希結さんの言われるように、彼を悪人だと決めつけているわけではないです。

同じ日本人のカップルでさえ、「相手の考えている事が分からない」と、ここの
お悩み相談室でさえ毎日毎日書き込まれるぐらいですから、異性とのコミュニケーションは
難しいものです。

ましてや、それが外国の方となると、文化の違いや価値観の違いや様々な点での
すれ違いというか、よくわからないことが増えるのは仕方がないですよね。

幸い、彼は漢字は苦手だとしても、お話しはできるのですから、きちんと
お話しをすべきだ、という事だけをお伝えしたかったのです。

希結さんが疑問に思う事を、見ず知らずの私が勝手な想像で書いているだけですから、
本当のところは分からないですよ。
だから、アドバイスできるとすれば、「よく話し合う事」だと思います。

なにも喧嘩腰になる必要はないですから、不思議なんだけど、と相手の考え、
価値観を理解するところから始める必要はあるでしょうね。
それはまた、彼にもしてもらわないといけないことですが。

彼にとって、日本は幾ら長く住んでいるとはいえ、外国ですからね。
不安な事も沢山あると思います。それを希結さんがどれだけカバーしてあげられるのか、
また、これ以上は無理、と思うのか。
出来る事、出来ないことをはっきりと伝えておく必要もあるでしょうね。

紫煙さん、アドバイスありがとうございます。

〉バングラディッシュ人が日本にどの位滞在されているのかわかりかねますが、
逆に、自分が異国の地で彼女が出来たら、ある意味「藁にもすがる思い」はあるでしょうね。

疑うとか言う前に、とにかく接触を試みて、一体感を味わいたいのではないでしょうか。

なるほど納得致しました。
バングラデシュは実はかなりの親日国で、女性は少ないようですが、日本に出稼ぎに来るバングラデシュ人男性は割と全国にたくさんいるようです。
これは、彼からも以前聞いた話ですし、自分でもネットで調べましたので、間違いではないと思います。
確かに話を聞く限り彼は一人暮らしでネコを1匹飼ってるだけで、バングラやアメリカに帰ることもたまにしか出来ず、友達はそれなりにいるようですが、電車が1時間に1本しか通らないような田舎で暮らしながら工場へ勤務する毎日なようで、寂しさはあったようです。

〉ところで、彼のご両親はアメリカに住んでいらっしゃるようですよね。
でも、妹さんはバングラディッシュですか？複雑ですね。
詳しい話はまだ聞いていないので知らないのですが、少なくともお父様はアメリカ在住で何軒か別荘のように持ち家があり、お父様が住んでいない家は、彼の妹たちが結婚したときに1軒ずつ与えているようで、お父様が現在住んでいる家は、将来、自分の没後、彼にその家をやると言ってくださってるそうです。
お母様はバングラにいるようなニュアンスで話を聞いていますが、はっきりと聞いたわけではないので定かではありません。
ただ、そうだとしたら、ご両親が離婚なさってるとか、なにか特別な家庭事情があるのではないかと思っています。

妹たちやお祖母様がどこ在住なのかはわかりませんが、結婚式は、故郷のバングラで行うとのことでした。

〉一番危惧するのは、バングラディッシュの方の多くは、「イスラム教」であること。
そう、世界中を震撼させている「イスラム」です。
彼が、イスラム国のメンバーになる可能性があるとまでは言いませんが、イスラム教は
何やら難しい背景を持った宗教です。

〉彼がどの程度イスラム教を信仰しているのかによっては、前言の「藁にも」という
表現は間違っていて、それこそ「監視」の意味合いが強くなるでしょう。

確かに、彼は宗教上豚肉を食べることができません。
調べたところ、はっきりとはまだ聞いてませんがおそらくイスラム教だと思われます。

イスラム教には、今世間で騒がれている過激派という方たちもいますが、信者全員が全員そうではありません。

実際、彼は自分の宗教の教えを守って豚肉は間違えなければ食べないですが、たまになにげなく注文したものに豚肉が使用されていても、「聞くの忘れちゃったよ」と笑いながら食べていますし、ネットだとお酒も飲んではいけないと書いてあるのに、たまたま苦手だからまだ私の前で飲んでませんが、私と飲みに行きたがっていて、そんなに量は飲まなくていいから、ちょっとだけ2人で飲んでみたいと言っています。
また、イスラム教の信者の方は1日数回、決められた方向に向かって拝まなければいけないと書いてありましたが、1日一緒にいた時も、彼がそうしているのを1度も見ていません。
トイレの時くらいしか離れていませんので間違いなく拝んでいないと思います。

彼に話を聞いても、そこまでものすごく信仰しているイスラム教信者ではなく、親、祖父母等先祖代々信仰しているから自分も生まれた時から仕方なくイスラム教だという感じが見受けられます。

今のところ、たまに「結婚したい」というニュアンスのことは言われますが、私に彼の宗教を強要してくることもないですし、彼が食べれないから私も気を使って豚肉が入っていないものを選ぼうとしても、「気使わなくていいから食べたいの頼んでいいよ」と言ってくれ、私が目の前でおいしそうに豚肉を食べていても何も言いません。

確かに彼も、日本人女性は世界的に人気だと言ってくれたことがありますし、そんな話を他で聞いたこともありますが、付き合っている以上信じてあげたいですし、在日資格取得のために私に近づいたとかそういうのまったくわかりませんが、彼をあまり悪い人だと思いたくないのが正直なところです。

〉そもそも、結婚式に２カ月もかかるのか？とかね。
このことに関しては、彼は日本で最近仕事が忙しくてなかなか休みがなく、たまの休日も突然出勤させられたりするようで、なかなか時間がない中、遥か遠く自国にかなり久しぶりに帰るのに、いろいろとお土産を買うと言ってました。
お土産と言ってもお菓子とかそういうんではなく、嬉しいことに日本の家電製品が海外でも人気らしく、お母様に日本製の炊飯器やパソコンを買ったり、日本製の良質な蛸足配線を買ったり、妹たちやその旦那さん、新郎にも時計やらアクセサリーやら買ったり、甥っ子、姪っ子にも日本製の洋服やおもちゃを買ってあげると言っていて、まさかそれら全部持って帰れないので配送の手続きも必要ですし、海外で使える日本製のものを置いているお店も限られているので、忙しい中時間を作って少しずつ行かなければならないですし、週1～2しか休みがなければ、自然と準備だけで1ヶ月以上かかってしまうとのことでした。

大きなカバンを買ってきて荷造りする手間もあるでしょうし、その忙しい中11月初めまで私と2～3週間に1回は合ってましたから、何軒も回って商品を吟味する時間も考えると致し方ないと私は思っています。

ですが連絡が来たら、きちんと話し合ってみようと思います。
紫煙さんのアドバイス通り、できるだけ客観的に疑問に思うことを聞いてみます。

曖昧なまま終わらせず、納得がいくまで聞きたいことを素直に聞いてみようと思います。

ありがとうございました。
またアドバイスがあれば、是非よろしくお願いします。

こんにちは、希結さん。

外国である日本で出来た彼女が希結さんですよね。
バングラディッシュ人が日本にどの位滞在されているのかわかりかねますが、
逆に、自分が異国の地で彼女が出来たら、ある意味「藁にもすがる思い」はあるでしょうね。

やはり、友達は欲しいし、外国生活は母国とは違いますからね。
そういう意味では、疑うとか言う前に、とにかく接触を試みて、一体感を味わいたい
のではないでしょうか。

これはあくまでも想像ですが。

ところで、彼のご両親はアメリカに住んでいらっしゃるようですよね。
でも、妹さんはバングラディッシュですか？複雑ですね。

一番危惧するのは、バングラディッシュの方の多くは、「イスラム教」であること。
そう、世界中を震撼させている「イスラム」です。
彼が、イスラム国のメンバーになる可能性があるとまでは言いませんが、イスラム教は
何やら難しい背景を持った宗教です。

彼がどの程度イスラム教を信仰しているのかによっては、前言の「藁にも」という
表現は間違っていて、それこそ「監視」の意味合いが強くなるでしょう。

外国人からすれば、日本人の女性は魅力的だそうです。
優しいし、尽くしてくれるし。
最も悪く考えれば、在日資格取得のために、希結さんに近づいた？

分からないことだらけです、正直。
そもそも、結婚式に２カ月もかかるのか？とかね。

連絡が来たら、きちんとお話しをしてみてください。
できるだけ「好き」だとか「彼氏」としてではなく客観的に希結さんが疑問に
思っていることを聞いてみてください。

それで納得ができるようであれば、それはそれです。
日本人独特の「曖昧さ」で良しとするのではなく、きちんと聞きたいことを聞くべきです。