大体当たってます。
ご意見ありがとうございました。

せめて、自分を見失わないようにぐらいはしたいと思います。
（まさか自分が人のプライバシーを盗み見るなんて思ってませんでした。自己嫌悪も入ってグチャグチャでした。あなたの言うぶり返しですね。）

はい、ですので、あとは、あなた自身の本音と向き合って、どうして行きたいのか、考えていくしかないと思いますよ。

彼女、と設定したところで、実態は浮気相手ですから。
そこで彼に求めるものがあっても、そもそもその立場では、求めても仕方がないものじゃないのか？ということです。

彼は、言ってみればコピー品のお店みたいなものです。
本物のブランド品は、売っていない。

いくら本物をほしがっても、売っていないのです。

やれ本物がほしいだの、私がいちばんの常連だからと、ほかのお客様を恨んだところで、お店の方針でやっているし、お客様を呼んでくるのだから、仕方がないわけですね。

コピー品の店と、その客の一人、という立場を自覚して、さあどうするのかということですよね。

本物がほしい人は、ちゃんとした違う店へ行くでしょうし、別にここでいいのだ、という人は、そこをわきまえて通い続けるでしょう。

たぶん彼は、回避依存か、それに近いと思いますが、こういう人は、自分の孤独を何より怖がります。

一人の相手しかいなければ、その人との関係がなくなるとたちまち孤独になります。
なので、たくさんの異性と関係を持ちます。
AさんがいなくてもBさん、そこがだめでもCさん、というように。
どの相手にもそれなりに優しくマメですが、どの相手にも、一定以上、心は開きません。

孤独で弱い自分がいやなので、それを他人に見られるのもいやなのです。

そういう相手には、依存心の強い女性、心が自立できていない女性が、はまります。
手紙の彼女なんかは、モロにそういうタイプでしょうね。

まあ、手紙の彼女と切れても、別に誰かを見つけますし、あなたと切れても、またべつの誰かと関係を持つでしょう。

ですので、ほかの女性を恨むのも、筋違いですね。
嫌ったりするのは、個人の気持ちですから自由ですけれど。

彼は自由なのではなくて、自分のことしか考えていない、というだけのことです。

なんて男だ、という人もいるかもしれませんが、そういうのを通用させている相手がいる以上は、仕方のない話。

手紙の彼女に矛先を変えず、直視しなければいけないところがあるのではないか、とは思いますね。

代償行為ばかりに逃げても、現実は変わりませんから。

それから、ケータイを見たり、手紙を盗み見るということは、実質的には、関係が終わりはじめているということです。

あなたの心が、現状に耐えられなくなっているサインです。
こういう心の動きから目をそらしていますと、あとから強いぶり返しがきます。

彼がこうやっていられるのも、あと十年はないでしょう。
六十すぎてまで、同じようにはいられません。

あなたはそのとき、まだ四十代でしょう。

･･････どうするの？

と、いうような問いを、あなたの心があなたに発しているサインでもあります。

ですので、現実のほころびに、目がいくようになるのです。

今までは我慢できていたかもしれない、彼の女性まわりのことや、自分自身のこと。

それなりに生きていれば、物事の変わるタイミングというのが、何度か訪れます。

そのときに、気づけるかどうかでしょうね。

そこで自分と向き合えるのか、自分に嘘をついて、応急処置で逃げるのか。

そのあたりで、その後の生き方も変わっていきますから。

人生は一度きりというのは、どうやら本当のようですから、後悔のないように。

そう思います。

的確なお返事ですね。
いくら疑おうが信じようが、本当かどうかなんてわからないので混乱してしまいました。隠れてメールや手紙なんて見るものではないですね。
履き違えている…離婚の期待のことでしょうか。少なくとも復縁はないと思っていますが、矢張り多少は期待していますね。彼女ですから。
私、その彼女の事が嫌いなんです。存在を消したい癖に手紙を書いてみたり捨てろと言ったり、彼女（私）の存在を知ってて休日電話かけてきたり。処女がカマトトぶってやりたい放題だとか、嫌な事を考えてしまいます。彼は彼女も仲の良い女友達の一人だとの事です。昔関係のあった人とも友達付き合いが続いています。自由なんです。付き合い方を考えないと身が保ちません、おっしゃる通りです。

こんばんは。

そこを突っ込んだところで、彼はありのままを言わないでしょう。

たとえ関係がある相手だったとしても、『君が言える立場じゃないでしょ』って感じで流されるのでは？

直感としては、男性慣れしていない感じを気に入って手を出したか、出そうとして思わせぶりにかまっているか、そんな感じだと思いますけれど。

既婚者であることや、あなたの存在まで知っている上での手紙の文面は、その女性も既婚者っぽい感じもありますけれど。
メールも避けていますしね。

･･････と、いろいろ考えたところで、わからないわけです。
彼にすれば、いくらでも設定を考えられますから。

信じるのは、相手に見返りを求めたって仕方がないので、自分の気持ちを信じるしかないです。

相手に証拠を求めて、だから信じます、信じたのにどうして裏切るのとか、そういう話ではないですからね。

そういうのは信じるとはいいませんので。

自分で決めてやっていることですから、不倫についての是非は言いませんが、ひとつ大事なのは、自分の立ち位置をわきまえることです。

それ以上のものを求めても、どうしようもない関係だという自覚がないと、難しいですよ。

彼が思うままに他人と関係を持つことに、いらだつ気持ちもわかりますが、それを通用させているのはどうしてか、ということですよね。

通用させるものがあるから、彼はそうできるので。

ですので、その女性との関係うんぬんというのは、『枝葉』の部分です。

あなたと彼の関係の、本質的なところとは、なんの関係もないですよ。

ご自分の立ち位置がわかっていれば、こんなことは気にしても仕方がないのだ、とわかるはずです。

それがわからないのであれば、あなた自身と彼の関係を、どこかはき違えて考えているのだと思いますよ。