ぷらりさんの息子さんのように彼にも彼の良いところがあることを私は知ってます
ぷらりさんの息子さんのような
頭がいいなどではないですが(笑)
そういういいところを見つけてくれる人に出会ってほしいと思います
彼はなまりがあり、口調も方言により早口も多いみたいで悩むことがありました
そういうのも受け入れてくれ、中退でも彼の良さを分かってくれるところがあることを祈り、それは彼のやりたいことに繋がれば良いなと思ってます

私たちはまだまだ相手のことを良く知らないようですよね
それもわかり、今度また良く話をしてみたいとも思いました

それに肯定的にというのは思ってもみなかったです
大人の対応とはこのこと！そして相手を思いやるというのもこのことだと感じました

私もそうなれるように冷静に考えていこうと思いました

ぷらりさん本当にありがとうございました！
また報告させてください

こちらこそ　ありがとうございます。
私の話をよく理解してくださり　嬉しい限りです。


再就職した先は　従業員数が少なく小さいところらしいのですが
請け負っている仕事が　とても大きくそこに将来性を感じて　決めたそうです。

再就職した先の会長さんに呼び止められて　君の通っていた高校の事を調べたよ。
辞めたとは故　君のその学力を期待している。
うちの息子は（現社長）あいつは人当たりはいいが　勉強がダメだ！
君がどんどん資格を取得して　この会社にもっと請け負える仕事を増やして欲しい。

そう言われたそうです。

前の会社は　地方でしたので言葉が通じなく　「東京もんがぁ～」と事あるごとに言われ
今の会社では　みんながウエルカムで迎え入れてくれて
コンプレックスだった　中退の事大検の事も買ってもらえたと　人生ってわからないもんだなと
生意気な事を言ってましたよ（笑）

蒼空さんの彼氏さんも　希望を見失わず居て欲しいです。
わが息子も　何社も落ちてます　やっと彼のことを拾ってくれる人がいました。
この会長さんが　会社見学の時点ですでに社長さんに「あの子に来てもらいなさい　採用しなさい」と口ぞえしてくれたそうです。

なので面接の時には　いつからこれる？って話になったそうで。

＞ぷらりさん、私は友人にまだ就職できないの？別れたら？とか、言われることが多く
＞このような相談はなかなかできず、また、親にも彼の印象が悪くなると思い
＞相談する事ができず苦しい思いをしてました

そうね　辛かったでしょう？

私の外野も　まぁ～うるさいうるさい（笑）
でもね　外野がひどい事を言ってくれたので　私が本人にひどい事を言わないで済んだんです。
「まだ就職できないの？」って　私の代わりに外野がその言葉を発してくれるので
私はいいことだけを言っていればいいんです　「そのうちね」とか「これからよ」とか
否定的な事を私に言ってくれるので　私は否定的な言葉に対して肯定的な事を発する事が出来ました。

だから　お友達が今度そのような事を言ってきたら
蒼空さんは肯定的な事を　言わせてもらえるんだからいいことなんです。
肯定的な言葉を聴いているのは　実に気持ちがいいですもの。
どんどん　肯定的な言葉を言わせてもらいましょうよ。ね！

蒼空さんの彼氏さんが　やりたいことが出来たらいいな。
おばちゃん　祈ってますからね。

ぷらりさんへ
お返事ありがとうございます

ぷらりさんの返答みていて思いました
私は先入観にとらわれ、勝手に不安がり
勝手に私は将来の心配をしてしまっていたということ

結局彼のことを一番に考えているつもりでいただけで
自分中心だったことに気づきました

そして、信じているという気持ちがかけてしまっていたと感じました

その行為は知らず知らずと彼を傷つけて、追い込んでいたのですね

友達の話に踊らされず、自分に踊らされず
彼を信じていこうとおもいます

私はまだ、彼の気持ちを考えられていなかったこと
これまでの考えは先入観にとらわれ、自分勝手に考えてしまっていたことに気づくことができました
また、私は訓練校となるものがあることも知らず無知だなとも実感しました
道は一つだけではないこと、彼がどう生きていきたいのかもまだ知りません
考えも思いつきませんでした

これからは私は彼のことを考え、一緒に悩んだり彼の支えになれるように
信じてこれからも付き合っていきたいと思います

ぷらりさん、私は友人にまだ就職できないの？別れたら？とか、言われることが多く
このような相談はなかなかできず、また、親にも彼の印象が悪くなると思い相談する事ができず苦しい思いをしてました

今回親身に相談にのっていただいたこと、また別れたら？と言うのではなく信じたり、自分の考え方を見直してみるべきことを教えてくださったこと感謝してます。
ありがとうございました。








　

おはようございます。

＞やはり、大学中退の人ではなかなか雇ってもらえないものなのでしょうか

「やはり」とは？「やはり」って副詞ですよね。
前のことと今との関係をつなげて述べるときに使う言葉ですが
「大学中退者はなかなか雇ってもらえない」とどこかで聞いたか　そもそもそういうお考えをお持ちなのか
もし　そんな事をかすかにでも思うのならば・・・

彼女としてどうすればいいのかと聞かれたら　そういうお考えお捨てなさいと申し上げます。

そういう考えは　一番彼を傷つけますし　知らず知らず見下す事になります。
大学卒業なんぞ　単なる資格。まぁ～それでもされど資格。
「どこどこ大学出ているんだ～すごいね」とか「大卒のくせにあの程度」とか
持っていて得したり　損したり・・・資格はその人の人格に何も関係ないのにね。

彼は彼です　大学を中退しようと　彼は彼です。
あなたにとって大切な人であることに　大卒者か否かは関係ありません。
蒼空さんにとって　大切な人であることには何も変わりないはず。

＞将来に不安をもってしましました
＞できれば、このまま彼と結婚したい…そういう気持ちが強いせいでしょうか

不安は伝染します　きっと彼が一番不安なのでしょうね。

私の息子は高校中退者です。後に昔で言う大検で高卒をとりましたので　高卒資格はありますがね。
エスカレータ式に高校へ入って　偏差値がグンとあがっていまい　学力・気力がついて行かなかった。
退学してしばらくして　随分本人が落ち込んでいましたし　後悔はとてもしてましてね。


先生がとても心配してくださり　熱心にしてくれたのに　答え切れなかった自分を責めていたようです。
成人の日の時も　中退したのに同窓会に呼んでくれた元クラスメイトに対し
申し訳ないやらありがたいやらだったそうです。

あの退学から８年・・・
あの学校に通えた事　受けた教育の事　それから自分の力が及ばず辞めてしまった事
そこから気が付けたこと　学べた事を考えると　すべて良かったし　
こういう道を歩む事になっていたのかもしれないと　やっとそう思えると
つい先日申してました。

ただ・・・「自分を律する」という点では　とても欠けている自覚があるので
今後克服していく予定だそうですよ（笑）
ここで再就職しましてね　２度目の会社勤めです。

何でも吸収しよう　何でも習得しようというやる気があれば　何でも出来るんです。
大事な事は　雇ってもらう事ではなくて　何をして生きていくのかを知る事。
息子が１年間　就職もしないであなたのスネをかじらせてもらいまして　すみませんでしたと言ってましたが
何もしないで過ごす時間は　とてつもなく苦しい時だったと思うし　君が一番辛かっただろうに
謝るのなら　自分に謝ってあげなさいと申しました。

蒼空さんの彼氏さんは　もしかしたら中退した時のまま　そのまま動けない自分がいるのかもしれません。
心の持ちようなのですが　つまづいたことを克服しない限り　なかなか心情的に前を向けないで居るのかもしれませんね。

そんな時　蒼空さんのご友人の就活の話なんて　聞きたいのでしょうか？
今の彼に本当に役立つ情報なのでしょうか？

蒼空さんと私とは立場が違うかもしれませんね。
蒼空さんは唯一の「彼女」で　私は唯一の「親」ですし　それでもね「信じる」ということでは同じ気持ちではないですか？
いつかですよ　いつか彼も変わります　若いですもの　私はそう信じてきましたよ。

蒼空さんの彼氏さんの親御さんのように　何かを口出す気にはなれませんでした。
ただただ　相談された事に助言するだけ　そしていつかねって信じるだけでした。

就活する前に　職業訓練校に通っていました。
今では　大学中退者とか大卒者も多いそうです　勝ち目ないよって嘆いてましたけど。
職業訓練校は　何もしていない自分から脱出できたのでとても良かったし
会社説明会はあるし　見学も出来るし　一人で就活するより良かったし
職業訓練校で知り合った人たちから　色んな話をしてもらえて良かったと申してました。

そんな道もあります。

蒼空さんの彼氏さんにも共通する話ですが　総理大臣だって大学の教授だって持っていない資格をお持ちです。
それは「若さ」という資格です。
総理大臣が今から消防士になると言っても　年齢制限でなれません。
でも　彼ならまだまだ何にでもなれます　そして今後大いに会社の財産になる人材です。
中退なんぞどうってことない　大卒なんぞどうってことない。
大卒であることが人生を救ってはくれませんもの。

だから蒼空さんも彼氏さんも　今後の生き方次第では大差ないですよ。

＞こういうとき、私はどういう立ち位置でいればいいのでしょうか
＞どんなふうに支えるべきなのでしょうか

蒼空さんのお気持ち　わからなくもないですが　どういう立ち位置でって？
それを考える余力があるのなら　全力で支えようって考えた方がいいのでは？
だって　逆だったら彼にそんな風に考えてもらいたい？私は絶対に嫌ね。

「支えるべき」とも思わないです　そんな義務はないですもの。
支えたいからするだけのこと　親だからと言っても支えるべきとも思わないですよ。
蒼空さんの立ち位置をお考えになるのであれば　不安に踊らされないようにすることではないですかね。

ゆったりと構えているのが一番かと。
それから　蒼空さんが就職すれば　今見えていないこともきっと見えますから。

雇ってもらう事よりも　彼が何をして生きて行きたいのか大事です。