国際遠距離になるくらいで、「別れよう」と彼から伝えられたと言うことは
彼からの想いはあまり強くなかった、という現れであると思います。

5年も待たせられない、ではなくて、自分が5年間も遠距離恋愛をしたくない、というのが彼の本音であるのでしょう。

お別れの時には相手を傷つけない様に、または、自分がよく思われる様に、というように言葉を選ぶのが普通です。

でも実際は「別れて欲しい」という一言に尽きるのですよ。

とても辛くて、とても哀しいですが、受け入れるしかありません。

こんにちは、のんこさん。

ちょっとよくわからないお話しですね。

彼とのんこさんの年齢は、お幾つなのでしょうか？
どのぐらいの期間おつきあいをされましたか？
出会いは？
彼のご両親は、のんこさんの存在をご存じなのでしょうか？

彼が行く、と言っている「中国」とは、中華人民共和国ですよね？
日本の中国地方ではなく。

それも、会社からの転勤ではなく「家の事情」ですよね？

う～～～～ん。。。不思議。

いったい、「家の事情」とはなんなのでしょうね。

これが、小・中学生のお話しならば、親に付いて中国へ渡るのは
理解できるのですが。

もし、彼の実家が何か経営されていて、この度、中国へ進出するため、
となるのであれば、反日感情の強い国ですから、信頼のできる日本人スタッフが欲しいはず。
となれば、のんこさんに「一緒に」というのが自然の流れです。

中国へ行く、５年は帰国しない、だから別れる、と、流れがあるようですが、
どうも疑問が。

そこで、最初の質問になるのですよね。

もしかしたら、別れるための口実ではないですか？

もう一度、きちんと話し合った方がいいですよ。
ちゃんと理由を聞いて。
納得できるかどうか。

５年待てる、という事も伝えて。

已むに已まれぬ事情ならば、のんこさんも気持ちの整理がつくでしょう。
疑問があるから、悩むし、諦めきれなくなるのですよ。

きちんとしたお話し合いなくして、解決は難しいと思います。