どうしても、彼の事が許せないし信頼できません。
私には付き合って半年経つ一つ下の彼がいました。元々、彼からの猛アタックで始めは「ちゃんと好きだと思える相手じゃないと付き合えない」と言って断っていたんですが、彼のまっすぐに想いを伝え続けてくれるところや誠実な所に惹かれ付き合い始めました。でもそれが好きとゆう感情なのかとゆうと、私自身も分からない状態でこの半年間付き合っていました。自分の中でちゃんと好きとゆう感情を自覚できなかったので、好きとゆう言葉さえ一度も彼には言った事ありません。もちろん彼もそれは気づいていましたし、よく冗談まじりでその話もしてました。でも良い人だと思っていましたし、大切だと思える相手でした。彼は好きとゆう感情をずっと伝えてくれるし、わたしが喜ぶような事もたくさんしてくれました。共通の知り合いの目からは完全に彼が私の尻に敷かれてるような…つまり常に私の方が優位にあるような関係でした。そして彼は周りからも誠実で浮気なんてものとは無縁のような男として、完全硬派なイメージでした。もちろん私も…。でもこないだその信頼していたものが完全に崩れ去りました。旅行に行った時に、私がお風呂から出ると彼はベットで寝ていたので、私はお風呂入り。って起こしました。すると彼は驚いたみたいで寝ぼけながら、私に「お母さんビックリしたよ」と言いました。その時は寝ぼけてるわーと思ってしばらくほっときました。すると少し経ってそろそろ明日の事考えるとお風呂入った方が良い時間やったので、再び起こしました。彼はよく普段から私が年上とゆう事もあり甘えてきます。よく「○○さんこっち来てくださいよー」と、ゆう風に。私が二度目起こした時に、彼はまた寝ぼけた様子で、なんと私の知らない女の人の名前で「△△さん～こっち来てくださいよ～。△△さ～ん。こっち来て～。」と何度も呼びました。その時一瞬にして心がギュっと痛くなり、悲しいのと怒りが込み上げてきました。その後彼は眠り続け、私はなかなか眠る事ができませんでした。翌朝、昨晩私に向かって言った事覚えてる？と聞くと、彼は全く覚えていない様子でした。私はとても傷ついてるし怒ってると言うと、何にも思い出せないんで教えてくださいと…。私は、違う女の人の名前で呼ばれたなんて、口に出して言うのも心が痛くて言えませんでした。その日はせっかくの旅行2日目だったのですが、一緒にいるのが嫌で1人で行動しました。1人でいる間も、彼からはLINEと電話が…。でも、1人になりたかった。考えれば考えるほど、ネガティブな事ばっかり頭の中をぐるぐる回って、苦しかった。食欲もわかなかった。ホテルは一緒なので、夜彼と会った時、彼はやっぱり何も覚えてないし、ちゃんと言ってくださいよ！僕が無意識でやった事で、傷つけたのは悪いと思ってますが、何をしたか教えてくださいよ！と…。無意識で…。それが、無意識で私を他の女の人の名前で何度も呼んだ…。無意識だからこそ、更に傷つく…。私は、なんでこんな想いをさせられないといけないんだろうと、悲しみと怒りでいっぱいになった。彼に、昨晩された事は本当に最低な事だった。心もプライドも傷ついたし、今まで彼氏にされた事で1番辛かった。…最初に付き合った時って両想いで始まってないやん。うちが好きって言ってないのも知ったるやろ。うちは、ずっと好きかどうか分からんままおったわけ。気づいてると思うけど。でも、昨晩の出来事ではっきり分かった。嫌いって事が。だから、もう別れるから。と言いました。でも何を言われたかその時も、口に出すのが辛過ぎて言えませんでした。彼は泣いてました。いつも喧嘩になるとよく泣きます。その夜彼はひたすら、今まで一緒にいてくれてありがとうございました。ずっと大好きです。と、ブツブツ言ってました。正直、なんだこいつは！と思いました。そして、最終日の朝、一緒にいたくないから今日も別々で。と言ったのですが、ずっとついてきました。イライラが溜まりすぎて途中何度も彼についてこんといてとブチ切れました。それでも、彼はついてきました。夜行バスを待ってる時、少し時間があったのでカフェに行きました。その時に「僕の為やと思って、僕が振られた理由を教えてください」と言ってきました。私は、口にするのも辛いし、更に傷つく。と言っても彼は教えてくださいと頼んできました。その時、彼の携帯にインスタのフォローの通知が光りました。すぐさま彼は携帯を開きました。私は呆れ果てました。「あのさ、今って大切な話しようとしてるんじゃないの？私が言うのが辛いっていっても、僕の為に教えてくださいって言ったんでしょ！そんな時に携帯光ったからって触り出すとか…人としてありえん。」と怒りました。普段も私がマナー的な事で怒ることがよくあります。その勢いでついに言いました。「一昨日の夜、君が何したか覚えてない。無意識でしたから、気にしないでください。って言ってきたけど、気にしないでいられる訳がない。君は寝ぼけてたんやろうけど、私を違う女の人の名前で呼んだんやで。一回だけじゃなくて、何度も。その時、私がどんな気持ちになって、傷ついて、その時からどんな事を考えて、辛い気持ちになってるか想像できる？嫌いになったり、信用できなくって当然じゃない？逆の立場やったら、どう？」彼は「それは…ごめんなさい。」私は「私が何を考えたと思う？色んな事を考えたよ。考えたくなくても、嫌なことばっかり頭に浮かんでくるし。もしかして、浮気してるのか、とか。過去の女性を忘れられずにいるのか、とか。そんな事も考えるに決まってるやん。」彼は「僕は○○さんを好きになった時から、ずっと好きなのは○○さんだけです。他の女の人とも、付き合ってからはメールとかしてないし、友達と遊ぶ時も彼女の話はしてす。」私は「どんな事を言われても、はいそうですか。って信じれる訳ないやん。これで、じゃあ、なんもないんや。って信じるようなアホじゃないし。そんな言葉で片付けようとしてるんやったら、ほんまバカにすんな。正直言って君とは合わんねん。君はもっとアホな女と付き合った方がいいわ。うちは、そんなアホにはなれんから。」と言うと彼は、「正直、ここ数ヶ月前から振られる気がしてました。○○さんの方が浮気してるんちゃうかなと思ってました。でも、僕はそんな事する人じゃないってゆうのは信じてましたけど。」
その瞬間、私の怒りは更に膨れ上がりました。「信じてましたけど、って、疑い持った時点でもう信じれてないから！腹立つわ。浮気するんやったら、そんなもん早く別れてそっちいってるわ。」その後、彼はだんまり。私は「嫌われても仕方ないやろ。うちとは合わん。そして、いらん。」
バスの時間が近づいたので、移動しました。バスに乗る前、彼はまた泣き出しました。「ホンマに大好きやのに。ごめんなさい。」って。もう、どうしたらいいん？と混乱。
長文なので、文を分けて投稿します。