恋愛の方で間違えて相談してしまっていた為、此方に移動してきました。

見ていただきありがとうございます。長文です。
三年付き合った彼氏に好きな人が出来たと振られました。振られて1週間も立ってません。彼は28歳、私は22歳の学生です。

年の差もありましたが安定していてお互い信頼し合っていました。男友達も多く異性とあまり関わらない人だと思ってました。そんな彼が飲み会の時友人のツレの１つ下の女性に恋したそうです。
その人とは3回しか会っておらず、相手は自分の事どう思っているかわからない。と言っていましたが、自分の為に彼女と別れて好意を寄せてくれているとしったら、きっと好きになるでしょうし2人は付き合うと思います。
信頼してたのに、と彼を責めたくなりましたが心変わりされた私が悪いです。私との結婚は考えられなかったそうでその女性と出会わなくても、後々別れるつもりだったそうです。
薄々そんな気はしてましたし、私も彼との結婚を不安に思うこともありました。彼からプロポーズされても即答出来ないなとか考えてました。

結婚出来ない理由を聞き、私は別れたく無いなど伝えました。
実は私も彼と付き合っていた時に一度だけ他の人の事を好きかも？と思うことがありました。ですが私は、一時的な感情だろうと思い彼と付き合いながら数日間過ごしましたがやはり気持ちは彼の方へ戻ってきました。

その経験をしていたので彼にその事を話して、"一時的な感情かも知れない。"と伝えたら、"中途半端な事はしたく無い、涙と別れて気持ちをはっきりさせたい、その子と付き合いたいと思った。"と言われました。
そして、"また戻るなんてそんな都合のいい事出来ない。"と言われましたが、"私も同じ事してる。"と言うとうーん。(それでも無理だなあ)と言う感じでした。

彼とは一年ほど前に一度復縁してます。
今回結婚を考えられないとはっきり言われてしまいましたし、彼の年齢も年齢で周りの友人は皆結婚してます。
その焦りもあるでしょうし、彼の為を思ったら同じ年代の女性と付き合った方が未来は明るいのかなと自分を納得させようとしてます。

彼とは結婚の話をしたのは付き合って1年の時辺りまでで、彼の友人に紹介された事もなく(共通の友人はいません)私も言い出しにくい雰囲気でした。私との結婚は無いだろうなと考えながら、不安に思いながら付き合っていました。

先程も書いた様に私自身も彼との結婚は無理かな。と考える事もありましたが、やはり離れるのが怖く覚悟が出来ていませんでした。
これで良かったんだと言い聞かせますが涙が止まりません。止まったと思うとしばらく冷静になれます。

思い出せませんが彼の嫌な所は沢山あったような気がします。
私はいつも折れて彼を受け止めていました。こんなに広い心を持った人は私しかいない、きっと彼は振られてしまう、結婚しても相手が大変な思いをするだろうな。と嫌な事を考えてます。
そして、あわよくば振られてしまってまた私の所は戻ってきてくれるんじゃないか。と考えては、彼と戻っても同じことの繰り返し、もう戻れない。と無限ループしています。

現実を受け入れて吹っ切れた。かと思うと、またもう二度と会えない。と辛くて泣いてしまいます。

泣いて縋る事もなく、2時間ぐらい彼と話してからの意思が固いことも分かり、人の心が簡単に変わらないことも知っていたので離れたく無い気持ちをグッと堪えて、お別れしました。
最後に抱きしめさせてもらって泣きながらでしたが心の底からありがとう。幸せになってねと言えました。
彼も私に情はあると言っていたので少し泣いていましたが、彼と戻る事はもう出来ない。とその時の彼を見て感じました。
本当に終わったんだ 幸せにしてくれて、愛してくれて、優しくしてくれてありがとう。
直接言えなかったなあと後悔してます

彼には趣味もあって深い仲の友人もいて新しい彼女ももうじき出来ます。幸せ一杯の中私は立ち直るまで何ヶ月間も彼の事を思い出して泣いてを繰り返します。彼はすぐ私の事なんか忘れてしまうんでしょう、けど何年も忘れられない人として彼は私の中に居続けます。

一度は愛した仲なのにもう二度と会えないなんて残酷です。振られた側だけが長い間苦しむ。
このまま吹っ切れそうになかったらもう一度彼にやり直せないか聞いて砕けるのも手なのかなと考えましたが、さらに傷つくだけなのでしたくありません。

気持ちを楽にさせようと思い、恋活アプリに登録してみました。
彼は私好みの外見、中身(顔、体型、身長、優しさ、誠実さ)でしかも薬剤師でした。こんな事を言っては失礼ですが、そのアプリには好みの人はおらず、彼の様な人とはもう出会えないんだと絶望感に襲われました。

同じような経験されて立ち直れた方に、どれぐらいで立ち直れて新しい恋、結婚が出来たのか教えていただきたいです。
文章が支離滅裂で申し訳ありません。よろしくお願いいたします。