こんばんは

嫉妬はイヌでもしますｗ
しかもかなり強烈ですｗ
リーダーに気に入られていると、食事にありつける確率が高くなるからです。
イヌの祖先、オオカミの狩猟成功率は5～10％
狩猟の天才、ネコの成功率50％以上と比べると、
生命の危険を思わせるほどのヘタクソぶりです(^^;
そのため、こんなにまでもヤキモチ妬きです。

では、人間の男はどうでしょうか？
自分で子を産む能力がありません。
生きた証＆将来の家族を得るにはどうしても女性の能力が必要です。

子を産む母体の確保独占は、男の本能です。人類はＤＮＡ鑑定を開発するまで、生まれてくる子が
確実に自分の子であることを証明するには、排他独占するしか方法がありませんでした。

それに、男には母性本能が雀の涙ほどもありません。
だから、子を産み、育てる本能が全く理解できないのです。

《女性の恋心の原動力》―母性(共感と同情)と依存心(天性の図々しさ)でできている。
　　　　　　　　　　　　　天性の優しさと天性の困りモノ。どちらが出現するかは責任感次第ｗ
10．「母性愛」だということで、私の周囲（妻・母・妹・姪・友人知人・昔は女の子だった御近所の人々）の答えがそろっています
11．「依存心」という環境整備活動。友情(親近感と信頼感)から進化変形したもの。
　　原始人女性なら、
　　・出産・育児期に採集・農作業が就業不能となることに備えたであろう。汚く言えば「金目当て」。
　　・生まれ来る我が子が社会から歓迎されることを望む本能と、自分本位が混じって誤作動し、ちやほやされたがる。
　　男性が感じる「女性の図々しさ」は恐らくこれ。
12．女の依存心とは本来、妊娠･出産･育児で過労に陥ることを避けるための自己防衛本能だが、それが簡単に誤作動して起きる、自分本位で感情的かつ怠慢な、極めて図々しい欲望である
13．女が依存心を発揮するには、いわゆる「男を立てて」責任感を必ずセットにしなければならない
・基本的に「自分のことは自分でする」こと
・この極めて図々しくて怠慢な欲望をいかに優しく・美しく・楽しく・ポジティブに制御するか
・この極めて図々しくて怠慢な欲望は、男性に希望内容を説明し、許可を得たうえで、許可の範囲内に限定して実行すること
・実行中は、男性の心身の感覚とコンディションを常に想像し、あるいはコミュニケーションで把握し、男性の心身を苦痛や危険または疲労にさせず、楽しませること
・事後も優しく仲良くすること
・甘えに失敗した時には、駆引失敗の一つであるため、下心を全て白状したうえ、かけた迷惑を詫び、損失の穴埋めを男性に提案するか、または男性の指示に従うこと。その際の反応や指示が過酷・非常識であった場合は、挽回不能を意味する。
・他の男性や社会に、甘えを向けない責任と理性
14.女の恋愛失敗の原因は、依存心の暴走と悪用がほとんどであり、このとき社会常識と人道にとても鈍感である。

まったく解っていません。
せっくすすると、女性の本能は妊娠・出産・育児に向かうため、
せっくすした相手に強烈な依存心が発生することさえも知りません。

また、せっくすした相手が誰であろうと、
妊娠しているときに一緒に男がいれば、育児環境を整備できるため、
それまでの交際・性交の相手など簡単に忘れることができることも知りません。

困りましたね。
どう説得し、宥めましょうか？

彼がその嫉妬から解放されるにはただ一つ。
自分が優位にあると自覚すること。

もうひーにゃさんは、彼に甘えるより、彼のママ代わりになって、
彼の敗北感や劣等感を手当てしてあげなくては、彼の嫉妬は終わらないでしょう。

当然、せっくすは受身じゃダメですよ。
ひーにゃさんが彼を溶かして、混じり合ってどちらの身体かワケ解らなくなるほどに愛してやらなくちゃねｗ
受身じゃ、彼を値踏みすることになりますよ。