紫煙さん、コメントありがとうございます!!
気持ちが落ち着きました。広い心を持ち、自分の気持ちを伝え、彼を育てようと思います。そういう気持ちでいれば楽ですね。
ありがとうございました!!

こんにちは、リカさん。

まず、ご理解いただきたいのは、生物学上、脳科学上、男と女ではまったく異なる
感覚や意識を持った「生き物」である、という事です。

女性は、よく勘が鋭い、と言われますよね。
それは、子どもを育てるに当たり、微妙な変化に気づきやすくするためです。
従って、保母さんや看護婦さんなど、相手の微妙な変化に気が付くのが必要な
職業に向いています。

これに対して、男は子孫・遺伝子を残すことしか存在意義がないので、
昆虫のカマキリのように、交尾後はメスに食べられたり、働き蜂や蟻のように、
労働をするしか能力がないのです。

つまり、男である彼は、女性から見れば「？？？？」という事も、平気でします。
そこまで考えあわせる能力がないからです。

となると、リカさんのすべきことは、「彼を育てる」ことです。
男は、年齢に関係なく「ガキ」と一緒です。
所詮、男は生物科学上、女性になり損ねた生き物ですから、未完成というか、
失敗作が男である、と考えてもいいでしょう。
（ですから、おネイ系の人が結構いることになります。）

これを図式で大雑把に書くと、

１）女性遺伝子・強（女性をもが、凄いなぁ、と思う妻、母親になっている人）
２）女性遺伝子・中（普通の女性）
３）女性遺伝子・弱（姉御肌の女性）
４）かなり女性遺伝子に近い男性遺伝子・弱（おネイ系）
５）男性遺伝子・中（普通の男　草食系を含む）
６）男性遺伝子・強（粗暴で、自分が常に正しいと思い込むＤＶ男）

となるでしょう。

少なくとも、彼は５でしょうから、女性はそれを育て上げざるを得ません。
男は、体の成長はしますが、精神年齢は小学生のままです。
生理もなければ、胸を含む体の変化もないですから。

つまり、言うべきことはきちんと伝え、教え、諭し、教育をしなければ
男の成長は、ないのです。

彼とのデートの時に、きちんと伝えましょう。
「こういうことは、デリカシーに欠けるから注意してね」と。
いきなり「お前はどういう育ち方をしているんだ！」と怒ってはだめです。
犬と同じで、何を怒られているのか、理解できないからです。

犬のしつけと同じように、根気よく「諭す」。
怒ってはだめです。逆切れしたり、逆恨みをしますので。
叱るのです。「これはこうしようね」と。

そして、ちゃんと出来たら「ご褒美」をあげましょう。
ご褒美＝次のデートで構いませんから。

よく、主婦の方が「うちには大きな子供がいるから、、、」と旦那のことを
表現しますよね。
なんとなく、分かっていただけましたか。

きちんとリカさんの気持ちや考えを伝え、教育してください。