みささん、こんにちは。

メールなど連絡の密度や頻度、使い方って、本当に人によって違うみたいですね。
たぶん、そこに彼とみささんの意識の違いがあるんじゃないかなと感じました。

お付き合いされて一年ということですが、
みささんは、書かれているようにそのことには一度触れただけですか？
「メールしてほしい」とお願いするということだけではなくて、
彼とは、お互いの認識について、会っている時ちゃんと話しあったことはありますか？

彼は、みささんがそれだけ寂しい想いをしていることに考えが及んでいないかもしれません。

人によっては、メールって本当にただの連絡手段でしかなくて、
それほどコミュニケーションツールだとはとらえていない可能性もあります。

そんな些細な認識の違いから、歪みが生まれてしまうこともあります。

一度、彼とゆっくり会えた時、
しっかりお互いの意識や気持ちを確かめ合ったほうがいいんじゃないかと思いますよ。
みささんも、彼がどう考えていたかわかれば、もっと安心できるでしょう。

ちなみに、メールは貰ったら反応しなきゃと思っている人だったら、
もしくは、届いてくるメールが反応を求めているようなものだったら、
面倒だなと思われたり、負担になったりすることもありますが、
その限りでないなら、みささんが彼にメールしているのは、
特に負担にはなってないんじゃないかと思います、
もちろん、ほんとのところは彼じゃないとわからないけれど。

返信が必要でないような、楽しい話題だったり相手を思いやるメッセージは、
彼は読んで、嬉しくてニコッと笑って、そのままなのかもしれません。
（私事で恐縮ですが私が好きな人がそうなのです）

とにかく、このままだとお互いすれ違いになってしまうかもしれません。

もうすぐクリスマスです。
心を開いて、ゆったりお話してみてはいかがでしょうか。

みささんの不安が少しでも和らぎますように。