたほうがいいのか、何も云わないほうがいいのか、
安易に云うことはできません。

私の場合は、ある日、大好きで大事な彼と堂々巡りの言い争いのようになり、
できるだけ冷静に、言葉を選んで、素直な自分の考えや気持ちを話そうとしたものの、
私も頭に血が上っていたのもあって、彼にはなかなか伝わらなかったし、
お互いに気まずく、感情的になるばかりでした。

その時点では、私が「気持ちを話した」ことは間違いだったと思います。
でも、もっと長い大きな目で眺めた時、未来、そうだったとは云い切れないかもしれない。

難しいことです。

私が感じたのは、最初に書いたように、
今このまま、みるきーさんと彼が連絡をとりつづけても、
ふたりが傷つくだけなのではないか、ということ。
こういう時に、劇的な変化は起こらないし、気持も同じ場所に留まってしまうから。

まず、みるきーさんは自分を癒してあげたほうがいいんじゃないかな。

彼と話し続け、謝られつづけている限り、彼も前へ進めないと思うし、
みるきーさんの心の嵐も、際限なく襲い掛かってきちゃうと思うよ。

いつか感情の嵐が過ぎ去って、傷の痛みがひいていった後には、
自然と、自分がどうしたいのか、どうするべきか、見えてくるものです。

「何もせず、待つ」というのも、偉大な仕事ですよ。

お返事ありがとうござぃす。
お言葉に甘えてすこし相談させていただいてよろしいでしょうか…。
彼女ができたと聞いてから少し彼を責めるようなことを言ってしまったのです。じゃあどうして次の約束したの？と。わかってたなら次の約束なんかしたくなかったと。それに対して、本当にいきなりだったんだ言い訳にしか聞こえないと思うけど、その話をした時はこんなことになると思ってなかったと言われました。もう今は彼を責めるようなことしか言えないのです。ラインもうん、そうなんだ、そっかしか返さないのに、前のような態度では全然ないのに怒らない彼にも腹が立ちます。謝って欲しいわけじゃないのに、それくらいのことを俺はしたんだからそれくらい甘んじて受け止めるよと言うのです。それが辛いのに。また自分への罪悪感がたまっていくのに。やっぱり一度自分が思ったらことを伝えた方がいいのでしょうか？真弦さんも辛いとおっしゃっているのに相談ばかりすみません。

みるきーさん

いただいたお返事にレスしようとしていたところでした。
彼とのもう少し詳しい経緯も、読ませていただきました。

まず、何よりもひとつ。

みるきーさんが彼と過ごした時間、文字なり声なりで伝えあったやりとり、
幸せだなとか、楽しいとか、時にはムッと思ったこともあったかもしれない、
呆れたり、すねたり、喜んだり、ドキッとしたり、
いろいろな感情をみるきーさんは心に感じたと思うけれど、
それらは全部、決して無駄ではなかったはずですよ。

私は恋でとても苦しい時、その痛みも素晴らしいものだと思うことがあります。

正直白状すると、まさに今、苦しい毎日を過ごしているのだけれど、
深く深く、自分自身ですら感知できないほど、心の深みに存在している
“ほんとうの自分”に食い込むほどの悲しみや痛みは、
私たちが五感で把握できるだけの意識を離れて、
それとは別の世界の一部を垣間見るような心持です。

おかしな喩になるけど、身体に深い傷を負った時に、
普段は目にするはずのない、皮膚の下に広がる血液や肉が現れるのと似ています。

もちろん、身体であれ心であれ、傷はいずれ癒されて塞がれます。

けれど、言葉にしたり意識したりできないようなものであっても、
苦しみによって垣間見た世界から受け取った、なんらかのメッセージは、
傷が癒えた後の人生で、みるきーさんにより深い味わいをもたらすでしょう。

なんで？どうして？を何度叫んでもいい。
シーツを噛んで泣きじゃくってもいい。
暗いところにじっと座っていてもいい。
痛いよう、苦しいよう、って、誰かに訴えてもいい。

何をしていても夜明けはきます。
私も今、その夜明けを待っています。

お話を聞くことはできるから、いつでも書き込んでくださいね。

ざっくりとしか書いていなかったので、もうすこし詳しく書こうと思います。
彼との出会いはsnsでした。最初はこんなに仲良くなるつもりではありませんでした。所詮snsいつかは終わる関係だと思っていたからです。しばらく連絡を取り合ってからラインを交換しました。知り合って3、4ヶ月くらいの時だったと思います。それからはたまに電話をする程度でしたが連絡は毎日取り合っていました。徐々に電話の頻度が増えて生きいき毎日になりました。そして会いたいねという話をするようになりました。でも私が気持ちに踏ん切りをつけれず曖昧な返事ばかりをしていました。会ってみようと思ったのはお互いにどう思っているかを話すようになってからです。こんな形で出会いたくなかったね、もっと違う形で出会ってたらあなたとはまた違った関係になれたかもしれないねなどと話しました。それから何度か遊ぶようになり彼の家にお泊まりしたり、温泉旅行に行ったりしました。そうなれば恋人たちがするようなこともしてしまいました。今考えればどうしてこんなことしてしまったのかなと思います。もっと段階を踏んでからでもよかったんじゃないかなと。でも、それと同時にきっと段階を踏んだところで私と彼は恋人の関係にはなれなかったんだろうなともかんじます。彼にできた彼女は高校の同級生で留学中だそうです。彼は地元を離れた大学に通っているため高校卒業以来は会ってないと思います。全く会ってない人と恋人になれたのに私はなれなかったのです。そうゆうことだと思うとやっぱりどこか悲しくて辛いです。でも後悔だけはしたくないです。彼と出会って過ごした3年間を無駄な時間だったと思いたくないのに、今はどうしても思ってしまいます。みなさんは本当に人生のどん底だと思った失恋をどうやって乗り越えましたか？

荒く、めちゃくちゃな文になってしまいすみません。

真弦さん
お返事ありがとうございます。
本当に本当にありがとうございます。毎晩毎晩そのことばかり考えて悲しくて泣いてしまってる自分が嫌で、でも彼と出会ったことも一緒に遊んだことも全部否定して後悔するのも嫌で。関係をなあなあにしてしまってた自分もせめて、なにをするにもやる気が出なくなってしまって。全部が嫌になりそうでした。誰かに聞いて欲しくて、ゆっくり休んでいいんだよと言う言葉をいただけて本当に嬉しいです。
ありがとうございます。もう自分にはどうにもできないのであれば時間に任せるしかないなと思えました。

みるきーさん、こんにちは。

三年間、それなりに信頼関係や二人だけの世界や、
なんらかを共有して、築いてきた人だったんでしょうね。
辛いよね。

彼は、みるきーさんが自分を慕い、大事に想っている気持ちをわかっていたから、
「あなたのその想いに応えられなくてごめん、
　蔑ろにするようなことになってしまいごめん」という気持ちがあって、
謝るんじゃないのかな。

私も似たようなことがありました。
その時の相手も、ただただ謝るばかりでした。

今はとてもそんなふうに思えないだろうけれど、
やっぱり、時間が傷を癒してくれます。
無理に彼と縁を切らなきゃいけない、とは考えなくてもいいです。
男女に限らず人と人の縁は、恋愛や友情を越えたところで、
繋がったり離れたりするものだから、自分でどうにかしようとしなくて大丈夫。

今はとにかく、いっぱい自分を労って、大切にしてあげてほしい。
好きなものを食べて本を読んで映画を観て、
スズメがさえずってるのを聞いて、ゆっくり休んでください。

何も気の利いたことが云えませんが、
みるきーさんの心が少しでも安まりますように、祈ってます。