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fld_nor.gif 不安になる自分
投稿日 : 2015/04/06 11:27
投稿者
こんにちは。自分自身の問題なのですが、相談させてください。

私は28歳で、付き合って1年3ヶ月の彼(34歳)がいます。
社内恋愛なので、交際は社外の友人にしか明かしていません。

アプローチは彼からで、交際3ヶ月くらいまでは頻繁に会ったりしてました。
しかし、そのあとくらいから彼の業務内容が変わり、残業や休日出勤が増えるようになってしまいました。

そのころから、仕事帰りに食事に行くことや、休日に会うことを避けられるようになってしまいました。
疲れていて早く休みたいから、ストレスでイライラしているからなどが理由なので、私も納得して無理に会いませんでした。

でも、あまり会わなくなったことで、誠実で真面目に見える彼に対する疑念が、うっすら浮上してきてしまいました。箇条書きで書きます。

・彼の自宅(学生時代から一人暮らしをしています)に、私を招き入れたことがない。(「ぼろいとこだし、散らかってて片づけが嫌いだから」と言うので「別に気にしないよ」と言ったのですが、断固入れてくれず。)

・彼が友達と会う頻度が以前より増えた。(たまに会う友人のほうが話したいこともあるだろうしと、あまり気にせずいたのですが、私といるときに連絡が入ると、携帯の液晶を見えないように隠すんです。)

・残業がなく彼の方が早く帰るときは、夜連絡がつかなくなる。(LINEを送っても既読になりません。深夜か翌朝に返事がきます。)

旅行の企画をしてくれたり、まとまった休みがとれたら連泊で私の家に遊びに来てくれるので、浮気や二股を疑いたくはありません。
ストレスでイライラしていないときは、私に「一緒に暮らしたい」と暗に結婚を意識させることも言ってきます。

でも、何か隠し事をしているんじゃないかと不安になるんです。
彼の人間性も、ちょっとズルいタイプの人というか、「自分だけは損をしたくない」というのが透けて見えるときがあって…。

職場では「仕事熱心で真面目な優しい人」で通ってます。
共通の知り合いで私たちの交際を知る人はいないので、もし浮気や二股で振られたとしたら、私はただ泣き寝入りするのみです。

こんなことを考えるのも、私が彼に依存しているからだと思います。
どうしたら不安にならずに、忙しい彼に合わせて付き合っていけるのでしょうか。


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 Re: 不安になる自分(No.1)
投稿日 : 2015/04/06 22:48
投稿者 暮れ葉

杏さんこんにちは。

最初に申し上げなければいけないのは、杏さんの彼氏が、本当に二股や浮気をしているのかどうかは、杏さんが自分で確かめなければならないということです。

しかし、確かめ方も重要ですし、それよりも重要なのは、杏さんがご自分でもおっしゃった「彼に依存している」という思いです。

自分が彼氏に依存していると思うとき、とても辛いですよね。

でも安心してください。
「依存しているんだ」と思うことは、辛いことであり、かつ自分の弱さを認めてあげる、とても勇気ある行動です。

つまり、あなたは勇者への一歩を踏み出したんですよ。

私は、「依存している」原因は、彼の怪しい態度も関係あると思いますが、たとえ彼への疑いが晴れても、また新たな不安が湧き上がってくると思います。

それは杏さんのおっしゃるとおり、「彼に依存している」からだと思います。
それは弱さとも言います。
これは、杏さんだけが持っている感情ではありません。
だれもが持っています。

私たちは、不安なこと、寂しさや痛みを、自分自身の手ではなく、誰かの手で埋めてもらおうとする傾向があります。

しかし、自分の抱える不安や寂しさ、痛みは、本当は自分の手で癒すしかありません。

杏さんはどこかで、寂しさや痛みを彼に埋めてもらおうとしていたのはないでしょうか。
もしそうだとしたら、そういう自分を振り返ってみてください。
そして、「あぁそうだったのかな」と認めてあげてください。

彼への疑いは、杏さんが直接、彼に聞くのが一番の解決策です。

でも、彼に聞くときは、杏さんが「もう彼とは終わってもかまわない。この恋が終わっても、私は必ず立ち上がる」という前向きな気持ちを持ってからにしてください。
そうすれば、彼を怒らせることなく、笑顔で、「今まで寂しかったんだから」くらい言えるものです。

では、どうすればそんな思い切れるのか?
それはきっと、難しくて、小さなことです。
「彼に依存している」「不安を彼に埋めてもらおうとしている」自分を認めて、それからこう自分に語りかけてください。

「私は自分の弱さを認めた。私は勇者だ。今死ぬより辛い場所に落ちたとしても、もう一度立ち上がる。私は、何度でも立ち上がる」と。

傷つくことは怖いこと。
でも、それを恐れない。私にはそういう力があるんだと、言い聞かせてください。

自分の不安を自分の手で癒すことは、簡単ではありません。

でも、思い切るのは案外小さなこと。
思い切ってみたら、自分の痛みの原因もわかるかも。

私は、杏さんには「もう一度立ち上がる力」があると思います。

あなたは、だれかに助けを求める力があるから。
考える力があるから。

彼の疑念があなたの杞憂でも、事実でも、いつかまた、杏さんはとても悩むときがくるでしょう。私はそのとき、もっと前進力のある杏さんになっていてほしいのです。

きっとなれますよ。
「今死ぬより辛い場所に落ちても、私はもう一度立ち上がる」
そんなあなたに。

どうか参考にしてみてくださいね。


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