イオさん。

コメントを投稿してから、実はとても心配していたんです。

イオさんのこともお相手の方のことも知らないし、人生経験もなく、
世の中のこと、人の心のこともろくに知らない若輩者なのに、
自分に何がわかるというのだろう、
あんなこと書いてしまって大丈夫だったかなって、
実は、すごくおっかなびっくりここを覗きに来たんです。

臆病者なんです、私。
えらそうなことばかり云っていて、
でも、もし私がイオさんと同じ立場だったら、
きっとなんにもできずにオロオロしていたと思います。

でも、イオさんからのコメントを読んで感動しました。

イオさん、受け止めて下さってどうもありがとう。
心から感謝しています。

イオさんの勇気、そして思いやりは、きっと無駄にはなりません。

すぐに目に見える形にならなくても、
人の心が放つエネルギーは、必ずいつかどこかで実を結びます。
いいものも、悪いものも。
これ、本当です。
たった二十数年の人生の間に、たくさんたくさん実感してきました。

イオさんの大切な方が、ご無事でいますように、
そして一日も早くイオさんが安心できますように、祈っています。

真弦さん

蛇足なんてとんでもない。
こうして返信を頂けることが本当に嬉しく
私が素直になれない部分を代弁してくれたかのように感じ
泣きながら読ませていただきました。

正直に言いますね。
今朝、起きた時は不安と心配が、憎悪に変わっていました。
音信不通になってから何度かあります。

ですが、真弦さんの返信を読んで
私は自分のネガティブな妄想が現実になることを恐れていると分かりました。

彼とまた以前のように会いたい。
できれば彼とこの先も生きて行きたい。
それがどんな形であろうと。

彼の話していた通りだとすると、年明けからずっと現場に泊まり込んでいると思います。
元気でいれば、ですけどね。
彼の現場も会社も分かりますが、そこは身内でない限り勝手に踏み込んではいけない場所ですよね。
元気かどうか確認するのもメール以外ないと思っていました。

でも、もしかしたら、いつものように土曜日の夜に帰ってきているかも知れない。
今週末、行ってみようと思います。
電気が点いていたら、その場で電話してみます。
点いていなければ、現場にいる可能性が大きいので
生きているかどうかだけでも連絡が欲しい、とメールしてみます。


怖いですね。
もう終りなんだって、毎日自分に言い聞かせてましたが
実際に終わるかも知れないと思うと、怖くて仕方ないです。

彼が「今回の現場は、今までのどこよりも大変なことになっている。」と話してくれていました。
理由がそれだけであって欲しい。

忙しくて連絡する余裕がないだけなら、待てます。

真弦さん。
踏み出す勇気をくれて、ありがとう。

息子にはお付き合いしている人がいること、内緒にしています。
私と彼の仲が確実なものになってから話そうと思っていたので。
いつか、きちんと紹介できる時が来るといいな。

彼に連絡した結果や私の気持ちを
また報告させてください。

イオさん。

もう心を決められたようなので蛇足になりますが、
イオさんの書き込みを読みながらお伝えしたかったことだけ書きますね。

私は片想いをしています。
お付き合いしているわけではないからちょっと違いますが、
それでも、精神的には友情よりも少し異なる絆が育まれつつあります。

そんな彼が、ある時、音信不通になりました。
昨年の春のことです。

もともと、マメに連絡するタイプではなく、
メールも電話も、用事のある時以外はしない人でした。
でも、私からのメールや不在着信があれば、
遅くとも一週間以内には必ず折り返し連絡をくれていました。

それが、近々会う約束もあったのに、
私の連絡に対してうんともすんとも返事がこなくなったのです。

とても忙しい職種の人であるうえに、そもそもの性格上、
そうしたコミュニケーションツールを使いこなせない人でもあり、
連絡がきていて、「あとで返事しよう」とその時は思っても、
あとで他のことで頭がいっぱいになって忘れてしまい、
気がついた時は返信するにはもう遅過ぎるよなと思って放ってしまう、
そう本人も云っていました。

それでも、ああ、もう私との接触がイヤになったのだろうかと思いました。

メールは何度か送りましたが、また連絡しても迷惑になるだけだよなとか、
今までの笑顔も温かい眼差しも全部私の妄想だったのかなとか、
ずっと、ずっと、ネガティブな予測と想像と妄想が、
頭と心の中をぐるぐるぐるぐるまわりつづけ、……一か月後。

彼が心筋梗塞で倒れ、手術を受け、入院していたことがわかりました。
一歩間違えば、永遠に会えなかったのです。

私は自分の想像がまったく利己的なものだったと気がついて、それを恥じました。
そして、彼がとにかく生きて帰ってきてくれたことに感謝しました。

もちろん、ここで誰よりもお相手の方の性格やクセをご存知なのはイオさんで、
そのイオさんが、文章に仕切らないようないろいろなことから、
こうなのではないかと感じられる要素が実際にあるのでしょうから、
それがイオさんにとっては真実なのでしょうし、
それについては何も決めつけたりすることは私にはできません。

でも、自分が抱える不安に傷つけられるのを恐れるあまり、
大切なものを失って、もっと傷つくことがあるのも本当です。

安否を確かめに家へ行ったら迷惑になる？

イオさんは、誰かがイオさんの身を心配して様子を見に来たら迷惑だと思いますか？
純粋な無償の思いやりは、誰の迷惑にもなりません。
相手がそれを迷惑と感じるなら、それは相手のエゴです。

そこでもし、彼が迷惑だと思うような男性だったのだとしたら、
逆にそのことが表に出ることで、
それまでのご縁だったと早めにわかるだけのことではないのでしょうか？

携帯の留守電機能についてはよくわからないのですけれど、
自分から折り返しの連絡ができない、したくない時が、
いつも相手との接触を断とうとしていることだとは限りません。

イオさんにも、幸せな一年と云わしめるだけのものがあるのでしょう？

イオさんの場合のことを云う訳ではないのですが、
どうして、人はこうも簡単に、心の中に培い築き上げてきたものを、
儚い目に見えるものの変化によって棄て去ることができるのか、
最近、不思議に思われて仕方がありません。

アドバイスでもないのに、ぐだぐだとすみません。

息子さんがいらっしゃるのでしたね。
息子さんとは、いろいろ心を打ち明けてお話しされていますか？
全然そんな感じがしなくても、お母様のことはよ～く見ているはずです。
もしかしたら、息子さんからいいアドバイスが聞けるかも知れないし、
きっと力になってくれる存在だと思いますよ。
できることなら、一緒にいろいろわかちあってあげてほしいと思います。

イオさんの心の安らぎをいつもお祈りしています。

もうひとつだけ書かせてください。

先週の日曜日に電話をして、留守電に切り替わったときのことです。

昼間12：30ごろでした。
家にいれば起きている時間です。
コール音が8回ほど鳴り、その後コール音の途中で留守電に切り替わった気がします。

最初から設定してあれば、コール音の合間で切り替わるのではないでしょうか？

おそらく彼は目の前でなっている携帯を手に取り、留守電に切り替えたのだと思います。

もしかしたら、帰らずに仕事の真っ最中だったのかも知れません。
でも、予告なしに電話することなんて、これまでほぼありません。

たとえ身内でなくても、「何かあったのだろうか？」と心配になるものではないでしょうか。
その後、何も反応がないことが彼の気持ちを表しているのだと思います。

今朝、彼とのメールや写真をすべて削除しました。
残っていると見てしまうから。

彼の仕事が一段落したころ、「今までありがとう」って言えるように
4月まで心を整えながら過ごしていこうと思っています。

真弦様

ありがとうございます。
頂いたメッセージ何度も読ませていただきました。

彼が忙しくなってくるにつれて、彼からの連絡は減っていました。
平日は私が送ったラインを彼が読むだけ。
私はそれで生存確認ができれば安心だし、返事を考えるのも大変だろうと思い
納得し、彼にも「読んでくれるだけで良いよ。」と伝えていました。

毎週日曜日も、前日までに読んでくれず
会えるのかどうかわからないまま、彼の家の近くで待機することも何度かありました。
ただ、以前彼が「日曜日は一緒にいるものだと思っている」と言ってくれていましたし
会えずに帰ったことはありません。

後だしになってしまいますが、大晦日は少し無理に会いに行きました。
30日には「明日は会えるよ。」と言われていたのですが、夜中に
「体調悪いから、やっぱり会えないかも。」と連絡があったのです。
私は一人でいる彼が救急車も呼べないほどだったら、と心配になり
勝手に色々買い出しをして会いに行きました。

そして元旦は、彼の体調を考え、大晦日の夜に送ったLINEが既読になったら
行こうと思っており、彼の家の近くで待機していました。
ところが、いつまでも読んでもらえず、無理だったら帰ろうと思い
確認の電話をしたところ、彼は少し前に起きていました。

その時、ホッとしたのと、読んでさえもらえなかったことにイラっとしてしまい
「ねぇ。会いたい？」と聞いたところ、彼は沈黙しました。
少し沈黙した後、「寒いなー。」と言うと、彼は
「来ればいいじゃん。来るつもりだったんでしょ？」と言いました。
元旦から喧嘩をするのも嫌だし、ここで怒って帰ったら彼から連絡が来なくなるのが怖くて
「じゃあ行くね。」と彼の家に行き、お邪魔しました。

そんなやり取りがあり、「会いたくないのかな？」と思ってしまってから
＞彼はそんなことをするような人ではない
と思いたくても、私が苦しめて他の人に目を向けてしまったかも
という思いが消えません。

これも真弦さんのおっしゃるお化けなのかも知れませんね。


私はＤＶで離婚しました。
その時から「私みたいな女は殴られて当然。」という気持ちが消えません。
今の彼にそれを話した時「これからは少し楽にしてあげられるかも。」と
言ってくれました。
でも私は「人の気持ちなんか一瞬で変わる。もう、そんな風には
思ってくれてないかも。」と考えてしまいます。

それでも、一緒にいた期間は、私にとって大事な大事な、幸せだった一年。
＞仮にも一年間恋人同士としてお付合いをされた仲
私もそう思っています。
でも彼にとってはどうなんだろう。
想像もつきません。
これまで、ちゃんと気持ちを確かめ合おうとしなかった、私の責任だと思います。

安否を確認しに飛んで行きたい。
でも彼が最初の頃の気持ちを持っていなければ、迷惑になるだけ。
それが怖くて彼の家に行く勇気が出ません。

食事ものどを通らず、まっすぐ歩けないぐらい弱っています。
子どもにみっともない所は見せられないので
何とか踏ん張って過ごしていますが・・・。
そんな中、見ず知らずの方がこんなに心配してくださって
嬉しかったです。


まとまりのつかない文章で申し訳ありません。

こんにちは。

イオさんが、「彼はそんなことをするような人ではない」と思うなら、
そのご自分の信念に従って行動して下さい。

仮にも一年間恋人同士としてお付合いをされた仲です、
安否を確かめに家にすっとんでいっても不自然ではありませんよ。
それにもし、彼が縁を切ろうとしていたのだとしたら、
イオさんが来ても来なくても、それは変わらないのではないでしょうか。

怪しいと思えばすべて怪しく見えてきてしまうのが人の性です。
不安があると、真実ではない「お化け」が見えるのです。
もちろん、イオさんの疑いが真実だったという可能性は否定できません。
けれども、それが「お化け」でないと云い切ることもできません。

繰り返しますが、こういう時は、ご自分の心の奥にある、
全人生で培ってきた感性と築いてきた信念に従って下さい。

今までに共に過ごし知ってきた彼の人となりを思い出して、
「やっぱりこういうことをするような人じゃない」と思えるなら、
また繰り返しますが、“ご自分の中にある真実”に従って下さい。

私は三十前です、このような人生経験に乏しい未熟者が、
こう申し上げるのはおこがましくも思え恐縮ですが、
是非、後悔しないでいただきたいと思って、コメントいたしました。

真弦様

レス、ありがとうございます。

おっしゃる通り、何かあったのではと心配しています。

ですが共通の知り合い等もいないため
誰にも聞くことができません。

彼の家までは車で1時間ぐらいですが
もし彼が自然消滅させたいと思っているなら（そんな人ではないと思っていますが）
家に行くのは逆効果では・・・と考えてためらっております。

また、後だしになってしまいますが
最後に会った1日、初詣や買い物はとても仲良く楽しく過ごしたのですが
その前後、彼の家にお邪魔している時には
彼の態度が余所余所しかったような気がしてなりません。

私は彼に触れたくて、呼んでみたり甘えてみたりしたのですが
嫌々隣に来る、といった感じでした。
彼は風邪が移る、と言っていましたが
以前風邪をひいたときは、私が大丈夫だからというと普通にハグしてくれました。

買い物をしている間、ついさっき行ったはずなのに、またトイレに行ったり
家にいる間、ベランダから慌ててトイレに行ったので
お腹の調子が悪いのかと思いましたが
今考えていると、他の女性と連絡を取り合っていたのかも、と思えてしまいます。

ただ、激務で遊ぶ時間はなく、以前からキャバクラやスナックの女性は嫌いだと言っていましたし
他にいたなら「仕事になってしまった」と31日と1日の約束をキャンセルしても
私は不思議に思わなかったと思います。


全く動きが取れず、妄想ばかりになってしまうことにイライラします。


いい年して情けないですね。

イオさん、こんにちは。

落ちつかれたようですが、気になったのでコメントさせて頂きます。

文章を読ませて頂いた限り、
私には、イオさんと縁を切ろうとしているというよりも、
何かあったのではないかと思われます。

しかも最後にお会いした時、体調が悪かったとのこと、
万一、病気や事故などで入院しているような状態ならば、
携帯も手元に置いておけないなど連絡したくても連絡できないでしょうから、
思いやり云々の話ではありませんよ。

イオさんも、だからこそとても心配されているのですよね。

彼の自宅には行ってみましたか？

または、共通のお友だちや知り合いなど、訊ねられる方はありませんか？

イオさんが連絡を待つことで気持ちが固まっているのならそれでもいいでしょうが、
後悔だけはしないようにして頂きたいと思います。

あやめ様


生死さえ不明で「心配してます。」というメールや留守電に
何の返答もされず、思いやりのなさを感じています。


状況が分からないまま待ち続けるのは辛すぎるので
期間を決めようと思います。

ご意見いただいて、少し心が落ち着きました。

ありがとうございました。

流石にいつまでも待ち続けるのは辛いので
期限を決めてみてはいかがでしょうか。

今月いっぱい連絡が来なかったら
自然消滅とみなす、など。

もし仮に彼が体調が悪かったにしても
一ヶ月も連絡を取らないのは
恋人とは言い難いですからね。