真弦様
コメントありがとうございます。
1度コメントをして頂けたような覚えがあります。
きちんと覚えていなくて申し訳ないです。
ですがいつもありがとうございます。

真弦様の仰る通り、私は彼のためにすることに損得は考えていません。
強いて言うなら、喜んで欲しいからです。
しかしもしかしたら私は逆の意味でギブアンドテイクの考えを持っているのかもしれません。
彼がくれているものと同じ分を返せてないと思っているから申し訳なくなるのかなと思いました。

彼が喜んでくれてありがとうと言ってくれたら凄く嬉しいです。やってよかったと思います。彼もきっと同じように考えている気がします。返せないことで申し訳なくなるのは取り越し苦労なのかもしれないですね。

また、確かに私は自分のことがあまり好きではないから自分のことを大切にしてない気がします( その割には根性がなく嫌なことからすぐに逃げるので自分に甘いのですが笑)。
自分を好きになって大切にする方法がイマイチ分かりません。笑

》私の恩師が云っていたんですよ、「聖人には、自分の後光は見えないものだ」って（笑）。

真弦様は素敵な恩師様と出会ったのですね。
とても良い言葉だなと思いました。
確かに、私に一つも良いところがなかったら彼が1年半も大切にしてくれる訳ないですね。

彼だけでなく長年仲良くしてくれている友達もいます。自分では分からないけど私にも一つくらいは魅力があると思っていいのかなと感じました。
まずは自分を愛せるように努力したいと思います。

優しいコメントをありがとうございました。

りなさん、こんにちは。

以前もたびたびお見かけしていました。
ひょっとしたらレスしたこともあったかも・・・思い違いでしたらごめんなさい。

りなさんのお気持ち、わからなくもありません。

私も、恋愛とは違うところでだけれど、同じように考えていたことがあります。
ネガティブで、不器用で、努力ができなくて、忍耐もなくて、
そんな自分を変えようという前向きな気持ちにもなれなくて、
いっそ、消えてなくなってしまいたいと、本気で思っていたことがあります。

お話を伺っていて、個人的に感じたことが、ふたつあります。

まず、りなさんは、自分で自分を大切にする気持ちが必要なんじゃないかということ。
それから、恋愛や人と接する中における、愛情などの気持ちについての考え方に、
いささか、しこりがあるのではないかということ。

ものごとを、なんでも、ギブアンドテイクで考える人がいます。

それを否定するつもりはありません。
ある程度、世の中なんてギブアンドテイクでできているようなものではあります。

だけど、それってものの見方や考え方の問題でもあると思うんですね。

りなさんは、誰かを愛しいと思う時、思わず、好意や親切で手助けした時、
「私はこれだけやったんだから、お返しに何かしてもらって当然」と思いますか？

文面を見ていると、りなさんがそういうふうに考える方とは、思えないのです。

たぶん、咄嗟には損得を考えないで、身体や心が動くのではありませんか？

彼にマッサージしたり、お弁当つくったりするのだって、
彼に喜んでもらいたい、笑顔になってほしい、気持ちよくなってほしい、
そんな愛情から行っていることなのではありませんか？

彼だって同じですよ。
大好きなりなさんに喜んでほしい、少しでも力になりたいと思ってるんですよ。

そして、りなさんがどこかで、彼の愛情をブロックしてしまっているように見えるのは、
ご自分で、ご自分を大事にしたり、喜ばせてあげたり、愛情をかけてあげることが、
少し、おろそかになっているからではないのかなあって、感じたのです。

自分のことは自分がいちばんよくわかっているようで、
実は、いちばん世の中で謎に満ちたものは、自分自身だったりするんですよね。

自分が見ている自分と、人から見る自分は、全然違うこともあるんです。

私の恩師が云っていたんですよ、「聖人には、自分の後光は見えないものだ」って（笑）。
おもしろくて好きな喩えなんですけど、確かにそうなんですよね。

それに人の魅力って、有益だったり目に見える部分だけでしょうか？

人間、表に見えている部分だけが本性じゃありません。
社交的で元気が良くて、バリバリ働いている人も、
実はとても悩んでいて、人一倍、癒してくれる存在が必要なこともある。
我儘で横柄な態度ばかり取ると思っていた人が、意外な時に繊細に人を思いやることもある。

りなさんにも、彼にも、見えない面がいっぱいあるはずで、
りなさんが今、自分と彼に見ているものは、ほんの一部でしかないんです。

彼が愛しく、大事に思っている自分を、ご自分で愛してあげて下さい。

愛される資格のない存在なんて、この世には誰一人存在しないのだから。

素っ気無い分析者様

コメントありがとうございました。

＞＞男って、女性と違って「好き」だけでは恋愛ができませんからね。

私が女だからか、知能が足りないからかこの言葉がよく理解できませんでした。
しかし男と女は、特に恋愛においては違うものだということは分かりました。


少し安心しました。
私が彼よりも弱いことも含めて恋愛感情を抱いてもらったんですね。
頼ってばかりで申し訳なく思っているのですが、過度に依存するのはなしにしても頼ることは問題ないのですね。


・言いたいことがあったら、不機嫌になるのではなくきちんと話す
・相談形式で話す
・彼を支え、自分も上手に甘える
ことを忘れないで接しようと思います。

ありがとうございました。

こんばんは

逆に、男は人間としての迫力で女性に負けるわけにはいきません。
負けたら、その女性に対して恋はできません。
汚く言えば「女のくせに」
美しく言えば「高嶺の花」
男の本能としては、実は同じものが見かけを変えているだけのことです。

男って、女性と違って「好き」だけでは恋愛ができませんからね。

女性は産める立場ですから、男を気に入りさえすればいいんですよ。
そして、心は妊娠・出産・育児に向かう。
女性の場合ですと、恋愛感情は本能的に
母性(共感と同情)と依存心(天性の図々しさ)でできているようです。
つまり、友情の段階では、
「自分のことは自分でする」が人間として当然にできていますが、
恋すると心が妊娠・出産・育児に向けて環境を整備し始めるようです。

妊娠していなければ、女性は最高速度25km/h程度で移動できますが、
妊娠後期には3km/h程度でモタモタと、しかも休み休みにしか移動できなくなります。

原始時代の女性だったらどうでしょう？
農作業、採集活動、いずれも困難ですよね？
胎児もろとも餓死する恐れがあります。

だから、誰かに依存するしかないんですよね。
依存するなら男性が望ましいですよね。
瞬発力が女性の1.5倍くらいありますからね。

だから、女性の本能としては、
気に入った相手であって、依存できさえすれば、
胎児の父親でなくても構わないのです。

当然、男性にとっては「托卵」であり、
屈辱でしかありませんから、
それをされれば、どれほど破壊的な攻撃性を発揮するか
判ったものではありませんけどね(^^;


そんなとき、女性が自分よりも糧を得る力があったらどうなるか？
男なんて邪魔でしかありませんね。

男はたぶん、本能的にそれを解っているでしょうね。
だから、自分より迫力がある女性に恋ができないのでしょう。

彼のほうが人間として迫力がある？
大変結構！
女性に特有の「謎の不機嫌」は厳禁、
相談形式で話すことは厳守、
協力することは忘れないで、
上手に甘えてくださいね(^^)v