LARK様

ありがとうございます。
どちらでもいいんじゃないか の一言で心が軽くなったような気がします。
早く決断しなくてはいけないような気がしていて、知らないあいだに焦っていたみたいです。

貴方が変れば、貴方の目に映る現実は違った風景に見える
なるぼど、と思いました。

広い目で周りを見渡すことが必要だったな、と気づかされました。

もう少し時間をかけて彼と過ごしてみて、もう一度彼のことを広い目で見てみようと思います。

ありがとうございます。

こんにちは。

理想の関係、自分の想いや相手の気持ち・・・
お付き合いを始めるという節目を境に、恋人としての確かな存在が形となったら、
理想や想いが、逆に曖昧なものになるのはある意味当たり前なのかも知れないね。

なぜなら、理想の関係って何？自分の想いは確かなもの？相手の気持ちは手に取る様に見える？
と問われたとして、その答えを明確に持つ人がどれだけいるかと言えば多くは無いよね。
恋人が目の前にいれば、お付き合いを始める前の理想とは違い、その恋人こそが理想となる人もいれば、常に自身の理想と相手を照らし合わす人もいる。

どちらが良いとか悪いとか、理想と現実の狭間を話そうとしている訳じゃなくてね。
感情という曖昧なものの中から確かなものを創り上げることが出来ればいいよね。
ってコトと、そんな曖昧なものを相手に深く考え過ぎると曖昧さが深まるだけで、確かなものなど見えては来ないんじゃないかな。っていうお話。

まぁ、自分の気持ちや相手の想いにイメージを膨らませ、恋人という形に当てはめたら、
イマイチ楽しくないし、しっくりこないや・・・なら、形を崩そうかなぁ。
って感じかな？あんみつさん。

貴女の問いに対する私のコメントとしては「どちらでもいいんじゃないか？」です。
少し淋しく聞こえるかもしんないから、付け足すね。

人ってね、常に何かを選びながら過ごしてるでしょ。
恋人も食べ物も寝る時間、何をして何をしないのか・・・
そして、その結果が目の前にある「形」と「現実」で、選択する基準である想いと現実の狭間の距離を決めるのが「拘り」なんだと思うんよね。
趣味やなんか自分の世界だけで形どるものは拘りでもって距離は縮まり、誰かと共で無ければかたどれない世界では、拘りが逆に距離を広げる。って事をつけたしたいかな。

貴女が拘っているなんてのは全く思って無くて言ってもいないんだ。

貴女も含めて人ってのは多面性を持ち、良いとこ悪いとこがあるのは貴女の言うとおり。
だけど、貴女からみれば悪いとこでも見る人が変われば良いところかもしれない。

「個性」と「拘り」はね、発信源は同じ人だけど、それぞれは異なるもの。
個性は表現することで相互理解が広まり、拘りは捨てる事で世界が広がる。
・・・って言えばわかるかな？全然違うでしょ。
その違いが自分の中でより明確になれば「相性」を感じることが出来ると思うよ。

恋愛は人間関係の一つの形。
良き友を得られなければ、良き恋人もまた同じで、人を見る目を養う為には人と関わる必要があり、その関わりの中で自分の姿も見えてくる。

「経験」といえばそれまでなんだけど、この単語を使うと経験を積むことが目的になって、
迷う事なく数を打とうとするかもしれないでしょ。
経験は単なる数じゃなくて、迷いと選択。って捉え方もあると思うよ。

よく解らない話しになったかも・・・うまくかけなくて申し訳ないと思うよ。
少しでも伝わったなら、こんな話を頭の隅にでも置いて今を見直せば、
別れることで恋人を変えても、彼の見方を変えても、目の前の現実は少し違った風景になるのかな？
って思ったんよ。
だから「どちらでもいい」ってなったの。

要するにね。
貴女が変われば、貴女の目に映る現実は違った風景になるってこと。

最後に一つだけ。
別れるのなら、気持ちがある程度落ち着いている時がいい。
迷い気に病んでる時に別れ話はしないほうがいいよ。
相手には何も伝わらなくなるからね。

元気でね。