こんばんは、ちょろさん。


う～～ん。。。なんて言っていいのか。。。
それだけ不安なのに、なぜ婚約を？？？という疑問が。

まず、給料に関して言えるのは、金額に見合った生活をすればいい、という事です。
手取りが１５万円ならば、そこから社宅費を差し引いて１４万円ですよね。

そこから、将来のために貯金額を決め、残りで光熱費や保険料などを差し引き、
彼にお小遣いをあげて、残りの数万円でがんばる。

もちろん、ちょろさんが稼いだお金は、そのまま貯金し、緊急時用（冠婚葬祭）に
取っておく。

確かに、手取り１５万円で子どもを、と考えるとかなりきついですが、なんとかなるものですよ。
そりゃぁ贅沢はできないし、貧困生活そのものでしょうが。

収入に関しては、上を見たらキリがないですから。


でも、問題は、彼の計画性のなさ、彼の幼稚性、彼のお父様の性格、ですね。


結婚式の予定まで入っているとすると、ここでお別れをすると彼から「慰謝料」の
請求を受けかねません。
（金額は、１００万未満でしょうが。。。）


どうしましょう。。。


彼のお父様の性格は、治りようもないので諦めるしかないでしょう。

そこが重要ならば、慰謝料覚悟で「結婚を止めたい」と話すしかないでしょうね。
精神的にきつくなった、とか何とか言って。

彼のご両親となると、長いお付き合いをしていくうえで、避けては通れません。
ご両親はまだお歳も若いのでしょうが、これが７０歳を超えたら、一気に負担となって
のしかかってきます。

認知症になったり、介護が必要になったり。
年金だけで生活が出来ればいいのですが、もし、お母様が先に亡くなった場合、
そのお父様の面倒は、ちょろさんが看なくてはならなくなるかも。

もちろん、ちょろさんのご両親にも同様の心配・将来があるわけで。。。
そういう時、ご主人となる彼の性格から、、、どうなりますかね？


人間は、常に問題を解決する、という状態にあります。
問題を解決する、何もトラブルだけではなく、将来を考え、どのような企画というか
夢を見て、その為には何をすべきか、という問題を常に社会から突き付けられるのです。


彼の幼稚性、金銭感覚の欠如等を考えても、難しい問題となりそうです。

いまはまだ２５歳と若いから、全てにおいて「ピンとこない」「漠然としすぎて」という
感覚になるでしょうが、現実問題として考えなくてはならないことです。


彼にご兄弟が居ても、それぞれの生活があるので、頼るわけにはいかないでしょう。
彼とちょろさんだけで問題の打開策を考えなければならない。

実際に子どもが出来れば、どんどん成長していきますから、大卒となる２２年間。
もしくは、高卒で働くのであれば１８年間は、育てなければなりません。

習い事や塾、学費、その他もろもろ。。。
今日から、消費税が上がりましたが、これからドンドンこの国での生活は厳しくなるでしょう。

残念ながら、この国に自浄作用がないため、為政者の天国で、そのツケを払うのは国民です。
暮らしはドンドン悪くなるでしょうね。

脅かして申し訳ないけど、でも、それが現実。

結婚をするという事は、ある意味個人でいるよりも社会的な単位となることを意味します。
その相手として、彼は大丈夫なのか、今一度しっかりと考えた方がよさそうですね。

なぜ彼とお付き合いを始めたのか、どうして婚約したのか。
何が不安なのか、を改めて考えてみることです。
彼と話し合うのもいいでしょう。
ちょろさんのご両親に、相談するのもいいでしょう。

経済的に脅かすようなことばかりを書きましたが、どうなるか分からないのが経済。
その単位として「家族」がある、とこれは普遍的な原則です。

ちょろさんが所属している、今の実家という家庭から、彼と新たな単位である家庭を
持つわけですから、その相手選びは慎重になって当たり前だし、不安になっても
当然です。

一度、ご自身のご両親に相談するといいと思いますよ。
娘は可愛いものだから、親御さんも真剣に考えてくれるでしょう。
もしかしたら、ちょろさんのお母様も、同じように悩んだ経験者かも知れません。
先人の知恵を借りるべきでしょうね。

収入が、、、だけの悩みであれば、何とかなりますよ、というお答えになりますが、
その他もろもろの条件を考えると、そうは簡単には行きそうにもない、と考えました。

ちょろさんが感じている「不安」は、マリッジブルーではなくて「現実的な不安」だと思います。

回答になっていないかもしれませんが、ゆっくりと考え、ちょろさんのご両親に相談を
してみてください。