おはようございます。


最初はいづみさんに　良いところを見せたくて彼も
自分の身の丈以上のことを　言っちゃったんじゃないのかしら？

言っている事とやっている事が違う場合　どっちが本当？ってなりますが
どっちが本当だと思います？


言っている事とやっている事と　どっちかなぁ？

「行動」の方が　本当です。

なので　簡単に仕事を辞めてしまう事が本当の彼。
まぁ～今のところね。今のところの彼としてはそっちが本当。
趣味に使い込むほうが　本当の彼。

「仕事」ってある種「道場」なんです。
そそｗ　柔道とかの道場ね。

その道場にせっせと通い　積極的に取り組む事によって
その後の成長が全然違ってくるんです。
道場ですから　厳しい事があって当たりまえなんですね。


いづみさんは　お仕事が好きなのねぇ。
色々な事があっても　今のそのお仕事にとてもやりがいがある。
それって　本当にしあわせなことだと思うわ。

彼はいづみさんが味わっている「達成感」だとか「ちょっと感動」なんてところを
仕事において　なかなか味わえないのよね。
そもそも　怠け癖があるのだろうけど　プラスしてそんなことも起こらないし
起せないのよね彼も。

私もね　彼の立場だったら　そうねギター買っちゃうな。
だって　職場での自分はちっとも格好良くないんだもの。
バンドをやっている自分の方が　格好いいのよ。
仲間からも「お前のギターいいよ～」なんて言われていたら益々はまっちゃう。

彼が仕事で「お前の今のいいよ」って先輩にもし　認められていたら
バンドにはそんなにのめり込まないんじゃないかしら？

職人さんなんて「バカ野郎～」って言われてなんぼ！ってところに彼が早く気が付ければいいのにね。


言葉使い。
これねもっとストレートに言わないと　この彼には通じない。
「差別用語だからダメ」だと　彼が差別の意味が分かっていないと通じない。

「私が聞いていて嫌！」こっちの方が　いづみさんの本心だと思うし
これじゃないと通じないでしょうね。

そしてね　残念ながら今の彼には　いづみさんの仕事の悩みは聞けないわ。
彼がそこまでのレベルに達してないから。

「カス」って言うしかないのよ。
それ以外　もっと的確なアドバイスなんて　彼には今出来ないのよ。
だから連呼して　その話を終わらしたいのかもね。

相手のご家族。
これは　いづみさん「見下し」なんです。
いづみさんの仰る事　すごく分かるわ。
そして　それが世間の目でもある。
彼に対しても　見下しの気持ちが出てますよね　それも分かるけど。


お仕事をしていて「この洋服はあなたにはちょっと～～～～～」って思いたくなる事の方が多いかもしれない。
それでもね　その人がその洋服で気分よく過ごせるのなら　その洋服を選んだ価値が生まれるし
それはそれでお客さんとしても　満足なのよね。

私は彼の妹さんたちのことお母さんたちの事は
「それはそれで成り立っているのね」くらいにしておいたら良いと思う。

何故なら　結婚しているわけではないのに　首を突っ込めないから。
その状態でお母さんが頑張っていられるのなら　いいんじゃないのかしら？


固すぎるとかとは違うと思いますよ。

いづみさんの方が　お仕事を通して先に成長をしただけの事。
成長してしまった以上　彼も成長をしなければ益々二人の間は広がっていく一方ですよね。