失恋&復縁の悩み相談
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fld_nor.gif 会うか、会わぬか
投稿日 : 2018/06/01 20:33
投稿者 真弦
長年、ももカフェ相談室でお世話になってまいりました。

以前は主に『片思いの相談室』でご相談していたのですが、
「“恋”としては終わった」という認識が大きくなっているので、
この度は、こちら『失恋の悩み相談室』へ投稿いたします。

ただ悩みが「失恋」にまつわるものと云えるか微妙なので、
結局、板違いになってしまわないか、ちょっと心配です・・・。


前回『片思い』のほうでご相談した“喧嘩”の一件があってから(昨年秋)、
それまでのような頻度で会いに行くことも便りするのもやめ、距離を置き、
新しい就職先で勤めに励み、趣味の活動に力を入れて過ごしていました。
そのうち、彼との交流を求める気持ちもそれほど感じないようになりました。
周囲にも目を向けて、新しい出逢いの可能性も拒まないようにしていました。

そんな矢先だったこの初春、彼と同じ街に住む仲の良い女友達に誘われ、
何日間か遊びに行った際、私の来訪を知った彼のほうから連絡がありました。

「あんまり時間取れないけど、それでも構わなかったらお茶でも喫もう」と云われ、
私も彼が迷惑でないなら大丈夫かと思い、
喧嘩した時以来初めて、久しぶりに会いました。
彼の態度は相変わらず優しく、温かくて、
まるで何事もなかったかのような雰囲気になりました。

「短い時間だけ」と云っていたにも関わらず結局ズルズル一緒にいて
(私は長居しないよう気を遣っていたつもりなのですが、
 なんだか彼に引き留められるような形でそうなってしまいました)、
別れ際には「今まで数年分のバレンタイン」とチョコレートを渡され、
「今度、こっちへ来ることがあったら、必ず連絡して。
 今日は少ししか話せなかったし、次はゆっくり会おう」と云われました。
知り合ってから一度も、別れの挨拶をしたら振り向きなどしたことのない彼が、
去って行く私を何度も振り返って手を振っていた姿が、瞼に焼き付いています。

それからほどなくして、私は精神を病んでしまいました。
ドクターストップにより勤めは辞職し、目下、治療と休養中の身です。

こんな時に限って、彼のことが思い浮かびます。
また、一緒に夕陽でも眺めに行けたら、どんなに心安まるだろう・・・
彼の遠慮無い冗談だったら、楽しく笑えるんだろうなあ・・・
あの人は顔さえ見られたらそれだけで癒されるなあ・・・―――と。

例の女友達は、具合がよくなったらおいで!と云っています。
彼女との付き合いも大切なので、あの街へ行く機会はほぼ確実に訪れます。

私の中ではふたつの考えと気持ちが鬩ぎ合っており:

1.街へ行く時は、彼に身近へ行くことを連絡する。
・・・当の本人が会おうと云ったのだから、迷惑がられてはいないはず。
・・・やっぱり彼と会って、馬鹿話したりするのは心が安らぐし、楽しい。
・・・友人として付き合っていきたい。
・・・たまに会うのなら問題はないだろう。

2.街へ行く時になっても、彼には連絡しない(会わない)。
・・・今まで彼に対してかけた迷惑を思えば、どの面さげて会えるだろう。
・・・自分の都合(癒されること)だけで会おうなんて、身勝手だし虫がよすぎる。
・・・最後に会った時に彼の云った言葉は、社交辞令である可能性も否定できない。
・・・彼のためにも距離をおくべきと悩んで判断したのに、たった半年でそれを覆すのか?
・・・病んでいる姿で彼に会いたくない、恥ずかしい。

両親や医師は、私が素直にしたいように行動すればいい、と云っています。
しかし、どちらの気持ちも同じくらい強くて、本音が何か自分でもわかりません。

会いたい気持ち。
会いたくない気持ち。
そしてハッと、自分の気持ちしか考えていない事実に気付いて、
失望する気持ち。

「私はどうしたらいいのでしょう」と人に訊けるようなものではない気もします。
それなのに投稿したりしてなんだか申し訳ない気持ちです。

でも、誰かに話すことで、何かキッカケが掴めるような気もしたのです。


※念のため、最初のレスに、
 彼と自分のことやこれまでの経緯を簡単にまとめて書いておきます。

今日の運勢 2025年運勢
 Re:(No.14)
投稿日 : 2018/06/28 19:13
投稿者 真弦
現実マンさん

お茶とお饅頭、どうもありがとうございます。
長閑な田園風景を眺めながら、美味しくいただきました(^^)

いつぞや、お味噌汁やご飯、お風呂など、
心づくしの介抱をして頂いたことが、懐かしく思い出されました。
確かあの時、ヤスさんはお芋を持ってきてくれたんでしたっけ。
ネット越しだったけど、胸に沁みて嬉しかったのを覚えています。

現実マンさんにも背負うものがあるのですね。
きっと、ここの文化圏風に云えば、
「誰しも己の十字架を背負っている」ということなのかしら。
自分では生まれつきの当然として受容れていたことでも、
人から「あなたも大変ね」と指摘されて気付くこともあります。
十字架となるのは特定の事象ではなくて、
その時代、場所、他様々な要因によって変わることもあるし、
どんなことでも十字架となり得るのかもしれませんね。

だから、具体的に環境を整えたりルールを決めたりするのも大事だけど、
どうやって十字架と向き合い背負うのかを探求することも、
とても大事なことなのかなあ、なんて考えました。

私自身については、彼の存在や彼への気持ちが、
十字架に深く深く食い込んだものになってしまっているので、
気長に、ゆっくり背負っていけるように、
心を治しながら、向き合っていけたらいいなと思っています。

もちろん、実在の彼は、そこに巻き込まないように気をつけながら。
 Re:(No.13)
投稿日 : 2018/06/28 19:12
投稿者 真弦
陽炎さん

再びのお返事どうもありがとうございます。
反応が遅くなってしまい、すみません。

空腹時にハンバーグを思い出す喩え、
微笑ましくてつい笑ってしまいましたが(^^ゞ
人が何かを欲したり、憧れたり、望んだりする時に、
必ずしも、思い描いているその特定の対象が、
絶対的に必要というわけではない、ということについて、
覚えがあるのでうんうんと同感しつつ頷いていました。
(陽炎さんがおバカなら私もおバカです笑)

それに、誰かに会いたいだの、何か欲しいだの、
そんな感情が自然に生まれているということは、
回復する治癒力が働いているためだ、というのも、
仰るとおりですね(^^)

もちろん、彼と会えたら本当に嬉しいだろうと思います。
癒されるだろうし元気も出ると思います。

だけどそれは、今まで彼から貰った幸せな出来事を、
思い返すだけでも、じゅうぶんだ、という確信もあります。
彼との交流で得られるもっとも美しい何かは、
すでにたくさん、彼から頂いているはずと思うのです。

彼と直に会うのは、自然の成り行きに任せます。
会うべきなら、私が特に何もしなくても、そうなる気がします。
 Re:(No.12)
投稿日 : 2018/06/21 18:29
投稿者 現実マン(returned)
こんばんは

そうかぁ…
ワタシはいくらか荷物を背負って生まれてきてます。
子孫のために頑張った祖父のお土産ね。
プラスではあるんですけど、
この国の政策では些か冷遇している方面なんです。

ワタシは窮屈さを感じながら中年になりました。
若い頃は社会からの冷遇も感じました。
或いは嫉妬羨望の人もいたかもしれない。

真弦さんも何か荷物を背負って生まれたのかもしれませんね。
ネット上の存在でしかないワタシ。
だからそこまではワタシも踏み込んでないですけど。

不適当な事を言うと、真弦さんが壊れてしまう。

だから、9歳くらいの頃の真弦さんを幽体離脱させて、
緑茶とお饅頭を渡して、
背中合わせで座って、
水田に風そよぐ早苗を眺めながら…

ワタシもお茶飲みながら饅頭を食べようかな(^^;

見てよ。
小鷺の夫婦がアマガエルを拾ったw


*脱線*
コサギと鶴とコウノトリを検索したら、
『目』から違う別の種族なんですね。
驚いた。知らなかった。
 Re:(No.11)
投稿日 : 2018/06/21 18:23
投稿者 陽炎
ご返信 及び ご心配頂きありがとうございます(^^)

ご心労の原因は、仕事上での”怪我”が原因でしたか。
心が落ち込むと、誰かの支えを求めてしまいますよね。

私もそういうときありましたけれど、特定の誰かを求めているようで、案外、誰も求めておらず、ただ「和らぎたい!」と心がサインを出しているだけなのかな?と思いました。

人間って不思議?でもないけど、曖昧なもんで・・・

腹ペコのときに、ふとジュ―っと肉汁があふれ出すハンバーグを思い出し、無性に恋しくなり探し求めてしまうけれど、実際のところ、体的には「満腹感がほしい」だけしか求めてなくて、別の何かで欲求を満たしてやったりすると、ハンバーグでなくとも良かったりします。

何だったら、ハンバーグにこだわって、お店を見つけて念願かなったけれど、すぐに胃もたれして食べなきゃよかった・・・と思う時もあったり、
ハンバーグにこだわり過ぎて、空腹のサインを無視して余計に空腹になり、一時的に何も食べたくなくなり、体に負担をかけてしまったり・・・

(私がもしかしたら、バカだからなのかもしれませんが)
脳ってすごい曖昧なもので、自分が求めるもの(欲求)と体や心が本当に求めるサインが違うことは多々あると思います。

心が弱っているときもこれと同じで、
ふと誰かに会いたいなと思うけれど、その「誰か」は案外、幻想みたいなもので、本当の望みはその人と会うことではなく、「元気になりたい」ということだけってこともあります。

真弦さんが今、会いたいと思う気持ちも、彼は案外関係なくて、体や心の声に耳を傾けると、本当のところは「元気になりたい!」だけなのかもしれないなぁと思いました(^^)

そして。
人間の体にも心にも自然治癒力があります(^^)

彼と会いたいと思う気持ちは、彼と会いたいわけではなく、心と体の本能のシグナル的には「元気になりたい!」だけなのかもしれません。

本能が「元気になりたい!」と思っておられるということは、真弦さんの持つ自然治癒力が発揮されようとしていると言うこと。

つまり、彼に会わずとも、自分の自然治癒力に任せてみたり、先生のサポートを受けているうちに、きっと、心の怪我も治癒されるということ、なんじゃないかなと思います(^^)

そんなことを思いました。
 Re:(No.10)
投稿日 : 2018/06/20 20:34
投稿者 真弦
陽炎さん

お久しぶりです。
昨年は相談に乗っていただいて、お世話になりました。
こちらでも声を掛けていただけて、とても嬉しいです。
ありがとうございます。

まずは何よりもご無事でよかったです。
情報源が乏しく、余震状況などその後の様子はわからないのですが、
どうぞくれぐれもお気をつけ下さいね。

今回の心因的不調の根源には、彼のことはまったく関係なかったんです。

体の場合だったら、使い慣れない筋肉などに無理な負担をかけつづけて、
肉離れとか、骨折のような怪我をしてしまった状態、といった感じで、
この無理な負担というのが、仕事で苦手なことばかりしていたことでした。
少しずつこなせば慣れていって、そのうち苦でなくなると踏んでいたのが、
どうやら予想外れで、慣れるどころかプッツリ糸が切れてしまいました。

“怪我”のことだけでなく、社会人なら身につけていて当然の事柄が、
どうがんばっても足掻いてもこなせるようにならない自分への失望とか、
劣等感とか、自責とかもあるんですが、
そもそも「なぜ」できるようにならないのか?ということを、
何十年と目を背けてきた自分自身と向き合い始めています。
カウンセラーさんの力も借りて少しずつ心をほぐしていっています。

彼と出会った七年前、私は心身症で苦しんでいたところだったのですが、
彼からの影響が、症状を信じられないほど和らげてくれたのです。
おそらくそれもあって、辛い時ほど彼が恋しくなるのだと思います。
 Re:(No.9)
投稿日 : 2018/06/20 20:34
投稿者 真弦
現実マンさん

お久しぶりです。
毎度、気に掛けて下さりありがとうございます。

最初に書いたように、春先、彼と逢った時の雰囲気を思い出すと、
去年のスレッドで、現実マンさんが「時間が経てば元通りになるよ」
と仰っていたとおりになったのかな・・・としみじみ思いました。

もちろん、どんな人との関係であれ、どんな感情であれ、
時間や出来事とともに、常に変化しているのでしょうけど、
それは彼との関わりや私の気持ち、彼の気持ちも例外ではありませんよね。
出会った頃や、三年前、二年前、一年前の状態もそれぞれ違うし、
そういう意味では、二度と元通りにはなれないのだろうとも思います。
ご存じのとおり私も何度も馬鹿なマネをしてしまいましたし、
彼の健康状態も、悲しいことですが徐々に悪くなっているようです。

今は、彼との関係がどう変化しても、どんな結末を迎えても、
いつぞや現実マンさんが仰っていたように「この人と知り合えて本当によかった」
「こんな素晴らしい人がここにいた」と心から思えていたらいい、という気持ちです。
 Re:(No.8)
投稿日 : 2018/06/19 15:35
投稿者 陽炎
真弦さん

こんにちわ!
地震ありましたが私は無事です(^^)

ななさんへのご投稿に返信しようと思ったら、こちらへの書き込みをみつけたので、こちらに返信しました(^^)

そして、現状、把握しました。

心の調子を崩されていたんですね。。。
まぁ体だって風邪ひいたり、怪我したりしますし、
心もいずれ治りますよ(^^)

で、私も今回は連絡しないほうがいいんじゃないかな?
と思いました。

ちなみに・・・こんなことを聞くのも恐縮なのですが、
その「心労」の中には彼に関する悩みも含まれているのですか?
 Re:(No.7)
投稿日 : 2018/06/17 15:43
投稿者 現実マン(returned)
あ!真弦ちゃんだー!

とにかく顔出し。
遅参スイマセン。
 Re:(No.6)
投稿日 : 2018/06/13 19:01
投稿者 真弦
ヤスさん

ありがとう。
返信が遅くなってごめんなさい。

ヤスさんの生活は落着いているようで、よかったです(^^)

私はまだまだ状態が不安定なので、
両親やカウンセラーに甘えて、しっかり養生します。
落着いている時は、彼に会うのが素直に楽しみに感じられるので、
具合がよくなったら会いに行こうと思います。

日本はそろそろ梅雨入りかな?
ヤスさんも心身お大事に、元気に過ごしてね。
 Re:(No.5)
投稿日 : 2018/06/05 20:24
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。

>ヤスさんはその後お元気にしていましたか?

はい、今年の春に心や胸がモヤモヤになった時期もありましたが、
今はすっきりした気持ちで元気に毎日過ごせています。

症状も今は落ち着いており、仕事の方も職場の同僚の方々の配慮などもあり、
順調にこなせています。

自分も彼女から結婚したと言われた時は、心が不安定になるかもと思いました。
でも、思いのほか不安定にならずに済みました。
今は、恋していた時以上に心から彼女の女優活動を応援できており、
舞台を観に行った際には、楽しく挨拶や会話ができています。

今の真弦さんの不安定な状態で彼に逢ったら、彼だって困るかもしれないし、
真弦さん自身も後悔しそうな行動を起こすのではと心配なので、
今は心を安定させることを最優先にして、
心が落ち着いてから彼への行動をすると良いと思いました。

真弦さんの心が早く安定できるよう、願っています。
そして自分もその力になれたらと思っています。
 Re:(No.4)
投稿日 : 2018/06/03 19:01
投稿者 真弦
ころんさん、お返事ありがとうございます。

私もたびたび、ころんさんのレスを読ませて頂いていました。
いつかお話したこともあったような気がするのですが、
どうもうろ覚えで(汗)
本当に今回がレスをいただいたのは初めてかもしれません。

何にせよ、声を掛けていただけて、とても嬉しいです。

素直に、「会いたい」と思い、
素直に、都合がついて会えたら「嬉しい」

単純にそう感じられたらいいのにと思うのですが、
これまでのことがあったためか、
心の病の影響か、
単に捻くれているのか、
「会いたい」と「会いたくない」
どっちつかずの状態になってしまっています。


> 恋愛としての付き合いを続けるより
> 人と人として 相手を敬い付き合う方が
> だいぶ難しい事のように思いますが
> でも、とても素敵だと思います。

本当にそうですね。

思えば、これまでにも幾ばくかの淡い好意を抱きつつ、
そんなふうに人として、互いの存在を尊重しあいながら、
お付き合いさせていただいた、素敵な異性の方々がありました。
無論、所謂「交際」には発展しないまま、
なんとも枠に嵌めがたい関係、強いて云えば“友人”となりました。

件の彼とも、そんなふうになれたらいいなあ・・・と願いながら、
心の中で向き合ってきたという気持ちも嘘ではないのです。

ただ、私のほうが理性も吹っ飛びそうな恋心になってしまったこと、
もう若いとは云えない年齢なのに、未だに自分の人間性が未熟であること、
彼のどこか掴み所の無い人格を「知りたい」と欲望を持ってしまったこと、
「私が彼のもっとも身近な女性かもしれない」という驕りがあったこと
―――今にして顧みると、これらも、彼との関係性を冷静に見極め、
彼自身の気持ちや存在を「真実の意味で」尊重することを、
私に阻んだ要因のいくつかではないか、という気がいたします。

ころんさんの仰るように、
迷いの中へ落ち込んでいくばかりの状態である限り、
会うとか会わないとか悩まず、
静かにじっとしているのが最善と思います。

そもそも、まずは病んだ心を治すのが重要事項ですし、そちらに勤しんで、
状態がよくなった時、また、どのように感じるのか様子をみます。
そして素直に、懐かしい友達に対するのと同じように会いたいと思うならば、
機会が訪れた時、難しいことは抜きにして、
連絡だけはしてみることにいたします。

もちろん、“恋心”は封印で!





ヤスさん、お返事ありがとうございます。

いつも必ず駆けつけて頂いて、感謝しています。
ヤスさんはその後お元気にしていましたか?

「連絡するか否かは落着いてから考えたほうがいい」

うん、確かにそのほうがいいよね。
しばらくは、治療に集中して、様子をみていこうと思います。

そして、状態がよくなって落着いた時、
素直に「会いたい」と思うようであれば、
街へ行く機会に連絡だけしてみることにします。
 Re:(No.3)
投稿日 : 2018/06/02 20:53
投稿者 ヤス
真弦さん。こんばんは。
読ませていただきました。

ご両親やお医者様が仰っているように、
真弦さんが素直にしたい行動をすれば良いというのに自分は賛成です。

真弦さんの心がもっと落ち着いてから、
その時に彼に連絡しようか否かを考えた方が良いです。

真弦さんが連絡をしても、彼は迷惑には絶対感じないはずです。
今までの真弦さんとのことを考えたら、彼と逢うことで心が安らぐのであれば、
彼だって嫌な想いはしないはずです。

まずはそれだけは伝えたいと思います。
 Re:(No.2)
投稿日 : 2018/06/02 10:38
投稿者 ころん


こんにちは。
真弦さんのお名前はお見かけした事があります。

けれど 初めまして、だと思います。


彼との恋愛は無い。
それでも良いなら そんなに自分を縛らなくても良いのではないかしら?
と読んでいて感じました。

恋愛としての付き合いを続けるより
人と人として 相手を敬い付き合う方が
だいぶ難しい事のように思いますが
でも、とても素敵だと思います。


会えるのであれば
それを求めてみてはいかがですか?
ただ、お相手の都合がつかなければ
そのまんま 言葉通りに受け止める事。

そういう自分を作る事が出来ずに
迷いのループにはまりそうなら
止めておく、遠ざかる事だと思います。


お相手の方は 素敵な方のようですね。
お年が離れているから そう感じる部分も
もちろん多いのでしょうが。
なんとなくでも よい感情を感じる相手には
優しくしたり 良いところを見せようと努力したりするもので、その方も例外では無いでしょう、真弦さんには 優しくしてくれるでしょうし、大人なオジサンとして 頑張ってくれると思います。


頼っても良いように思いますけどね。

ただ、恋心は封印でね。
 Re:(No.1)
投稿日 : 2018/06/01 21:48
投稿者 真弦
簡単なこれまでの経緯です。

私:三十代、未婚女性。
彼:五十代、未婚男性。

海外在住にて、彼は現地の人間。
七年前に両親を通じて知り合い親交を深め、何度も二人で出掛けました。
四年前に私ども一家が引っ越したのを機に遠距離状態となってからは、
だいたい二ヶ月に一度ほどの頻度で私が彼の居住地へ赴き、
食事や飲み、近郊の森へ散歩などしながら、他愛ない話をするような間柄。

彼は知り合って間もない頃から、私の気持ちは知っていましたが、
「友達以上に関係が進展することはない」という認識がお互いにあったからか、
特にハッキリさせようとすることもなく、長々と付き合いはつづきました。

“進展するはずがない理由”は(私の考えでは、ですが)いくつかあり、
・私が女性として、異性に愛されるに値するだけの魅力がない、
・彼は(本人の言葉を借りれば)「精神的にもう若くない、恋なぞする気力がない」、
・彼が、結婚はもとより異性との親密な接触は禁忌とされる立場にある
―――などが主な理由です。

私には「男女関係でなくても友達として彼は勿体ないほど大事にしてくれる、
恋の成就は重要でない、今のままで充分幸せ」という気持ちがありました。
一方、彼には私の価値観やスタンスが信用ならないものに思えていたらしく、
そのために、私の視点からは“誤解”と思える出来事も時々ありました。

昨年秋にあった「喧嘩」もそんな“誤解”が発端の一部であったかもしれません。

当時、私もこれまでのことを振り返り、おそらく自覚していた以上に、
彼の友情と厚意に甘えて、彼に迷惑をかけていた可能性が高いこと、
「仲がよい」と思い込んでいたのは私の独り善がりかもしれないこと、
私が彼に対して、関係の進展は望まずとも、恋心を抱いている限り、
対等な友人関係を維持するのは、思っている以上に難しそうであること
(そもそも喧嘩した時の様子だと彼にとって私は友人でもなかったらしい)、
いろいろ考えて、距離をおいておくのが最善と思い、
今回の相談主文に書いた出来事へと至ります。

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