>>LARKさん

ありがとうございます。
自分の選択で周りの人の人生も変わってしまうと思うと
なんだか苦しいです。

よく考えてみます。

こんばんは。

自分の居住地域を選べる程度の自由を手に入れるなど、距離の問題を解消出来る甲斐性を身につけ。
未来への選択は全て自己責任だと思えるのなら、どちらを選んでも後悔はしないと思うよ。

そもそも、そんな状態や気持ちになれば、
甘えられてなんでもしてくれる人を、優しい人と呼ばなくなるんじゃないかな。
客観的に見れば都合の良い人にしか映らないから・・・
甘えられ、なんでもする人も貴女と同じ人間だよね。
なんでも出来なくなる時は必ずあるはずで、そうなった途端に、優しくない人とか優しかった人とか言われるんだよね。極端に言えば・・・だけど。
んで、これは近くにいるなら大好きで、遠くに行けば大好きでは無くなるのと同じことで、
結婚してから単身赴任にでもなれば離婚や浮気に直結までは行かないにしても、その可能性を多く含んだ危うい考え方・捉え方・価値観かもしれないね。
貴女がここを基準に色分けすると、最終的には貴女も同じ基準で選ばれると思ってていいと思うよ。
・・・というのが今の彼への気持ちについて。

ここから話しをつなげて。。。
遠くの身内より近くの他人・・・とは言うけれど、これは身近な人の有り難さと感謝、助け合いを言うのであって、遠く離れていても身内は身内。
そんな中で、恋人やパートナーは元を正せば赤の他人なんよね。
遠く離れてしまったのなら赤の他人に戻すか、遠くの身内と思うかはその人次第。
つまり、距離や諸々の問題ってのは自分の考え方と捉え方の問題とイコールって事だよ。
・・・ってのが、元彼にも共通してた距離や諸々の問題に対するお話。

んで、ここから本題。

なんやかんや言っても、人それぞれに幸せのかたちなんてのはあるんだから、
貴女にとっての幸せの延長線上に、恋人選びや惚れる相手の基準があるのに変わりない。
って事は「貴女にとっての幸せ」を明確にすればどちらを選ぶかも今少し明確になるんよね。
だから、その基本となる自分の自由と責任に対する考え方と、自分の実力・甲斐性を確認するのが大切だと思うので、冒頭にそんな話を書いてみたのね。
居住地域を選べる自由ってのは単なる例だからあまり意味はなくて、距離が問題にならない人も世の中には沢山居て、そんな人たちの多くは自立している人が多いよってこと。

結局ね。
自分の描いた幸せと、その描いたものに対する責任感がぼやけてるなら、
将来を見据えた恋人の基準も、自ずとぼやけるのは自然な話しじゃないかな。

そこで、今はまだ決めかねる、描けないや・・・って思いが強いなら、
力んで悩まず、何事も経験だと思う方がいいかもしれないね。

経験っていう切り口なら、他にもあるだろ。
やり直したいと思うからでもいいし、繰り返したくないからでもいい。
そもそも何かを与えてくれるからと思うのなら、何かをしたいと思う人を選んでもいい。
互いに与え続けることができれば、素敵だとも思うよ。

元気でねん。