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fld_nor.gif 大失恋の次の恋を心から楽しめない。
投稿日 : 2014/01/12 09:43
投稿者 花あんぱん
以前、失恋掲示板でお世話になりました花あんぱんと申します。

前の彼氏とは3年付き合い、あちらに好きな人ができて
あっさり振られた上、1ヶ月後には新しい彼女ができたと
報告され、本当に生き地獄のような日々でした。
別れてからは2年近く引きずっていました。

そして最近、前の彼氏と付き合っているときから友だち関係で、
別れてからもずっと仲良くしてくれていた男友達に
「ずっと好きだった」と告白され、付き合うことになりました。

付き合ってからは、言葉でも態度でも
誠心誠意、大切にしてくれているんだなというのが
本当に伝わってきて、とても幸せで満たされた気持ちになります。


その一方で、「好き」や「そばにいたい」と言われると
とても悲しくもなってしまうのです。
「今現在」好きでいてくれて、すごくうれしいしありがたいな
と思うのですが、「いつかは人の気持ちは変わるから」とも
思ってしまいます。きっと、また同じ思いをするのが
怖くて怖くて怖くて怖くて怖くて仕方ないんだと思います。
怖すぎて、必要以上に悪いことを考えてそれに対して覚悟をする
ことでしか、対処できないんだと思います。

彼は、トラウマから抜け出せない私のこともよくわかっていて
「君がそう思うのも仕方ないよ。俺はそばにいるから、
時間をかけてわかってくれたらいいよ」と言ってくれます...。

なのに私は、その言葉でさえ心から喜べません。
うれしいと同時に、「そばからいなくなること」を連想してしまうからです。

一体、どうすれば失恋を乗り越えて、素直に恋愛することができるのか...。
こんなにネガティブでは今の彼氏にも嫌われてしまう、
いやでも、こういうところがそもそもネガティブなんだ...と、
自分でも呆れるほどのネガティブスパイラルです。

何年も支えてくれた上、これからもそばにいさせてと言ってくれる
彼氏を心から信じて、喜ばせたいです。
どなたかアドバイスをお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。

今日の運勢 2025年運勢
 Re: 大失恋の次の恋を心から楽しめない。(No.3)
投稿日 : 2014/01/12 12:23
投稿者 ゆら
花あんぱんさんは愛する人をとても大切にすることができる方なのですね。
そして優しい彼氏さん。

恐らく互いに大切にし合えるお二人なのですから、
いい事でも悪い事でも思う存分彼氏さんに全身で甘えてみては如何でしょうか。
きっと少しずつ楽になっていくと思います。

失うことを恐れる恐怖は誰しもが持っている思いです。
しかしそれを持っているからこそ、お相手を大切にできるのだと僕は思います。
恐怖が大きなうちは苦しいと思いますが、
恋愛には付き物なのだと考えて割り切ってみてください。
乗り越えられたその時、きっとお二人は最高の恋人になっていると思いますよ。
 Re: 大失恋の次の恋を心から楽しめない。(No.2)
投稿日 : 2014/01/12 12:10
投稿者 カルナ
花あんぱんさん、こんにちは。

私も大失恋をして、同じような気持ちになったことがあります。やはり2年くらいは引きずっていましたね。

今の彼に出会ってからも、同じように失うことへの恐怖がありましたが、最終的に思ったことは、「傷ついたっていいじゃない」でした。
いろんな人間関係の中で、傷つかないことって絶対にないと思います。だったら、傷つくことを受け入れられるようになろうと思ったんです。傷はいつか癒えます。
そして、傷つくことも傷が癒えることも、生きている時にしか経験できません。言い換えれば、生きているからこそ感じられることで、幸せも然りですが、いろんな感情を経験できるって素晴らしいことだとは思いませんか?悲しみや苦しみがあるからこそ、幸せや喜びも感じるのです。

ちょっと説教じみてしまいましたが、幸せも悲しみも人生のひとつだと思って楽しめるようになれるといいですね。
 Re: 大失恋の次の恋を心から楽しめない。(No.1)
投稿日 : 2014/01/12 11:11
投稿者 素っ気無い分析者
こんにちは

「今は無理しなくていいですよ」
ワタシの意見も、彼の気持ちも同じでしょう。

回復してゆく花あんぱんさんのコンディションを見届けるのが喜びなのです。
決して下心や恩着せを望むものではないでしょう。

だって、どう見ても花あんぱんさんの心を人の身体に例えれば
アニメ”アルプスの少女ハイジ”(古っw)のクララ・ゼーゼマン(Clara Sesemann)ちゃんみたいな車椅子状態。
それを助けてあげたいと思うハイジみたいな人がいても可笑しくはありません。

彼の看護に感謝しつつ、今は心を預けましょう。

恩返しは、歩けるようになってからでいいです。
たとえ恩を仇で返すことになっても、それをやれるほどの野望を持てるのは、
心が治癒した証です。

恩を仇で返すなら私は当然、花あんぱんさんを罵倒しますが、
それはそれをやった後の話(^^)
今はそれを実行できるほどの精神力は無いはず。

今はありがたく、心を預けましょう。

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