失恋&復縁の悩み相談
恋愛占い > 恋愛相談 > 失恋&復縁の悩み相談
fld_nor.gif 混乱しています
投稿日 : 2014/10/09 23:53
投稿者 真弦
まず何よりも、片想いの掲示板にて、以前、相談を投稿していた折、
精神的に混乱していたとはいえ、大人げの無い方法で突然相談を中断し、
アドバイスを下さっていた方々、閲覧して下さっていた方々にご心配をおかけしてしまい、
本当に、本当に、申し訳ないことをしてしまいました。

心からお詫びいたします。

素っ気ない分析者さん、ヤスさん、ayaさん、ばーべなさん、
また、見守っていて下さったというななこぶさんのレスを読み、おいおい泣いていました。
皆さんのあたたかな心遣い、本当に嬉しかったし、
どこかで待ってくれている人がいるという想いは、この何日間かどんなに心強かったか知れません。

本当にありがとうございました。
心から感謝しています。

混沌としてしまうかもしれませんが、その後のあらましをお伝えするのが、
せめてもの自分の義務のように感じられて(自己満足も入ってはいますが)、投稿を決意しました。
極力、自分の気持ちのことも含めて、あったままに、簡素に書ければと思います。

長くなるに相違ありませんが、ざっとでも最後まで読んで頂ければ幸いです。


先週の木曜、つづけていた相談にロックを掛けてから一日と少しが経ち、
精神的な落ち着きはようやく取り戻してきたものの、すっかり塞ぎこんでいる私を見かねて、
父が、気晴らしに前に棲んでいた町の友達を訪ねてきたら、と提案してくれました。
また自ら、自分の友人である彼に電話をかけて、それとなく私のことも耳に入れたらしく、
「彼はもう、自宅療養期間も過ぎて働きに出ているらしいし、元気そうだったよ。
 それから、(私)が町へ行くことがあったら、絶対に連絡するよう伝えてほしいと云っていたよ」とのこと。

当初は、町へ行っても彼には会わないつもりでいたのですが、結局翌日の土曜日、自分で電話して、
月曜日から水曜日にかけて町へ行くつもりでいることを伝えました。
彼は、私があの時衝動的に書いた変なメールを、ちょうど金曜日に読んでいたのだそうです。
そして、町へついたらメールを入れておくように、絶対会おうね、楽しみにしてる、と云っていました。


月曜日、私は云われた通りに、無事に到着した旨のメールを入れておいたところ、
ほどなく仕事の終わった彼から折り返し連絡があって、その日はお茶を喫みにいき、
近況報告や他愛のない話をして、彼から、翌日はどこか歩きに行こうと提案され、約束しました。

やはり、久しぶりに会えたことは素直に嬉しかったし、彼がなつかしくて、
また、何気ない言葉遣いや仕草や態度から、彼のあたたかくて優しい気づかいはもちろん、
彼のほうも、会えたことを本当に喜んでいるらしいことも伝わってきてありがたく感じました。


火曜日も約束通り、午後、彼の仕事が済み次第一緒に散策へ出かけました。

そして、彼も予想していたとは思いますが、少しずつ、私は自分の悩みについて話していきました。
今もそうなのですがその時もまだ、情緒は安定しておらず、すっかり健康的な自信を失っていて、
冷静さや客観性に欠けていましたが、がんばって感じていることを言葉にしていきました。
好きな人である以上に彼は、心から信頼できて、安心して何でも打ち明けられる人なのでした。

彼は私の悩みにたいして、明確なアドバイスや答を出したわけではなかったけれど、
ずっと苦虫を噛み潰したような顔をしていた私が、彼の言葉で思わず笑みを誘われるととても嬉しそうで、
なんとか笑顔にしよう、元気付けようとしてくれているのがよく伝わってきました。
やっと心がほぐれて自然に笑いだしたのを見た時、
「もう、頭でっかちじゃなくなったね、心で感じるようになってきたね」と肩を抱かれました。

そして、私がまだ、あの時衝動的にメールを送ったのを気にしているのを察して、こう云いました。

「僕にはいつでも何でも、いくらでも書いて送ってくれていい。
 君も知ってるように、僕はすぐに反応できないけれど、そこは、僕の悪いところなんだ。
 でも、君が何か云ったからって、そのために橋の上から身投げしたり、
 毎晩眠れなくなったりするようなことはないから、そこは安心していいよ(笑)」

そして断言するように、「僕は、誰にも、何にも恋していないから。もうそういうのはたくさんだ」

その時、数日前の「もう、彼から離れなくてはならない」という思いが頭をもたげてきて、
なんだか自分じゃない誰かがしゃべっているような気持ちのまま、こう話しました。

「私も、もうたくさんだって思うようになってきていたんだ。
 心のどこかではずっと、甘えた期待や何かをもっていたみたいって最近わかってきたから。
 これからは、あなたを純粋に友達だと思えるように、本気でがんばろうって考えてた。

 だから、がんばってみる。
 そもそも私たちに将来がないことははじめからわかってたし、私もなにも望んでなかった。
 望んだものがあったとしたら、精神的なパートナシップが結べたら・・・とは思ってたけど、
 それも、無理だってわかったし・・・ね、そう(無理)なんでしょ?」

肩を抱かれたまま歩いてたのですぐ間近にある彼の顔を見上げて訊ねると、
彼は笑いもせず氷みたいな表情で、私を見ないまま、「そうだ。無理だ」とぼそっと云いました。

「うん。わかってる。だからがんばる」と私は笑いました。

(文字数オーバーによりわけます)

今日の運勢 2025年運勢
< 12
 Re: 混乱しています(No.7)
投稿日 : 2014/10/11 19:03
投稿者 素っ気無い分析者
こんばんは

うん。神様か運命かはワタシも判らないけどさ、
恋したらみんなが通ってきた場所なんですよ(^^;

だって真弦さんは20代でしょ?
20代のワタシも、男女差があるだけで、同じところを通ってきましたよw
一生懸命にね。

中年オヤジになって、2児の父親になって、
独身時代の道を完全に通過した立場だから、
その当時のワタシ自身に限っては、若気の至りだと今は言えます。
今を一生懸命生きている、今の20代のみんなに言うことではない。

真弦さんは一生懸命やって、そして疲れて帰ってきたんだから、
今日のワタシはお洗濯かなw

あ・・・

女性の皆さーん。
洗濯物の仕分けお願いできますかー。
カミさんと娘の下着は干せますけど、
家族以外の女性の下着を干すわけにいかないんです~(^^;


そうだ
馬たちにもエサあげなきゃ。

干し草が減ってる。補充補充!
水も補充補充。
イネ科の穀物何か混ぜて。
雑穀、米ぬか、喜んで食べるらしい(乳牛やってた伯母談)

明日は馬シャンプーかなw
 Re: 混乱しています(No.6)
投稿日 : 2014/10/11 19:00
投稿者 ヤス
真弦さん、あらためておかえりなさい。昨日言い忘れたことを言わせてください。

10日遅れになってしまい、さらにこの状況の中で言うのも失礼かもしれませんが、誕生日おめでとうございます。

私たちのおもてなし?と言ってよいかわかりませんが、ゆっくり休んで元気になってください。

きょうは、きーちゃんとひーちゃんに会いに来ました。お世話しますね。2頭とも鼻面を触ったら喜んでくれましたよ。

真弦さんが新しい1歩を踏み出し始めた時が、真弦さんの新しいバースデーだと自分は思っています。

早く元気になって新しい1歩を踏み出せることを祈っています。
 Re: 混乱しています(No.5)
投稿日 : 2014/10/11 18:10
投稿者 真弦
ただいま。

家に帰ってから、本物のほうのお父さんと、いっぱい話しました。
こういう父親をもててよかったって今ほど思ったことはありません。
少しずつ、自分の中で何が起きたのか、
心の中で粉々に砕け散った断片を拾い集めているところです。

帰りの列車に揺られながら、ずっと、
自分でなんでこうなったかわからないっていうのは本当であるにしろ、
それでも、今までのこちらで頂いていたアドバイスとか、自分の心に誓ったこととか、
自らの手で悉く砕くような阿呆なマネをしでかしたあげく、
どの面さげてここに書き込みできるだろう、なんて話そう…って、考えてました。

だけど、彼にもよく話したものだったけれど、なんで神さまって、
(神って言葉がまずければ運命でもいいけど)こんなに私を甘やかすんだろうな。
優しさが、心遣いが、あたたかさが、私にはもったいなさすぎるくらい。
人生最大の不思議です。

でも嬉しいです。
ありがとうございます。

皆さんのご厚意に甘えて、ゆっくり休ませて頂きます。


それはそうと、ayaさん、大丈夫ですか?

別のスレッドでも見て、あれって思ってたけれど、
ayaさん自身もそう感じたんなら、やっぱりシンクロしちゃってたんですね(;_;)。

今は私もパワーゼロでなんともしようがないけれど(私こそぎゅってしたいです)、
美味しいものでも食べて、美しいものを観たり聴いたりして、ゆっくりして下さいね。


なんか今日は、雑談というか何かを吐き出すようなレスになりました。

でもいちばん云いたかったのは、ただいま、ありがとう、です。
 Re: 混乱しています(No.4)
投稿日 : 2014/10/10 22:05
投稿者 aya
此の期に及んでお詫びとか義務とか、もう。
真弦さんは、賢いけど阿呆すぎる。
ただいま、だけでいいの。

なんでここ最近私も異常に不調だったのか、今わかったわ。
シンクロしちゃってたんだねー。
なんか、勝手に、納得。

お風呂に入って、あったかくして、布団に入って。
なんか幸せな響きです。
そういうのを、じっくり、大切にしながら心を休ませましょうね。
こういう時こそ大切なのって「生活」で、味方になるのも「生活」だと信じてます。

私もなんかもっとパワーがあって、かけられる言葉がちゃんと選べるようになったら、また来ます。
近くにいたらハグしてあげられるのにねぇ。
またね。
 Re: 混乱しています(No.3)
投稿日 : 2014/10/10 20:50
投稿者 ヤス
真弦さん、書き込みを見ました。おかえりなさい。

自分は真弦さんが本当に心配でした。

真弦さんがまた書きこんでくれたら、温かく迎えようと思っていたのです。(もし、見ていただけるから自分の前回のレスの最後の方を見てほしいです。)

真弦さんが決めたことは、自分には何も言えません。

でも、これだけは言いたくて。

絶対に、真弦さんは将来幸せになれます。だから、元気を出して。

自分は真弦さんを大切な人だと位置づけています。

真弦さんが楽しそうなら自分も楽しい。

真弦さんが落ち込んでいたら、絶対自分が助けるという気持ちを持っています。

感情が出てしまい、うまく励ますことができずにごめんなさい。

でも、真弦さんがこれまで書いたレスで勇気づけられた人のためにも、これから元気が出たらで構わないから、また皆さんを励ましてほしいです。皆さん温かく迎えてくれますから。

素っ気無い分析者さん。

サツマイモ掘ってきますね。真弦さんのためなら、喜んでやりますよ。少しでもカロリー消費になるかな?

味噌汁に。チップスに。天ぷらに焼き芋もいいですね。(でも、ダイエット中だからほどほどにしますね)

自分は、素っ気無い分析者さんの話にとことん付き合いますから。

ばーべなさん、ayaさん、ななこぶさん。真弦さんと一緒にガールズトークに花咲かせてくださいね。

決して真弦さんはひとりじゃないですよ。みんな、真弦さんの味方ですから。
 Re: 混乱しています(No.2)
投稿日 : 2014/10/10 20:29
投稿者 素っ気無い分析者
おかえり

いま、それを考えると、結論を誤るかもしれません。
だからワタシは・・・
・・・
「おかえり、真弦ちゃん(^^)」
まずはこれから始めますw

「お風呂の用意をしておいたよ。
 もちろん日本式w
 41℃で設定しておいた。
 ゆっくり浸かっておいで。
 石鹸もシャンプーも洗体タオルも用意しておいたからね」

あとは女性の皆さんに手伝っていただこうかな。
お疲れの真弦さんは、下着類などのタイトフィットな衣類を脱衣するのに難儀するかもしれないから。
それと、背中洗いですね。
男がやるわけにはいかないことが盛りだくさん。

ご飯の支度も始めましょうか。
和食ですよw
大丈夫ですよね?

もち米を少し混ぜて粘りのあるご飯を炊いて、
豆腐とワカメの御御御付。
ワタシが釣ってきたハゼと秋野菜を天ぷらにして、
海苔とお新香とサラダ、
半熟卵も付けましょうかw

あ、ヤっさん。
裏の畑でサツマイモ掘ってきてくれる?

いっぱい召し上がってねw

座敷にはお布団を敷いておくから。
今日はゆっくり休もう。

ワタシはちょっと離れた部屋で、みんなと笑い話してるから。
鈴でも置いておこうかな。

女性が休んでる部屋へは、男は許可なく立ち入ってはならないからねぇw
 Re: 混乱しています(No.1)
投稿日 : 2014/10/09 23:54
投稿者 真弦
その後の話で彼から洩れてきたのは、
・ 私が彼への想いや彼との関係で何を望んでいるのか未だにわからない
・  自分の側で感情をセーブしてきたのは、自分のためでなく私を傷つけないためということを強調
・ 決して私が彼にとって気持ちの悪い存在というわけではない
・ 肉体的なことより、精神的にもう若くない
・ もしかしたら、自分は私にとっていちばんのパートナーになれたかもしれない
・ もしかしたら自分より理解し合える人に出会うかもしれないし、自分とほどは理解しあえないかもしれない
・ 私がもっと若いそんな異性と出会えれば一緒に喜びたい

私にはもうなんと返す元気も力もなかったし、何より、情緒不安定で自信を失っていたので、
このように取り乱したり弱い私はどうせ彼には相応しくないのだという感情もはたらいていて、
今までのように、丁寧に自分の気持ちを伝えようとする気力がなく、黙っていました。
どうせ無駄だ、というニヒルな気持ちもありました。

でもようやっと、彼と出逢えたことで強くなったり成長できたりした部分もあったのは確かで、
自分にとっては昇華するのに大きすぎるくらいの贈り物だった、というようなことだけ話しました。

「私には二つ選択肢があると思う。なんでこんな恋をしたんだろうと嘆くこと。
 または、これを力にすること。絶対、力に変えてみせる。
 だけどこれは、私だけの問題だものね。あなた自身は関係しているわけじゃないものね」

「どぎつい云い方をすれば、あなたは私ほど、私を必要としてるわけじゃないもの」

「ものごとを幸せな贈り物ととるか不運ととるかは、私たち自身にかかってるのよね」

それで、「でも、あなたと一緒にいるのは心が安らぐんだよ」というと、
「うん。僕も、君と一緒にいると癒される」と云われました。
にわかに自制心が緩んで、私がごめんねと断って彼を抱きしめてしまうと、
彼は、「君のためになるなら・・・」と息ができないくらい腕に力を込めてそれに応えました。

そして、お互いに、あなたはいい人だね。と。

「もしかして、私のふたりめのお父さんでいてくれる?」
彼は苦笑いして、「お父さんというより、友達かな」
「うん。友達でいてくれれば」
「もう友だちじゃないの」
「私でも、あなたの友達になれる?」
「もうそうじゃないか」

その時、いつの間にか手を繋いでいたので、彼はそれを目で示して、
「これって友情?」というから、私は、「今日で最後にするから、許して」と答えました。
内心、(そういうくらいなら、なんでさっきは肩を抱いたの)と思いながら。

話せば話すほど、私の中では複雑な思いがいろんな伏線のように走りまわって、
帰路の車中では何も云えず、すっかり黙りこくって、ふたりとも、いつものように目を合わすこともなく、
特にもうこれという会話もないまま別れて、私は泊めてくれている友だちの家へ帰りました。

その友達はまだ留守でした。

彼と別れた時からそうでしたが、誰もいないところでひとりになった途端、
胸の中が焼けただれていくような、やるせなく、もどかしく、何とも言葉にできない気持ちが噴き出して、
私は、友達のパソコンを借りて(許可してもらってました)、彼に以下のような内容のメールを送りました。

・ もうこれ以上、こんなふうに会わないほうがよいと思う
・ 私は、十年前、女の子を愛せない人に恋して、彼は私を大親友として愛してくれていたけど、
  彼の好意や友情の真価を結局大切にできなくて、生きることから逃げようとしてしまった卑怯者
・ 私はできた人間じゃないから、このままだと、あなたの存在や私たちの友情を大切にできなくなる
  それだけは避けたい
・ あなたの存在とあなたへの想いは、私には安らぎと、癒しと、支えだったことだけは知っていてほしい
・ だから離れると云う考えは私にはとても辛いけれど、そうしなければならないと思う
・ 女性は触れられることに敏感。
  あなたがたびたび強調してきたように、女性に無駄な期待をさせたくないと本気で思っているなら、
  今後はそういう人には自分から触れず、その人の接触も断るよう、注意したほうがいい
・ これからもいつでもあなたの幸せを願っているし、愛情をもって思い返していきます
・ もう二度と、私から連絡はしません、大好きでした、さようなら

私ではない誰かが勝手に書いて送ったような感じで、感覚がぜんぶ無機質になったような気持ちでした。
それか、まだ癒えない傷跡のカサブタを無理にはがすような、マゾヒスティックな気分もありました。

そうこうしているうちに友達が帰ってきました。

彼女は例の、私と彼が一緒にいるところも実際に見て一連のことも知っており、
「彼は絶対あなたのこと愛してるんだから」と意見を曲げずに自分なりに応援してくれていた人ですが、
さすがに私の様子が尋常ではないのを察して、私もここに書いたことをそのまま話しました。

すると彼女は彼にすごく怒りました。

特に、私が「精神的な繋がりも無理なの?」と訊いて「無理だ」と彼が答えたというのを聞くと、
「そんなことを云うなんて、よっぽどのバカだわ。あんたを弄んでるように見えて腹が立つ。
 もう彼のことは忘れたほうがいい。あんたはニ年間も待って、できるだけのことをしてきたんだもの。
 そのうえでそんなことを云うくらいなら、これ以上、彼は想われる価値はないわ」と猛烈に怒りました。

私自身は、あまり彼女の彼への評価については、そのとおりとは思えなかったけれど、
彼女が真剣に私のことを思って怒ってくれているらしいのは伝わってきて、それはありがたく思いました。

彼女は、一日も早く忘れなさい。あなたが経験したこと自体はすごく価値のあることだけど、
でも、これ以上彼のことを想いつづけるのはよくない。
自分も失恋は何度も経験したからわかるけれど絶対時間が解決してくれるし、
もっといい男はいっぱいいるわよ。あんたは若くてきれいで魅力的なんだから。
と、一生懸命励まして、帰路へ発つ私を送り出してくれました。

それから一日が経とうとしています。

いろいろな言葉、感情、考え、想いが頭と心の中を交錯していて、
出掛ける前よりも混乱して、何が何だか分からなくなっています。
気がついたら、頭に円い禿ができていて、口の中が炎症で爛れていました。

彼への想いが叶わないことでもなく、二度と彼と会えないかもしれないという考えでもなく、
何かもっと、もっと別のことが、私の心や体を蝕んで引き裂いているような感じがします。
とりあえず、それが何かなのはわからないけれど、今の私が私らしくないのは確かです。
今までの私や、私の感情や思いが、単なる虚像だったのならば話は別ですが。

まるで、罪のない、いたいけな愛らしい動物をわざと見殺しにしたような、とても厭な気持ちがしています。

読んで下さった方、どうもありがとうございました。
< 12

- WEB PATIO -