紫煙さん
いつもお返事ありがとうございます。
頂いたメッセージを一文一文、理解しながら、読み進めて整理していくのですが、
自己犠牲とは、例えばどんなことでしょうか？
私には今、それができていないということですよね？

私は何を持って幸せと感じるのか。
大好きなひとに、同じようにおもってもらって、笑っててだきしめてもらって。
裏切りとかそんなのなくて。
お互いを大切に思いあいたい。
そんなのを、幸せと感じます。
今の元カレは、一見、この理想に近いように感じます。
ただ、これまでにここで書いたようなこともあります。
だから、捨てがたいんだと思います。理想の幸せを持ち合わせてる、ただけど加えてマイナスも大きい。
そのマイナス面はもう二度としないと言いはり、理想通りの部分だけが今私に見せられています。

裏切られても、詭弁を弄する彼でも、それでも好きだと、愛しいと感じてしまうけど、私が求める誠実さ、安心感は得られないなら、離れるしかないのだろうと、何度も答えを出しました。
別れに至るまでも、何度も、それでも、また私の決めつけなの？私が信じることができなかったばっかりに大きな幸せを自分から手放す？
何度も悩みました。何度も、大好きな人に別れを切り出して。
やっと、別れることまでできたのに。
まだ自分の中で解決出来てなかった気がします。

月に4回は合コンなどに出向き、サークルにも入り、公務員の職場に雇ってもらい、それでも誰にも惹かれない。
このまま続けて何歳になるんだろう。好きな人が心に居て無理に誰かと食事の約束をしようとしてる自分に虚しくなります。
正直に動けば、元カレのところへ会いに行ってしまいそうです。
こんな矛盾したことしてて実になるのか、、。

今度彼に、私は出会いの為に婚活にはげむと宣誓してさまおうと、思っています。

いつも趣旨がおかしくてすみません。
今回は、私にできていない自己犠牲を知りたくて、書き込ませて頂きました。

連続投稿になりますが、偶然ある記事を見つけました。


【女子をダメにする「毒男」3つのタイプと見極め方　by 岡田 愛香 】

女性に非はないのに、感覚を麻痺させ自己嫌悪に陥らせるような男。それが『毒男』です。
気付いていないかもしれませんが、あなたの身近にもいます！
今回は、付き合い方を注意しなければいけない、危険な「毒男」についてお届けします。

「お前になんて興味ないんだよっ、ブスっ」これは先日、ナンパしてきた男性を無視した時に、
銀座4丁目の交差点で浴びた、罵声。
当然、とても不快な気分になりましたが「えっ？私が悪いの？」と、一瞬ですが考えてしまいました。

自分が悪いわけでもないのに、感覚を麻痺させ、自己嫌悪に陥らせるような男、
それが『毒男』です。気付いていないかもしれませんが、あなたの身近にもいます！

今回は、付き合い方を注意しなければいけない、危険な「毒男」についてお届けします。


最初にご紹介する毒男は、できない約束を繰り返す『約束男』です。あなたの周りにも「今度○○に連れて行ってあげる」「○○できたら結婚しよう」など、期待を持たせるだけ持たせて、実行しない男性がいませんか？ 恋人でも、友人でも、仕事仲間でも、このタイプの毒男は、待たせて女子を疲弊させるのです。

例えば、日曜日の食事の約束を「土曜日になったら確約できるから」と土曜日まで待たせ、最終的に予定延期にする…こんな苦い経験をしている女子は多いのではないでしょうか？ こういう約束は、待ち疲れしますよね。そして、何度約束しても「仕事が入った」「家族が急病」などと、一方的に責めるわけにはいかないような“ウマい理由”をつけて約束を破るのが常套手段なのです。

約束を破るまでは信じさせているという部分が『毒男』ならでは。

一番怖いのは、期待して待ち続け、時間を無駄にすることです。気付いた時には、他の人とのチャンスを逃して、損しているかもしれません。いつまでも期待して待つのをやめて、口約束だけの毒男だと見切りをつけることをおすすめします。


次にご紹介する毒男は『負け惜しみ男』です。以前、こんなことがありました。付き合って欲しいというアプローチを丁寧にお断りした途端、態度を急変させ「君の良くないところは…」などと批判を繰り返すようになった男性がいました。

ある時、1時間近く、私の性格や仕事のやり方を否定され続けたため、珍しく落ち込んでしまいました。友人（男）に「私は、仕事ができない、性格の悪い女らしい…」と、アプローチから批判されるまでの一連の経緯を話すと「それは男の負け惜しみ！気にする必要なんてないよ」と言われました。

そうなんです！彼の批判は全部、負け惜しみなんです。でも、その友人に言われるまで、批判されたこととその内容に気を取られ「私自身に問題があるのではないか…」と自分を責めていました。批判する男性に疑問を持つのではなく。

女性の側には問題がないのに「自分が悪かったのかな？」と悩ませる。フラれた悔しさで、人格否定して女子を傷つける。これが、このタイプの毒男の怖いところです。でも、その批判は全部負け惜しみ。

冒頭で書いた、ナンパを無視した結果言われた「お前になんて興味ないんだよっ、ブスっ」のひと言も、負け惜しみだと思えば笑えます。傷つくような負け惜しみを言われたら「ちっちゃい男だな」と心の中で囁くと、気分もすっきりします。


最後の毒男は『否定男』です。何でも否定で返して「自分が正しい」「君より知識が豊富」だと示して、女性より高いポジションに立とうとする男性です。何を言っても否定されるので、正しい内容ですら「私が間違ってるんだ」と不安な気持ちにさせるのです。そして、自分でも無自覚に、否定されたことに影響されてしまうのです。否定男と付き合い、否定され続けた結果「私はダメな人間だ」と思い込まされた友人がいます。自信やヤル気を、否定男の毒牙が奪うのです。

彼氏はもちろん、上司、同僚、親など、身近な人間から否定されると、自信を失くしますし、精神的に不安定になりますよね。何でもかんでも否定する男性は、DV男と同じ。腕力の代わりに、言葉でねじ伏せようとするのです。

否定男とは、距離を置くのが一番安全。でも、どうしても付き合わなければいけないならば、データを示して会話すること。例えば、スマホの画面で、正しい情報を示しながら論理的に話すと、否定男は抵抗できなくなりますよ。試してみてください！

毒男から身を守るのは自分自身。そのためにも、上記を参考に、誰が毒男なのか、見極める目を養いましょう！


以上

参考までに。

きっとももさんは、心優しい素敵な女性なのでしょうね。
母性愛があるというのか、〇か×で判断することなく、一生懸命に考える。

確かに、そういう選択肢もありますよ。
それは否定できません。

でも、ももさんが言われているように「誠実さ」というものを考えた場合に、
どうなんでしょうね。

何回も書きますけど、本当に辛いことばかりで、なんのための恋愛なのか分からない。
自分は、彼の性欲とか欲求を満たすだけの存在ではないのか？
と、はっきりすれば結論は出しやすいのでしょうね。

しかしながら、楽しいこともあったし、ふと彼の事を考えてしまう。
全部が全部、彼を否定し嫌う原因にはならない。

だから、悩む。

些細ではあるものの、幸せを離したくないし、言われるように「彼と別れて、その先
あたしはどうなるのだろう？」という不安もある。

手本となるべき実例が傍にあれば判断材料にもなるのでしょうが、そうそう
あるわけでもない。
次の恋愛ができる保証は？？？

と、様々な感情が入り乱れますよね。

で、最初の「命題」に戻ることになります。
ももさんが絶対条件として「誠実さ」を挙げている以上、その誠実さを裏切り、
自分の都合のいいように詭弁を弄し、なんら「これでいい」という安心感を
くれない相手に、、、何を期待できるのでしょうか。

繰り返しになりますが「これから先、不幸になると決めつけられない」という以上に
「同じ過ちを繰り返さず、幸せになれる保証」の方が、もっとない。

彼の言動は、単なる「言い訳・その場しのぎ」であって、説明にも説得力にも欠けるのです。

自分の将来を考えた場合、何を思い描きますか？
もちろん世の中には、家族の分だけその態様があります。

ドラマで描かれるような、ゴタゴタ三昧の家庭もあれば、浮気や離婚に繋がる家庭も。
毎日疲れ切って、ただただその日をなんとか生きていくのに精一杯の家庭もあれば、
夏休みに海外に行くのが通例、という家庭もあるのですよ。

毎日が精一杯という家庭と、海外旅行が通例の家庭では、何が違うと思います？
結局は、どこの時点で「頑張ったか」なんですよ。

いい男を見つけようと思ったら、そういう男のいるところへ行かざるを得ません。
その為には、いい大学へ行こう！と思う人もいれば、いい会社に入ろう！と
考える人もいる。
お見合いでも、今流行りの自衛隊パーティーに行く人もいれば、医者限定の
お見合いパーティーに行く人もいる。

何を持って「いい生活」「楽しい生活」「笑って暮らせる生活」なのかは、人それぞれ
でしょうが、でも、何も努力しないで、何も自己犠牲を払わずに、幸せになることは
あり得ません。

もちろん、彼にもいいところはあるでしょう。
でなければ、あっさりと別れているはずです。

でも、その些細な幸せを前面に出して「でも・・・」というのであれば、それは
何らの努力をしているわけでもなく、自己犠牲を払っているわけでもない。

「誠実な人」がいいのでしょ？
世の中には、男の方が余っているのですよ。（人口比率で）

出会いがない、、、というのは、それだけ行動範囲を自分で狭めているからです。
英会話教室でもヨガスクールでもスポーツサークルでも、なんでもいい、興味を持った
ものにチャレンジするだけで、日常は変わりますよ。

もちろん、生物学的には子供を産み、育てるために理想とされる年齢はあります。
でも、結婚だとかは結局は「自分が幸せになるため」にするものであって、旦那の
幸せや見栄、欲望を満たすものではないです。

「自分が幸せになる」ためには、どう考えるのがいいのか。
何を求めるべきなのか。
何を持って、ももさんは「幸せ」や「安心」を感じるのか、しっかりと認識しないと。

彼と連絡を取り、彼の口車に乗り、おかしい！と思いながらもズルズル。。。
彼は満足でしょう。自分の思い通りに事が運ぶのだから。
あわよくば、という気持ちもあるでしょう。
「絶対にこの女は反論できないし、自分と別れる勇気もない」と。

私は、彼のようなタイプの男を、たくさん見てきました。
そういう意味では、彼はレアではないのですが、でも、その家庭は奥さんや子供の
犠牲の上に成り立っているのですよ。
で、旦那は「それが当然」「何か問題でも？」「ウチのやり方（自分のやり方）に
他人が文句を言うな」です。


いろいろと考えちゃうだろうし、未練も全くない訳でもないでしょう。
でも、それらは自己防衛のための「錯覚」なんですよ。

基本に戻りましょう。
彼が「信頼」でき「誠実な人」になれると思います？
今までの言動から。

「変わるはずだわ！」「あたしが変えてみせる！」「彼はあたしが居なくてはだめなの」
「あたしも彼がいないと！」と言った女性は、全員例外なく地獄を見ています。
これが現実ですよ。

紫煙さん
お返事ありがとうございました。

彼とまた連絡を取り合うようになり、このままだとまたどっちつかずになりそうで、自分の将来が不安になっていました。
もう一度、整理し理由もすり替えたりされないようにきちんと用意して話したいなと思います。
このままじゃ、私自身何も決めることができないし、へき地の離島でハードワークの彼もいつまでも支えもなく幸せになれないんじゃないかと、感じます。

紫煙さんから説明していただいたおかげで前よりとても整理ができます。

きっと皆さん、全てが理想のパートナーであるとは限らないと思いますが、譲れないところは貫き、譲れるところは妥協して結婚に至るんでしょうか。。
私は、誠実なところはゆずれません。だから別れに至り、復縁にも手が出ません。だけど、単なる接し方、話し方、慰め方、空気、、なんていうんでしょうか。小さいものなんですが、そういうものは理想どおりなんです。幸せだなぁ好きだなぁって、思ってしまう。プラマイゼロに保とうとしてるからでしょうか。
プラマイゼロに保ってしまうと答えが出しづらいのに。。
どうやって皆さん答えを出しだろう。
プラマイゼロに保とうとした結果、確実に傷つくことと、確実に幸せなことが明確に両方分かっているとき、迷われないのでしょうか。
周りからはクズだと判断されても、自分でも酷いやつだと思っても、
美味しいものを、楽しいことを、あったかい空気を大好きな人と共有できる喜びがどれだけ幸せか分かってしまったとき、それでも突き放し新たに他の好きな人を作る努力をされるのでしょうか。
それで必ず同じようにか前以上に好きになることはできるんでしょうか。
そんなに好きになれなかった人と結婚しても、誠実な人であっても、幸せではないのに。。

そんな不安が正直あります。

彼の事を表現するのであれば、「クズ」でいいのではないでしょうか。
もちろん、お勧めの「頭が悪い」でもいいし、「薄い中身のない男」でもいいけど。


ご自身が悩まれ、考えている要素には、やはり無意識・潜在的なものがありますよ。
本能とも言うべきものですね。

こう来たら、こう避けて、と思い描けるものではないのですよ、心理状態というものは。
人間の心は、常にプラスとマイナスをうまい具合に調合して、平常心を保とうとします。
このバランスが崩れると、いわゆる「病気」になるのですよ。

ストレスが溜まると、それを発散させるためにお酒を呑んだりカラオケではしゃいだり、
また、風俗店で赤ちゃんプレイをしてみたり、と、人によって様々ですがプラマイ０に
心を保とうとします。


好きな温泉でくつろいでいる時に、彼と、、、と思うのは自然ですよ。
だって、楽しい時間もあったのだしね。

わかります？

楽しい時間を思い出すことにより、心が穏やかになるのですよ。
彼に対しての「なんて表現していいか分からないけど、ムカツク！」という意識を
楽しい時をベースにして、「彼と、、、」という穏やかさを保つのです。

こういうのは、防衛本能とも言うべきものなので、あれ？なんで？となるのは
当たり前だし、自然です。
これまでも気にしだしたら、キリがないです。

彼が「なんでそう悪いことが起きると決めつけるのだ？」と言っていること自体は
正論なんです。そこだけを切り抜けば。
でも、そういう不信感を与えている、という前提を思い出せば、彼の言っていることは
「空手形」でしょ？
「じゃぁ、悪いことが起きない保証はどこに？」となるだけなんですよ。

同じ過ちを繰り返すのが人間である、という大前提があるのですよ。
だから、疑うし、なかなか信じられない。

話しを広げると、北朝鮮や中国。
あの国のやっていることは、過去に戦争を引き起こした愚行以外の何物でもないです。
だから、安倍首相は集団的自衛権を言いだしているのですよ。
（集団的自衛権がいいか悪いかはおいておいて）

戦国時代ならば、名乗りを上げ、宣戦布告し相手の城を攻めましたが、今は違う。
ちょっとしたトラブルというか、一部の狂信家がふざけてやったことが引き金となって
内戦や戦争になっていますよね。
（やった本人は、ふざけているわけではなく、愛国心だとか言うのですが。。。）


話しを元に戻しますが、かように、歴史の授業を学ぶ理由は、過去から経験則を
学ぶからです。
だとするのであれば、彼の過去の言動から、将来を予測し、疑うのは自然の事。
それを「過去は過去」と割り切って、将来は安泰、と言い切れる根拠は？と
疑問に思うのは自然なんですよ。

彼の言動に惑わされ、その場では綺麗事を並べられるから、圧倒されてしまう。
でも、薄い内容だから納得はできない。
当たり前です。

瞬時に「はあ？」と言い返せるだけの頭の回転と口の達者さがないと、こういう輩には
歯が立ちません。


綺麗事を言うのは、誰にでもできます。
問題は、その綺麗事を綺麗事で終わらせるのではなく、実現できるかです。
というか、実現できるだけの器があるのであれば、そもそもの事件なんか起こさない。

綺麗事にせよ何にせよ、本当にそう思って行動しているのであれば、相手に不信感を
抱かせるようなことを、そもそもする訳ないですよね？
でも、している、ということは、心から思ってはいない、その場しのぎで誤魔化しているからなんですよ。

ほら、県議会議員で泣き叫んだナントカという人いたでしょ？
「国家・天下のために議員になった！うえ～～～ん涙」って。
本当に、日本の事を思っているのであれば、あんな陳腐な経費搾取なんかするわけがない。
その場しのぎなんですよ。
天下国家を口にすれば、誤魔化せる、という幼稚な考え。

それと同じですよ。

したがって、「頭が悪い」という結論になるのです。

なかなか消化できないかもしれないけど、理詰めで考えても答えが必ず出るものでは
ないですからね。
ある程度納得でき、整理できたのであれば、ま、そんなものか。と結論付けるのも
いいかもしれませんよ。

紫煙さん
お返事ありがとうございました。
凄いですね。アドバイス頂いた内容、自分ひとりでは到底到達できないようなことばかりで、すごくためになりました。彼のことをどう感じても、読み取り表現することができなかったので、紫煙さんの言葉で整理が少しできた気がします。
ただ、ところどころ自覚がないのです。無意識かつ潜在的だからでしょうか？

＞過去に浮気の前科があり、上辺だけの薄っぺらい男と付き合って、何か幸せやメリットが？

幸せは、感じてしまうのです。何も不安なことなどを考えていないで傍に一緒にいれるときなんて、とても幸せです。何か悲しいことがあっても、二人でいるとすぐまた幸せな気持ちになれます。
じゃあ付き合っていればいいじゃないかと自問自答したり、別れを切り出し話したりは何度もしました。結果、確かに幸せで、確かに大好き。前科や今も裏で何してるか分からない彼でも、好きなことは確か。だけど、裏切られた時の辛さ、コッチは何もしてないのに彼の勘違いで怒鳴られたり、浮気中に理由をつける為か私に凄くキレて冷たく、無視されたり、あんな経験が根強く心にあるので、彼とまた付き合うこと、結婚することにはどうしても決めきれません。
これを彼に言うとまた、なんでいつもそうやって悪い事が起きると決め付ける？俺を信じないってことね。と言われます。
メリットは何かと聞かれると意識しているつもりはないので（綺麗ごとを言ってるつもりではないのです。潜在的にはあるのだろうかとも思います）思いつかないのですが。


＞失敗だった！と思いたくはないから、いい男だとか、いいところもある男、になる。
そうやって、プラスとマイナスを合わせないと、自分の失敗だけが自分を襲う。
これが嫌なんですよね、人間は。

なるほどですね・・・。そうなんですね。正直、これも自覚はありません。潜在的なものでしょうか。
辛くてたまらないことが多かったし、彼が褒められた人じゃないのも分かります。でも、自分でも不思議ですが、一緒にいるととても「幸せ」が湧き上がるんです。自然と。別れた今も、たまに電話がかかると幸せな気持ちになります。今は、彼が女性とどう付き合おうと自由な立場ですから、こうしてる今もかれは他の女性といてもおかしくないし、悪くもないです。

ひとりで過ごしている中、楽しい事、嬉しい事があると、彼と共有したくなります。
私は温泉が苦手だったのですが、機会があってひとりで温泉にはいりました。気泡風呂というものでした。ボコボコボコボコ体を気泡が包むんです。初めての体験に、ひとり、うわ～！！気持ちい～！楽しい～！これ、彼と一緒に入りたいな～！
って、思っちゃうんです。
こういう楽しい体験を他の誰かと共有したいなんて、思える人がいません。誰かを好きになれば、共有したいと思えるんでしょうか。
そこまで、彼ほどまで好きになれるのかな。こういう楽しい事を共有したい！と思えるほど、人を好きになったこと自体が幸せなことなのかな。そしたら私は、大きな幸せを手放したのかな。。
と、気泡にボコボコ包まれながら考えこんでいました。

すみません、ちょっと目的がずれました。
どう彼のことをどう表現すればというお尋ねでした。
彼と寄りを戻すべきかとか、ではないんでした。この点については自分でも思うことが多すぎて今だ整理つきません。結果はまだ、危険という思いからよりを戻すという答えには行き着かないはずですので・・・



＞グズグズのどうしようもない男を選ぶ女になるのか、幸せな女になるのかは、
結局は、自分のやったことを、きちんと受け入れ、消化できるかです。

なんで、こんなことされた彼に幸せを感じてしまうんだろう。
執着しているからってこと。
逆に、なんであんなに幸せに過ごせるのに、彼は浮気相手に今だ連絡するの？
それは、彼がその子をいつまでも好きだからだろう。私の魅力が欠けている。あの子のほうが上にいる。
だから、私は自分で別れると決めたのだから、これでいい。
って頭の中でぐるぐる考えてしまいます。
なんで別れなきゃいけなかったんだっけ？と、分からなくなったりもします。
彼が浮気するから？・・・いや、もう浮気はしていない。
彼が嘘をついたり、なんか私の口じゃ表現しづら手法をとにかく使って私を悪い立場にしてくる！・・・なんて言ったら分からないんだけど・・・

こんなぐるぐる考えてるときに、どう表現したらいいかと、こちらに相談させてもらったような具合です。
自分のやったことを、きちんと受け入れ、消化することが、できていないような気がします。
紫煙さんが表現してくれた文章を何度も読み、自分の中で整理していきたいと思います。

お返事ありがとうございます。

うーーんと、、、どこからお話しをすればいいやら。。。

恋愛というものは、実は物凄く「打算的な計算」から生ずる「錯覚」なんですよ。

単に「あの人、格好いいよね」という場合には、何も投資していないので
単なるファンですよね。
タレントの誰々は格好いい、と同じです。

でも、そのタレントのファンクラブに入り、ＣＤを買い、グッズを買いだすと、
これだけ投資したのだから、何かあってもいいではないか！となり、
ＡＫＢは握手会をしますよね。

もっと、投資をする人になると、現実が認識できなくなり、ストーカーになったりする。

恋愛でも、これだけしたのだから、という「投資した」とういう無意識かつ潜在的な
リターンを求めるのですよ。
だって、そうでなければ振られて悔しくないわけないでしょ。
これだけ付き合ったのに（投資したのに）別れかよ！って。

彼は、かなり口が達者だし、問題をすり替えて自分の立場を守るしか能のない男です。
つまり、人間として責任を取ることができない、＝頭が悪いのですよ。
その場しのぎだから。

この手の薄っぺらな人間に、きちんと理論立てて話し合うのは困難です。
だって、事実を歪曲させるので、自分でも何が正しいのか、何をしたのか
分からなくなるのですよ。

詐欺師っているではないですか、人を言葉巧みにだまし、金銭を奪う。
もちろん、犯罪ですよね。
彼は、その詐欺師と同じ性質なんです。

詐欺師は、自分から本当にそう思いこまないと、口からペラペラ出ませんからね。
もちろん、その場しのぎです、全て。
突っ込まれると弱いのも、その場で思い込んで事実を歪曲しているだけなので
矛盾だらけになる。

詐欺師が、時間をかけずに一気に騙して金銭を奪うのは、考えられたらバレるから。

彼の方から言いださないのは当たり前です。
だって、ちゃんとした考えの下、何かをしているわけではないから、特に話すこともない。
自分から話しだして、墓穴を掘る方がキツイ。
それだけです。

過去に浮気の前科があり、上辺だけの薄っぺらい男と付き合って、何か幸せや
メリットが？
お友達に「どう？私の彼氏！薄いでしょ！人間としてサイテーなのよ！！」って
自慢するのでしょうか。

結局は、言葉は悪いですが、恋人として選んでしまった以上、それを正当化しなければならない、
という自己防衛本能からくる「錯覚」が、彼に対する未練なんです。

だって、薄い男に抱かれた！って、、、何の自慢に？
失敗だった！と思いたくはないから、いい男だとか、いいところもある男、になる。
そうやって、プラスとマイナスを合わせないと、自分の失敗だけが自分を襲う。
これが嫌なんですよね、人間は。

グズグズのどうしようもない男を選ぶ女になるのか、幸せな女になるのかは、
結局は、自分のやったことを、きちんと受け入れ、消化できるかです。

もちろん、その彼を言い負かすのはちょっと練習すれば簡単です。
彼の言葉尻を取ればいいだけですから。

でも、そういう事をすればするほど、その男の軽さにめまいすら覚え、
そういう男に抱かれ、好きだという気持ちを抱いてしまった自分を許せなくなる。
だから、彼は理想なの、、、と、訳の分からないことを思いだし、なんとか
上手くいかないか？となります。

なりません。

そういう男は、一生そのままです。

それに付き合った女性は、どんどん自分で自分の首を絞めるのです。

どこで、見切りをつけるか、です。
それだけなんですよ。

自分を愛するあまり、自分を正当化しようとするのは自然なことです。
でも、それに固執すると、泥沼ですよ。

別れて、自分の道を歩んだ方が、結果、その男が地団駄を踏むと思います。
結婚したら、、、地獄しか待ってはいませんから。