失恋と嫉妬
投稿日 | : 2014/02/11 21:04 |
投稿者 | : こごねあ |
今日の運勢 2025年運勢
Re: 失恋と嫉妬(No.3) | |
投稿日 | : 2014/02/12 18:49 |
投稿者 | : 真弦 |
こごねあさん、こんにちは。
人の中には全宇宙が入っていると聞きます。
想像しえるかぎりの、
いちばん低劣で、惨たらしくて、残虐で、汚い、厭らしい世界から、
澄んでいて、清らかで、愛情と幸せでいっぱいの神々しい世界まで、
全部、全部、誰の中にも入っていて、
場所だの、人だの、言葉だの、目に見えるもの、見えないもの、
いろんな「ご縁」に触れることで、
自分の中にある世界から反射された光のカケラが、
言葉や、感情や、考えとして、
心の表に出てくるのだ、と……聞いたことがあります。
こごねあさんは、理性でもどうしようもない感情の渦の中で、
あっぷあっぷしているような感じなのかなと思いました。
自分が溺れているのに「受け入れる」ってどういうことなの~って、
そんなふうに混乱しているのかな?と…違ってたらごめんなさい。
確かに、憎悪し嫉妬しているのは、こごねあさん自身です。
でも、そんな自分を隣に見て、恐怖している、
傍観者のような視点をもっているのも、こごねあさんの本当の自分です。
どちらも本物です。
感情の浄化「について」、自尊心「について」、
書かれたものを読んでも、あまり助けにならないと思います。
そういうことは、情報として理解するものではなくて、
自分自身で痛いほど体験してどっぷりつかって、わかることだからです。
苦しくても、湧きあがってくるいろいろな感情を、
できるだけ丁寧に、大切に見守っていくこと……
ピアノを弾くなら、自分の指先から生み出す、
ひとつ、ひとつの音を丁寧に聴いていくのと同じように……
そして、さんたさんも仰っているように、
同じような人の心の測り知れない世界に触れたことで生みだされた、
本や、音楽や、映画などの作品に触れること……
そうしているほうが、いろいろ見えてきます。
そしてそれを、「何かヒントがあるんじゃなかろうか」と、
目を皿にして探しているよりも、
純粋にただ読んだり、聴いたり、観たりしている時のほうが、
学べるものが意外と多いのです。
何もヒントは見つからなかったように意識では思えても、
心の中では知らないところで、
またエネルギーのバランスを復活させるための大事な儀式が行われています。
時間もかかります。
ワインだってパン種だって、どんなに急いでもできないでしょう。
心も時間が必要です。
そのうちに、自分を受け入れるってどういうことなのか、
おぼろげながらも、紛れもない自分の「体験」から、
自分だけの「答え」がわかってくるんじゃないかと思うのです。
こごねあさんは、せめて、湧いてくるものを、
「自分のものだ」として見る目をもっているでしょう。
「あいつらのせいだ~」って他人にだけ原因を見ていないでしょう。
それだけでも大きな一歩だと思いますよ。
私も似たような経験をしたので、書いてみました。
長々と失礼しました。
人の中には全宇宙が入っていると聞きます。
想像しえるかぎりの、
いちばん低劣で、惨たらしくて、残虐で、汚い、厭らしい世界から、
澄んでいて、清らかで、愛情と幸せでいっぱいの神々しい世界まで、
全部、全部、誰の中にも入っていて、
場所だの、人だの、言葉だの、目に見えるもの、見えないもの、
いろんな「ご縁」に触れることで、
自分の中にある世界から反射された光のカケラが、
言葉や、感情や、考えとして、
心の表に出てくるのだ、と……聞いたことがあります。
こごねあさんは、理性でもどうしようもない感情の渦の中で、
あっぷあっぷしているような感じなのかなと思いました。
自分が溺れているのに「受け入れる」ってどういうことなの~って、
そんなふうに混乱しているのかな?と…違ってたらごめんなさい。
確かに、憎悪し嫉妬しているのは、こごねあさん自身です。
でも、そんな自分を隣に見て、恐怖している、
傍観者のような視点をもっているのも、こごねあさんの本当の自分です。
どちらも本物です。
感情の浄化「について」、自尊心「について」、
書かれたものを読んでも、あまり助けにならないと思います。
そういうことは、情報として理解するものではなくて、
自分自身で痛いほど体験してどっぷりつかって、わかることだからです。
苦しくても、湧きあがってくるいろいろな感情を、
できるだけ丁寧に、大切に見守っていくこと……
ピアノを弾くなら、自分の指先から生み出す、
ひとつ、ひとつの音を丁寧に聴いていくのと同じように……
そして、さんたさんも仰っているように、
同じような人の心の測り知れない世界に触れたことで生みだされた、
本や、音楽や、映画などの作品に触れること……
そうしているほうが、いろいろ見えてきます。
そしてそれを、「何かヒントがあるんじゃなかろうか」と、
目を皿にして探しているよりも、
純粋にただ読んだり、聴いたり、観たりしている時のほうが、
学べるものが意外と多いのです。
何もヒントは見つからなかったように意識では思えても、
心の中では知らないところで、
またエネルギーのバランスを復活させるための大事な儀式が行われています。
時間もかかります。
ワインだってパン種だって、どんなに急いでもできないでしょう。
心も時間が必要です。
そのうちに、自分を受け入れるってどういうことなのか、
おぼろげながらも、紛れもない自分の「体験」から、
自分だけの「答え」がわかってくるんじゃないかと思うのです。
こごねあさんは、せめて、湧いてくるものを、
「自分のものだ」として見る目をもっているでしょう。
「あいつらのせいだ~」って他人にだけ原因を見ていないでしょう。
それだけでも大きな一歩だと思いますよ。
私も似たような経験をしたので、書いてみました。
長々と失礼しました。
Re: 失恋と嫉妬(No.2) | |
投稿日 | : 2014/02/12 06:44 |
投稿者 | : こごねあ |
なるほど、読書ですか(*゜Q゜*)
確かにそれはいいですね!
「自分を受け入れる」「自分を受け止める」
というアドバイスはよく目にするんですが、
それがいったい具体的にどういうことなのか、どうすれば得られるものなのかわからなくて…(..)
自分の汚い感情を汚いものとして認識していますし、持っていたくないのに涌き出てしまって苦しんでいます。
受け止められてない、受け止めるってどういうことなんでしょう。
受け止められると一歩前進したり解消したりすると思ってます。
自尊心に関してですが、友達にも親にも、もっと高くもっていいのに、どうしてそんなにひくいの?
とよく言われます。
私も最初はぷらいどが低くて元カレにしがみついているのかと思っていましたが、
今は彼氏もいるし、素敵なひとと接点を持ったときには喜べます。
…うーん、そういうことじゃないのかな(>_<)自尊心もいろんなサイトで目にしたり勉強?しましたがいまいちわかってないです。
私の、好きという気持ちを全力で注ぎたいと思えるのはいまだに元カレだけで、
また愛されて心から満たされるのは元カレだけなんです…。
心が満たされてないんだろうなぁ。
心が満たされるようなことってないです…(..)ピアノも自転車もしますが
ひとまず読書します。
確かにそれはいいですね!
「自分を受け入れる」「自分を受け止める」
というアドバイスはよく目にするんですが、
それがいったい具体的にどういうことなのか、どうすれば得られるものなのかわからなくて…(..)
自分の汚い感情を汚いものとして認識していますし、持っていたくないのに涌き出てしまって苦しんでいます。
受け止められてない、受け止めるってどういうことなんでしょう。
受け止められると一歩前進したり解消したりすると思ってます。
自尊心に関してですが、友達にも親にも、もっと高くもっていいのに、どうしてそんなにひくいの?
とよく言われます。
私も最初はぷらいどが低くて元カレにしがみついているのかと思っていましたが、
今は彼氏もいるし、素敵なひとと接点を持ったときには喜べます。
…うーん、そういうことじゃないのかな(>_<)自尊心もいろんなサイトで目にしたり勉強?しましたがいまいちわかってないです。
私の、好きという気持ちを全力で注ぎたいと思えるのはいまだに元カレだけで、
また愛されて心から満たされるのは元カレだけなんです…。
心が満たされてないんだろうなぁ。
心が満たされるようなことってないです…(..)ピアノも自転車もしますが
ひとまず読書します。
Re: 失恋と嫉妬(No.1) | |
投稿日 | : 2014/02/12 03:20 |
投稿者 | : さんた |
こごねあさん
はじめまして
私は40代女性、現在は再婚前提の彼氏と交際中です
貴女は 20代でしょうかね・・
しごく詩的な物言いからして
本好きで知的な女性なのではないかなぁ・・
>二人ともにそれぞれ幸せに
なってほしいと思う反面の
この
(醜く、 歪んだ、 汚らわしいほどの)
気持ちはどうしたら
浄化できるでしょうか
まずは
この自分自身の「醜さ」や「汚さ」、「さもしさ」など
ままならぬ事実を受け留めることからでしょうね
浄化などは そのずっとずっと後からついてくるものでは・・と思います
客観的に 冷静に捉えてみれば
失恋などは 恋の99%がそうなのですから
ままあることです
そこから 何を 学習してゆくかが
今後の貴女の女性としての器に
今後の貴女の人生に かかってゆくのですから。
まずは ありのままの自分の感情を受け留めてあげてことではないかな
憎いものは 憎いもの
それだけ 大好きだったのでしょう・・・
ただし、 相手の方なのか、
それとも 自分の自尊心を愛していたのかは
自身との会話によって明らかになるでしょう
>切実です。
私自身は どうしようもない真実に出逢う時、「逃げ」と
もしかしたら出逢えるかもしれない「ヒント」を求めて
多くの読書をしました
作家の多くも 貴女のように
愛の道に迷い、それがきっかけとなりペンをとっているものです
貴女も、何かに出逢えるかもしれないです
心の嵐が過ぎるまで 読書はおススメです
考えたって 堂々巡りなのだから。
はじめまして
私は40代女性、現在は再婚前提の彼氏と交際中です
貴女は 20代でしょうかね・・
しごく詩的な物言いからして
本好きで知的な女性なのではないかなぁ・・
>二人ともにそれぞれ幸せに
なってほしいと思う反面の
この
(醜く、 歪んだ、 汚らわしいほどの)
気持ちはどうしたら
浄化できるでしょうか
まずは
この自分自身の「醜さ」や「汚さ」、「さもしさ」など
ままならぬ事実を受け留めることからでしょうね
浄化などは そのずっとずっと後からついてくるものでは・・と思います
客観的に 冷静に捉えてみれば
失恋などは 恋の99%がそうなのですから
ままあることです
そこから 何を 学習してゆくかが
今後の貴女の女性としての器に
今後の貴女の人生に かかってゆくのですから。
まずは ありのままの自分の感情を受け留めてあげてことではないかな
憎いものは 憎いもの
それだけ 大好きだったのでしょう・・・
ただし、 相手の方なのか、
それとも 自分の自尊心を愛していたのかは
自身との会話によって明らかになるでしょう
>切実です。
私自身は どうしようもない真実に出逢う時、「逃げ」と
もしかしたら出逢えるかもしれない「ヒント」を求めて
多くの読書をしました
作家の多くも 貴女のように
愛の道に迷い、それがきっかけとなりペンをとっているものです
貴女も、何かに出逢えるかもしれないです
心の嵐が過ぎるまで 読書はおススメです
考えたって 堂々巡りなのだから。
その人に行動を慎重にさせためらわせるほど
気に入られている女性に、
嫉妬と憎悪が沸き上がります。
むごたらしくしんでしまえばいいのにと涙ながらに
自然と思ってしまうのです。
こんな自分を振りかえって
ヒヤリと恐怖し、自己嫌悪するのです(;o;)
こんなふうに思いたくないんです。
あの美しく気立てのいい女性を愛するあの人にも
憎くて憎くて仕方ほない気持ちになるのです。
二人ともにそれぞれ幸せに
なってほしいと思う反面のこの気持ちはどうしたら
浄化できるでしょうか
切実です。