あやめさん、ぶらりさん、まやさん、
皆さんご回答本当にありがとうございます。
まず、皆さんの回答を読んで思ったのは、「(私のこの悩みは)みんな悩む事がある」「若いうちはたくさんの経験を積んだ方がいい」「幸せは、他人任せでなく共に作っていくものだ」ということです。

個別にお返事させて頂きます。

>あやめさん
私自身、心配性で彼が最初で最後の恋人なのかと思っています。
だから無理にでも関係を続けなきゃとか思っていたりします。(喧嘩した時とかに)
あんまり、考えすぎて焦らないようにします！
ありがとうございました。

>ぶらりさん
私はまだまだ20数年しか生きていませんが、本当にドラマのような人生があるんだ…と正直驚いたのと、人それぞれ幸せの感じ方は違うんだなぁと思いました。
また、最後の「共に生きていける」という言葉に考えさせられました。
今の彼は好きだけど、まだ1年しか付き合ってないし、ずーっと一緒に、共に生きて共に幸せを作っていける相手かはわかりません。というか、私自身の幸せが何だかわかってないです。
人任せでなくて、自分でもちゃんとしたいし、まずは就職でも趣味でも生きがいややり甲斐を見つけたいなぁと、思いました。とにかくやりたいことは何でもやりたい！と…
人生の先輩から貴重なお話が聞けて良かったです。
ありがとうございました。

>まやさん
はっとしました。
幸せになれるかわかんないとか言ってる前に、私にとって幸せとは何なのかよく考えてませんでした。
その人に幸せにしてもらうというより、まずは自分で幸せにならなければと思いました。
でも、まやさんのようにポジティブな意見が聞けて嬉しかったです。
なぜなら、「そんな考えてるなら、今の彼と別れれば？」というような意見があるのでは…と思っていたからです。
今の恋愛を楽しんで、色々経験していきます。その中で幸せって何かなぁって見つけられればいいと思います。
ありがとうございました。

ＭＡさんのご心配は、とてもよくわかります。
誰だって、頭をよぎることですよね。

この人と幸せになれるかと未来を考えても、見えませんよね。
まだ起きていないことだから、見えなくてあたりまえだと思います。

恋愛や結婚の幸せって、つくっていっくものなので、
どういうふうになったら幸せかなと想像するほうが前向きになれると思って言います。

その際に、幸せになれない要素も自分で書き出してみるんです。

たとえば、彼と結婚したいなら、妻子持ちの男性は幸せになれない要素ですよね。
少なくとも、その幸せになれない要素をクリアしないと話は進みません。

ＭＡさんの幸せになれない要素とはなんでしょう。
そこのクリアも大切ですよね。

幸せの形って人それぞれだから、結婚したいのか、子供がほしいのか、
マイホームをもちたいのか、家事は共同でしたいのか、考え始めたら
きりがないんです。また、そういったことは、関係性が進むにつれて、
自然にお互いで決めていくことだと思います。

だから、話合いができること、お互いを思い遣れること、そうした要素が
あれば、ふたりで作っていけると思います。

将来のことって、誰にも見えないから変に心配したりしますよね。
そういうのって、誰でもあるみたいです。
だから、未来の心配を扱う保険会社はつぶれないんですよね。
それくらい、誰でもＭＡさんと同じように感じることはあります。
結婚しても、そうじゃないかな。

そこの考え方のコツを身につけたりして、幸せをつくっていく作業の
繰り返しだと思います。そして、その人なりの幸せを見つけていくのではないでしょうか。

ＭＡさんにとっての幸せとはなんなのか。
それを考える時期にきたと思って、楽観的にヴィジョンを抱いてみてはいかがですか。

でも、シンプルに恋愛を楽しむ気持ちも忘れずに！

彼の幸せってどんなのか聞いてみるのも楽しいかもしれませんね！

はじめまして

自分語りでいいかしら？

私の仕事はちょっと特殊でね　いろんな病院やら施設で　ちょっと変わったリハビリをするのが私の仕事です。
資格を取得して　もう～うん十年　今　仕事的に佳境を迎えている実感があります。

いまだに勉強して・実践して・実践して・実践して　壁にぶつかり　勉強して
この歳になっても　勉強している私は　４０代　自他とも認める歴としたおばちゃんよ。

過去に１０年間ほど　結婚生活もあったわ。子供も２人授かって　離婚後子供らと暮らして
今では　二人ともすっかり社会人。

これまで歩んできた道のりを思うと　確かに茨の道だったけど　今の相方さんに巡り会えた事は
そんな私へのご褒美なんじゃないかと　思っています。

私の相方さんは　高校の時の同級生で　私の憧れの人だったのね。
私の中で　ずっと記憶に残る人で　ずっと逢いたいな～って思ってた。
恋愛感情とかではなく　友情でもなく　会ってどうするとかでもなく　ただ逢いたいなって。

捜したのよ～～～～　人の話によると　今ヨーロッパに仕事でいるらしいとか
北海道・東北にいるらしいとか（今ここ地元は関東なんだけど）随分と遠くにいるんだなって諦めたのね。
幸せで居てくれたら　それでいいかな～って思ってね。

諦めたとたん　仕事帰りの自宅の最寄り駅でばったり再会したわ。
人間　予想にもしなかったことが突然起きると　声が出ないものね。
ああ～帰る前にお化粧をなおしておいてよかった～なんて頭の中で思いつつ
私の第一声は「やっと逢えた～～～」でした。

髪の毛の過疎化が進み　お腹も出っ張っているおじさん像を　私は描いていたんだけど
昔とちっとも変わっていなくて　直ぐに彼だとわかりました。

高校生の時　廊下ですれ違った時に彼に一目惚れをし　その後猛烈にアタックするも３年間片思い。
こうして再会して　同じ人にまたもや一目惚れ・・・何やってるんだか私のバカバカ。

再会から４年　お付き合いが始まっても４年。
お互い離婚しているので独身　結婚しようが一緒に暮らそうが自由なんだけど
相方さんも私も仕事バカなので　定年するまではこのままでってことになってます。

お互いの仕事帰りに　缶コーヒー片手に夜景を見るのが日課。
今度は片思いではないのが　ただただ嬉しい。


幸せってなんだろうなって思うに・・・
自分の足で歩ける事　呼吸も食事も排泄も　自力で出来る事だと　仕事柄そう思います。
だから幸せは　本当はみんなすでに手にしていると思ってます。


学生のうちに考えられる事は　ありとあらゆることを考えられた方がいい。
その方が　大人になっていろんな引き出しがある人になれるから。

遊びも本気で遊ぶと面白い　もっと今の若い人は思い切り遊んだ方がいい。
私はバブル時代だったので　スキーも死ぬほどしたし　マリンスポーツもやったし　自動二輪も持ってる（笑）

子育ても仕事も　思い切りやったし　明日人生が終わっても悔いなし。

誰かに幸せにしてもらおうと思ったら　いつまで経っても幸せなんて訪れないわ。
他力本願ほど　つまらない人生は無いもの。
歩ける足を持っているのなら　自分で歩かないとね。

これからの女子は　実は大変だと思うの。
男の人に寄りかかって生きていける時代じゃない　男女の差をなくそうとしているからね。
「この人なら幸せになれる」という考え方は　これ昭和よ（笑）
「この人となら　共に生きていける」という見方をしないと　これからは大変なんじゃないのかな。

そう思いますよ　はい。

私は学生の時、
この人と結婚できたらいいなー
っていう感じで軽く考えていましたよ。

結婚したい目標が25歳だったので
それまでに心から結婚したいと
思える人と出会えればいいやと思ってます。

だからMAさんはまだ経験の時期だと思います。
若くで結婚するのももちろんいいことだと思いますが
それまでに色々な経験をするのもいいと思いますよ。
だから、無理に今付き合ってる人との将来を考えなくても
自然とこの人だったら良いかもと思えるまで相手を変えたり
時間をかけてもいいと思います。