晩熟ではなさそうです。

ひちゃさんから迫力を感じていることが原因と見られます。
男は、人間としての迫力で女性に負けるわけにはいきません。
負けたら、その女性に対して恋はできません。

自分より強く、迫力のある人間を守る意欲は湧きません。
戦国時代、女性に反抗されたら、寝首を掻かれて命取りになりますよねｗ
それに、守っているつもりが、後ろから撃たれたり、
斬りかかられるのも恐ろしいものです。
ひちゃさんより人間として強いのだという、
女性からの視点では無意味なプライドを確保しようとしているようです。
穏やかな態度で、歓迎の姿勢を示しましょう。
いわゆる「お淑やか」という、温和で上品な態度ですね。


・無知
・敗北感
・劣等感
・不安感

何か深刻なものが彼を蝕んでいるかもしれません。

女性が他人からの優しさを感じるとき
・何かサービスなど、自分に都合のいいことをしてもらったとき
ですので、自分への愛情をそれの程度や回数でしか計れない人がいます。
ひちゃさんはこれをしばらく凍結ですね。

お姫様願望、停止です。

もしかしたら…
ひちゃさんが彼に甘えれば甘えるほどに、
彼は人間の迫力がひちゃさんに及ばないことを痛感する。
その甘え方の巧みさｗ
もうひちゃさんは、彼に甘えるより、彼のママ代わりになって、
彼の敗北感や劣等感を手当てしてあげなくては、
彼の自主性は育たないかもしれません。

ひちゃさんは彼を
「飼育調教」
しなくちゃならないかもしれません。
プライドを傷つけないように、楽しくおだてながらｗ

犬のしつけがまさにそれですよｗ
人間のオトコだから、もっと難易度は高いですが。

「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ
　話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
　やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
by山本五十六（旧帝国海軍大将。米軍ハワイ基地を不意討ちして、
アメリカが太平洋艦隊を再建するのに２年かかるほど崩壊させた人）

将来、男の赤ちゃんを産んで育てるときのための
練習だと思えば、少し楽しいでしょう。

目指せ、女性猛獣飼育員＠サーカス団。